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リアの挙動がピーキーなのをどうにかしたい！
ってのが先月の富士ドリパでの課題。


なんとなくは予想がついていて、リアのどこかが予期せぬ動きをしているからではないかと。
リア周りのボディ剛性かとおも思ったんだけど、重量が増えるボディ補強はあまり好きじゃないので…、
リアサス、リアメンバーから考える。


シルビアではメンバーは何もいじらず、アーム類だけでいい動きを出せたからそうしようかと思ったけど、
いろいろ調べるとリアメンバーが動いてそう？
まず、メンバーの動きを規制してみようということで、SpoonのリジカラかRevolutionのセミリジッドセンターリングカラーか。
リジカラは位置決めしかしてくれないので、セミリジッドセンターリングカラーにしました。

他のメンバーカラーと違うのはここ。


ボルトの穴径が小さくて位置出しされるのと、形状が凝っているから。


取付は整備手帳にその1とその2を、インプレはパーツレビューに書きました。

が、取付中に問題発生！
フロントマウント左側のボルトが締まらない…。
メンバーが若干前傾していたようで、ボルトが斜めに入って滑めたみたい…orz

最悪、メンバー降ろしてタップ切り直しかなと思ったけど、
ダメ元でタップとダイスを買ってきて、試行錯誤でメンバー降ろさずにタップ切り直し成功！
ボルトも修正して何とか取付完了しました^^;
良かった良かった。


しかしまあ伸び代あるわー。
あれだけリアのスタビリティ上がると逆にドリフトできるか不安なぐらい^^;
コントロール性がどれだけ上がるか楽しみです♪

昼過ぎから作業しようと思ったのに、ブルーレイディスクレコーダーからのHDMI出力信号が出ず…。
とりあえず埃を掃除してみる。
中に埃がたまりまくってて大量に出てきました…。
掃除して接続したら問題無し。こんなもんだね。



少し遅れて作業開始。
まずはデフオイルとミッションオイルの交換。

デフは8月以来、約1800㎞。
LSD入れて2回目の交換なので、サイクル短めです。
Gulf Pro Gurd(鉱物油) 85W-140使用。

ミッションは去年8月末の1か月点検以来になっちゃいました^^;
約15000㎞走行。
SUNOCO BRILL GEAR(100%化学合成) 75W-90使用。



車上げたついでに、だいぶ前に買っておいたRevolution製セミリジッドミッションマウントカラーも取付！
作業は整備手帳に書きました。




広めの交差点でゼロ発進から1速で引っ張りながら旋回、旋回中に2速へのシフトアップをしてもシフトがスコスコ入ります。
減速＆旋回でも然り。
単純な全開加速も弾かれることが無く、ドリフト時にどうなるか楽しみです♪


ノイズは多少覚悟していたものの、ジャッキダウンしてエンジンかけた瞬間…ん？！？！
スターターの音がデカいっ！！！ｗ
しかも、アイドルアップ中のギアのガラガラ音が半端無い！！！ｗ

こんなすげーのかと思って試走に出てみると…
エンジン音が「ドロロロロロロロ」、ミッションから「カラカラカラカラ…、カッカツッ、ウォウォウォウィーーーーン、カツッ、ヒュイーーーーーン…」って、結構な音量でとってもレーシーな室内になりましたｗ
マジね、昔のインプレッサラリーカーみたいｗ


ノリノリで踏んじゃうから危ないですｗｗｗ