助手席シートベルトのキャッチ交換と

今まで助手席に乗ってた人・・・。ゴメンナサイ。
一応ロックはするものの、ボタン大破してました。
これでも一応角を押せばリリースはできるんですけどね。。
助手席の人に何かあっても怖いし、今回これを変えてみようと思います。
工具箱を漁ってたら偶然良いものを見つけたのでｗ

じゃーん！
今回用意したのはエブリイ（DA52V）のキャッチ。

上がエブリイ、下が取り外したスターレットのキャッチ。

ベルトを刺してみてもしっかりロックするし、穴の大きさも一緒みたいですね！

エブリイのほうはステーがちょっと短いですが、今より良くなれば良いんです。


以前の会社で

『運転席のシートベルトを外した時にシュルシュル巻き取ってくれない』

というお客さんの中古です。
SUZUKIさんにシートベルトを注文するとキャッチもセットでついてくるんですよね。なのでこのキャッチは無事なのです。
助手席につけるので、シートベルトの警告灯はどうでもいいし、配線はカットです。

さーて、取り付け・・・あ・・・あれ？
そういえば運転席のシートポジションを鬼下げて（ブログ参照）キャッチがえらい上に来てたのを思い出した。
せっかくだしエブリイのキャッチは運転席側につけよう！

計画変更！(人´∀｀)．☆．。．:*･ﾟ

・・・ってしまったぁああああ！！( ﾟдﾟ )

どうせイラナイと思って、割と根っこの方で配線カットしちゃった(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
どどど・・・・どうしよ・・・・。(；´Д｀)

必死に配線加工。
これでなんとかなるはず・・・。

左が、スターレット。右がエブリイのカプラー。

案の定カプラーは違いますね。

これはスターレットの配線もカットして接続ですね。

加工完了！あとは取り付けるだけですね！

これがスターレット純正キャッチの位置。
（しっかりキャッチを垂直にして写真撮ればよかた・・・）

そしてこれがエブリイのキャッチ。
だいぶ良い位置になりましたね！