独りSUBARU R-2 autumn festival2023 前夜祭
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
「ここのところ、よく来るなぁ」
悪の手先(所詮は手先)、カズ~ヤGT再び来襲、Rー2翁の運命や如何に!?
2
前回の天井へのプラサフ、塗料不足気味でしたが・・・
マアマア程良く乗っている感じなので、ここに塗料を吹いていきます。
その前にまず、簡単にザラつきをさらっておきます。
800番手のぺーパーで、サラッと水研ぎ、よく拭き取ってヨシとします。
3
ビンボーマスキング。
最近の若い人は、新聞を取らないそうですが(私もニュースはネット頼み)、これができる内は、需要がありますね。
↑
炎上発言?
4
用意した塗料は『トヨタ033』、なんと我がカローラの純正色です。
名称は『ピュアホワイト』。
すっかり汚れちまったがなぁ・・・
カローラ見てて、「あ、類似色かも〜?」と、試しに塗ってみます。
実は、『ピュアホワイト』というと、スバルにもありますが、果たして色合いの違いはあるのか(あるのでしょうが)、見比べてみたいところです。
まあ、どちらも僅かにクリーム気味なホワイトでしょう(なお、Rー2の白が、純正の白かどうかは、分かりません)、パッと見判らないだろ〜、色統一できたら、後々楽だし〜
※なお、トヨタ033色は既に絶版、デッドストックか新規調色に頼るしか無く、結局高くつきます・・・
乾燥中に、遅い(そして貧しい)朝食を摂りました。
5
今回用意したのは、300ml缶で3本+僅かな残り・・・
あ、こりゃ足りなさそうです。
天井って、思った以上に使いますよね、特に光に当たってよく見えちゃうので、どこが足りないとか、すぐに分かっちゃうし・・・
6
重ね塗りの最中、乾燥待ちには、補修してきたマフラーカッターを装着して時を稼ぎます?
こんなの、すぐ着いちゃいますが・・・
マフラーも、錆びてきてるなぁ、コレもまた作ろうかな・・・?
7
3缶使い果たしました。
贅沢言うなら、もう2缶欲しかったかな・・・
まあ、それなりに塗り切れたと思います。
が、パテ研ぎが甘い!!明らかな膨らみが、光で分かります。
ボディーとパテとの境目には、気泡かな?
ちょっと潰して、後で研ぎます。
全ては誤魔化し手、我が人生訓『偽装上手』。
8
さて、リザルトー。
概ね乾いたところで、マスキングを剥がします。
うん、遠目で見れば、軽く研いで良さそうな状態となりました(意見には個人差があります)。
9
・・・・・・
黄色寄りの白/青寄りの白
という感じでしょうか・・・?
しっかり乾いた後、境目にコッソリとぺーパー掛けして、誤魔化【偽装上手】します。
10
【本日の宿題】
起こした際に新品導入したタイヤも、激しい使役の末、ボウズ寸前となりました。
そりゃ、こんな外径の小さいタイヤで高速も走ってるんじゃ、とっとと減りますわな。
とりあえずバラします〜
11
と、同時に・・・
実は、合わせホイールの外側、アルミリムにしています。
福島県で工場を経営?されているRー2のオーナーさんが、趣味と実益も兼ねて?ラインナップされていた中に、この合わせホイールアルミリムがありました。
まだ扱ってるのかな?
アルミ・・・
カズ~ヤGT・・・
12
磨かなきゃ・・・(´Д`;)ハァハァ
使っていなかったもう2枚も導入して、キラキラホイールに仕上げます。
まず、未使用の2枚を見ると、恐らくベースはC国製のモンキーかダックス辺りのホイールだったと思いますが、バリが残っています・・・軽くグラインダーを掛けました。
13
早速、赤棒サイザルで磨きます。
何せ新品なので、まあ、すぐに鏡面になるだろうと思うも・・・
意外と手強いです。
表面、アルマイト処理されていたのかも?
C国製だから、まさか硬質アルマイトではないと思いますが(偏見?)、強度落ちてしまうかも・・・?
14
意外にも有効だったのが、ホイールタイプの布バフでした。
回転方向がリムに合致する、とでも言いましょうか。
鏡面になってきました〜
15
角が立っている箇所には、グラインダーのバフホイールの側面を押し付けて、えぐるように研磨します。
・・・が、やはりリムに対する研磨跡に違和感があります。
グラインダーで粗く研磨、軸付きホイールバフで修正、この繰り返しで、映るようにしました。
16
履いていた(フロント)2本は、目視の限り、歪みなどの問題は無さそうでした。
装着の際、
「内外両方このアルミにすると、強度が不安なので、内側は純正のスチールを使ってください」
とのことでした。
外/アルミリム
内/純正外側(内側より、やや幅あり)
この組み合わせで、145タイヤでちょうど良いリム幅となります。
エアバルブのムシを抜き取って、エアーがヒューーー。
・・・
ぼく、これ、いつも思うんです。
このエアーって、何かの出汁の香りがしませんか?
ゴム出汁?
17
合わせホイールの外し方、4本(以上って、あるのかな?)の固定ボルトを外せば、接合面が浮き上がり、後はバールや専用のタイヤレバーでリム裏からこじって、少しずつ引き抜いていきます。
・・・ただし、接合部が固着していなければ。
実は私の場合、このアルミリムを装着する際、接合面一周にシリコンシーラントを塗っていました。
更には、タイヤチューブ(合わせホイールの場合、チューブレスではありません・・・チューブレスって、あるのかな?)のバルブが出る穴の部分にも、シーラント塗布して、『タイヤチューブ入りながら、ほぼ浸水無し』仕様を目指しました。
結果は・・・
若干のサビあり。
まあでも、こらくらいなら、成功かな?
サビ固着と違い、少しこじれば剥がれました。
グリスでも良いかもしれませんが、何せドラム付近、熱で流れ落ちる可能性もあります。
組み直しも、コレで行きます。
さて、タイヤは・・・
秘策あり。
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