レストアラーへの道 その８

フェローに会いに行きました。

さて、例のおツマミ剛性アップは、どんな感じになっているのか・・・！？

・・・
これ・・・固いっすよ！
びくともしない感じです。
以前、ＪＢウェルドで同じようなことをしたことがありますが、良くくっつくとはいえ所詮はパテ、という感じでしたが(それはそれで使い勝手が良いのですが)、こちらは鉄板を巻き込みながら(さすがに溶かしたりはしていないのでしょうが)固まる、という感じです。

もっとも、実際走ってみないと判りませんが・・・
そもそも、付けていない状態でほとんど走っていないので(積車から倉庫までの数十メートルくらい)、比較もできませんが・・・

今回はシンプルに？室内を進めます。
前から後ろに向かって・・・錆び埃、砂埃も大量に出るので、なるべく室内とりわけ荷物だらけのトランク内を空にします。

物が多すぎる・・・
砂が多すぎる・・・

何故でしょう、ここだけ焼けている・・・？
マフラー・・・という程の箇所でもなく、全くの謎です。
特別ひどく錆びているという訳ではありませんが、周辺のコーキングは完全に剥ぐって、錆び止めを塗布します。

バンパーも、錆びはそこまで酷くないのですが、この車、リアは電柱か何かにぶつけたような凹みがあります。トランク、リアパネル、バンパー全てが凹んでいます。
この歪み、とれるかな～・・・

リアパネルの凹みは、ある程度こじって叩いて、あとはパテ整形で対策とします。
テールライト裏辺りまで、大きく影響が無かったのが幸いです。

トランク内も、そこまで酷くはないかな？
コーキングだけはしっかり剥がして、錆び対策を打つとします。
錆びより砂汚れかな・・・ケルヒャーでも使える環境ならなぁ・・・

凹みの裏側は、叩いてある程度戻した分、隙間ができました。
コレはもう、早速評判の？パネルボンドでよいでしょう！
ただし、メチャクチャ大きなクランプが必要ですが・・・
一時的にリベット留めでもしようか・・・？

予定は未定です。

とりあえず、今日はここまで～

大きな課題から逃げ続けるのも、そろそろ終わりにしなければ・・・