セリカちゃんの嫁入り修行 ２９時限目(小さな事こそコツコツと この中ではその２)

タンク外装の塗装もしておきます。
の前に、錆びを落として・・・というほど、錆びも無いのでした。

全体的に足付けをして、塗装は・・・
余り物のジンクスプレーを吹きます。
足りるかな？


足りなかったのでした・・・(ＴＴ)

鉄板の接合部だけは、何とか一周吹きまして、後は色も似ているし、プラサフでいいや！

続きまして・・・

エンジンマウントブッシュを交換します。
１０ミリダウンする、クスコ製に入れ換えます。

掟やぶり・・・オイルパンジャッキアップ！
せめてオイルパンの角など、丈夫な箇所にクッション材を差し込み、慎重にジャッキアップします。

・・・
どうにか上がりました、ブッシュをコソッと抜き取り、入れ換えました。

１０ミリダウンとなれば、けっこう大きな変化が・・・

・・・どうかな？
メンバー下面より、気持ち出たくらいでしょうか、ベストポジションでしょう。
特に、もともとドレンボルト側がより下に下がっており、その反対側がメンバー下面とツラくらいになりました。

ブラケットの攻めが甘かったなぁ・・・


それでも、センタートンネル入り口は、ずいぶん広くなりました。

続きまして・・・

フロントフェンダー内の、スプラッシュガードを戻します。
当初、樹脂で製作しようかとも考えましたが、固定が難しそうなので、まあ・・・もとの状態に戻します。

とはいえ、密着させるゴムは既に壊滅、何か代わりになりそうな物はないだろうか・・・

以前交換した、トランクウェザーストリップを再登板させてみます。

うーん・・・
まあ、無いよりはマシかな？

隙間塞ぎはエプトシーラーで誤魔化します。
これで、いいのだ！

まあまあ、それらしくなったっぽいので、ヨシとします。

続きまして・・・

まず左フェンダーを持ち込んでみました。
フェンダーアーチ上辺りに割れあり、それ以上に、下の方が重症です。

グラインダーで削ってみると・・・
ＦＲＰ補修の痕が出てきました。
鉄板の接合部は、やはり酷いか・・・

どう直すか・・・？

フェンダーアーチ上は、裏側までキテなさそうです。
しかし、下の方は、裏側もキテます。

とりあえず、グラインダーで表面を出してみると・・・

フェンダーアーチ上は、パテで良いでしょう。

下をどうするか・・・

切除して、鉄板を貼る・・・まで、する必要あるかな？

思案のしどころです。
とりあえず、メタルレディ浸透紙を貼り付けて、錆び対策の１つとしてみました。



・・・という、先週日曜日の内容を、翌週の土曜日にアップするという、時をかける(主に過去)オッサンでした。