フォーカル170V取り付け①
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
純正スピーカーでも音はそれほど悪くはなかったがグレードアップのため交換を決意。
ピカソはフロントスピーカーのエンクロージャがドアのインナーパネルを貫通しておらず、奥行きのあるスピーカーは取り付け不可のためフォーカル170Vを選択。
※計測したところ、奥行きが約60mm、直径が約167mm~170mmだったのでスリムタイプの170Vであれば取り付けできると判断。
のちのち分かったが、写真170Vは取り付けにとても苦労した。。。
2
まずは内張りはずしから。
写真は既に内張りを外し、純正スピーカーを外している状態です。
まずはドアハンドルのプラスチックを「気合いを入れて引っ張って」外します。
器具はいりません。
ドアハンドルプラスチックを外すと、ハンドル部分にネジが3個取り付けられてますのでT20のトルクスレンチで外します。
さらに内張り全体が、ドアヒンジ側に1個、ドア後ろ側2個のネジ(トルクスT20)で取り付けられていますので外します。
次は恐怖の内張り外しですが、コツとしてはまずは写真の黄色部分を内張り外しで外していき、序々に広げて外していくとやりやすいです。
内張りをピンを完全に外したあと、内張りを上に持ち上げるようにすると内張りがインナーパネルから外れますので、内張りに付いているコネクタ2個を外します。
ちなみに私は内張りピンを何個も破損してしまいました。
3
だけど、内張りピンを破損しても大丈夫。
同じような形状で使えるものがありました。
左が量販店(オートバックス)で購入したもの、右が純正品ですね。
エーモン製のは長く、若干細いですが現状内張りのガタなどないため良しとしました。
ちなみに純正品は内張りにゴムのクッションが付いていたので、破損した際ゴムの取り付け直しをしました。
4
純正のスピーカーとフォーカル170Vのウーファーの重さを量ってみました。
純正品は約250グラム。
5
フォーカル170Vウーファー部。
約900グラム。3倍以上違う。
重けりゃいいってもんじゃないけど170Vは造りがしっかりしています。
6
170V裏面。中国製ですな。
フレームはダイキャストでしっかりしてます。
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