
一夜明けても、車載映像を見たり見てもらったり、今でも興奮が治まらないョ
4/30 AWCup in 日本海間瀬サーキット

よくある事だけど、終わってからあーだこーだ思うものです。「あそこではこうしておけば良かった」「こんなふうに走ってみたらどうだったのか」みたいにネ

反省点がいっぱい出てくるよ
前日の16時30分頃に出国

飯田までは、153号を北上して行ったんだ

途中、超大型トレーラーが遅かったり、そのお連れ様がトンネル内で立ち往生

何とか最初の道の駅に辿り着いた頃には18時になっていたかな

ここまでの道のりは、慣れたものでした。昔、冬になると通っていたからね…(その内、昔話で語られることでしょう)
道の駅から先は、未知の駅へ(駄洒落か

)
途中、峠道を積載車で激しく飛ばしたもんだから、荷台のブツがズレてきて積み直したり…(29日の写真見ると原因が分かるよ

)飯田ICまで3時間掛かっちゃったんだ

そこから、高速で西山ICまでひとッ飛び

・・・のハズが…
これまたみのポンさん、腹の調子が悪くて休み休み

西山IC降りてからは、一般道で一路間瀬を目指す

…のハズだったんだけどね

積載車様が腹が減ったとおっしゃるものだから、迂回してレストラン出光へ

何だかんだで、8時間掛かったよ

(とろいヤツです

)
積載車で仮眠をし、朝を向かえました。
雨は降っていないみたい

サーキットの入り口で受付を済ませ、いよいよサーキット内へ

ってとこで、
M松さん登場

おぉ

写真と同じマシン

(当たり前だ

)
パドックで、荷物を降ろしてタイヤ交換

その他もろもろと…
予選①7:00(早

)
とにかく走り続ける作戦

&セッティングの方向性確認

みのポンEG6、いきま~す

…こえ~~~


なんじゃこりゃぁ
第一印象は、とにかく怖いだったね

これがサーキットなのか

あたふたしながらも、他車の後ろにつかせて頂き勉強しました。
今日の状態で、今のセッティングではオーバーがきつ過ぎてまともに走れない

(それより、初走行のビビリが入っていたのは言うまでもありませんが…

)
どのギアを使ったらイイのか?何処を走るのが正解なのか?
とにかく、攻めきれぬまま終了

この時点で、13秒台らしい。
その後、次の予選に向けて他クラスの走り方を見ながら色々考えていたんだ

マシンに関しては、リヤに小細工で決定

(謎)
予選②10:00くらい(計測器のトラブルで1時間程ピットで待ちぼうけ

)
予選だけど、これまた走り続ける作戦に変更

クリアなど、取れなくて結構デスよ作戦

みのポンEG6、出るぞ

一番に飛び出して、リヤタイヤを温めながら挙動も確認

後は、猿の如く走行

コースにも慣れてきたみたい…小細工も運良く大当たりぃ

こりゃ結構行けんじゃないの

ぷりぷりぷり~~~

・・・お、面白すぎる

なんてエキサイティングなんだぁ

(昇天)
クリアは取れなかったし(取るつもりも無かったけど)、詰め切れるところも詰めきれず(未熟者デス

)タイムは11秒フラットらしい
休憩中、M松さんと色々お話をさせて頂き、間瀬の歴史や走り方、暗黙のルール、その他いっぱい面白いお話をお聞きすることが出来ました

それから、みのポンの走行についてとても有難いご指摘をして頂くことができて嬉しかったでーす


いやはや、勉強になります
今回、中級の中クラスにエントリーしたんだけど、予選の結果でタイムの速い順に決勝クラスとスタート位置が決まるから、運が良ければ中の前列、悪ければ上の後列ってな予想でした。でね、中の中6番グリッドになったんだ
自分の決勝が始まる前に、2クラスの決勝があったので、シグナルの確認をしっかり行いました。間瀬のシグナルは手動で、黄色点灯→黄色消灯→赤色点灯→赤色消灯→青色点灯でスタート

絶対にフライングだけはしないように、でも得意のスタートダッシュは決めてやるぜ
で、決勝へ…しかし…??
いったい何が起こったと言うのだろうか

(ガチンコか

)
つづく
Posted at 2006/05/01 23:46:13 | |
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