4月の走行会以来、すっかりスポーツ走行と掛け離れていますね

そんなみのポン選手、久々のスポーツ走行が近づいていマス
そう

富士スピードウェイフルコース初走行

フルコースと言えば、昨年の
鈴鹿フルコース
これまでに無い体験をすることができ、スピード域が上がることでの未熟さを痛感すると共に、スポーツ走行の醍醐味はやはり国際サーキットにあるのだと実感したのでした
速度が上がれば恐怖心が増すことは勿論、マシンの動きが小手先の制御ではなく、トータルでの能力が求められると勝手に思いました


また、そのトータルでの能力は、いつものミニサーキットにおいても求められるものであり…

ってことは、ミニサーキットにおいても未熟であると言うことなんですね。。。

シクシク
今の自分に無いモノ、課題が明確に分かった鈴鹿フルコース

高い速度域での快感


そして、本来みのポン選手はそんなコースが好きだったのだと気づいた日。
(踏みッパが好き
)
あっているかどうかは分かりませんが、みのポン的解釈では僕ら素人がスポーツ走行を行うと…
(マシンについては予算の都合上、考慮しません(笑))
ミニサーキットでは、車のポイントに対する荷重移動の意識がどーしても強くなってしまい、国際コースでは車全体から発せられる荷重移動の意識が強くなってしまうのだと思います。

それは、高いレベルに達すれば同じことなのですが、みのポンの現レベルだと別モノ。。。

どちらの感覚になるかで、ミニサーキットは苦手、国際コースは苦手…そーなるのではないでしょうか?
これはデジタルな考え、走り方になっているからだと思っています


同じ気候、温度、状況がないからセッティングに固定はありえません

走りも同じで、車が違えば乗り方を変え、ステージが違ったり、周回を重ねてタイヤがタレてくれば攻め方を変えるアナログへ…
スポーツ走行において、最も基本であり難しいモノ…
(って、みのポンがテキトーに思っているモノ
)
それは、ひとつのステージに特化してしまうとみのポンでは気付かない。。。

どのステージにおいても上級者が行っていること、その感覚

ミニサーキットでは出来ているケド、高い速度域でイマイチならその程度ってことか…(悲)
素人ドライバー中級者みのポン選手には、特効薬が必要です

会得すべきは『ふわふわ』を自分のモノにすることと、とりあえず1秒を5秒にすること
(分かりにくっ
)
少しずつ勉強していきたいです
準備は着々と進んでいマス

マシンには、若干の改良を加えて週末には完了予定

体力づくりもだいたい完了(笑)
イメトレは、毎日欠かさずDVDやGT4、そして妄想で進めてるんだ

少ない走行ひとつひとつを真剣かつ大切に…
高いスピード域からのフルブレーキング

踏みッパの快感
先生との1年振りの再会
(Newマシン見れる
)
友人との再会
F1の予習
全ては、富士スピードウェイに…
唯一、吹けきってしまうかどーかが心配だ。。。

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※ブログ『みのポン秘密基地』は、筆者取材の為10日程お休み致します。
(漫画か
)
再開の1発目は、富士のレポートを書きますョ

お楽しみに。。。
皆さんのブログには、ちょくちょくお邪魔させて頂きますね
では、また


Posted at 2007/05/28 21:18:09 | |
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出撃前夜 | クルマ