
ベスト更新

…お片付けの。。。

こんばんは


気分だけは一流のプチセレブみのポンです

行ってきましたよFSW

2回目の今回は、前より近く感じました
(でも復路は長く感じたような…)
現地に到着してからゆっくり準備開始

あれよあれよと時間は過ぎていって走行時間となりました。
本日は30分2本。
PIT戻らない作成を用意
1本目
全Lap全開

みのポン号ビクともしません

でもクリアとれず
2本目
作戦変更

クリアを狙ってみる。
結局クリアとれず
終了~
クリア…それはいつものサーキットとは意味が違います。
富士ほどの広さで且つみのポン号なら、他車がいても問題のない場所でパスすればロスにはなりません。
でも、今回は30分の短い間に60台が走行

当然皆さんPITはなるべく入らない作戦

とてつもなく速いマシンからその逆まで多種多様。おまけにクーリング、ドライバーのスキルレベルの差。
パスしたり、後ろを気にしたり、横を気にしたり、車を気にしたり、走り方を考えたり…今回はお手上げ


することが多すぎて、みのポン選手キャパシティオーバーとなりました
走行された皆さんは、それぞれ立場が違います。きっとその立場からの意見が出たことでしょうね

みのポン選手は…、、、走行後は正直言ってガッカリしていました

でも、長い帰路の車内で色々考えていると、自分の未熟さを痛感したんだ。
今回最も誤算だったのは、R35GT-R様の実力。あれハンパなく速いです

ストレートスピードがとんでもないのはともかく、コーナーでは軽いシビックが速いかと思いきや、
前半の高速コーナーではトータル性能の高いGT-R様の方が速かったです。
(但し、比較対象はみのポン号とみのポン選手の実力)
安心して攻めることが出来るマシンなのでしょう。
バックミラー見ながらコカ・コーラコーナーを走ったときと、後半区間で追い掛けたときにそう思いました。
後半のコーナー区間ではマシンによりますが、みのポン選手が遭遇したGT-Rは互角か少しあちらの方が速いくらい。
(腕もあるよね)
2本目にクリアを取ろうとして間隔を開けて攻めようと試みたんだけど、後ろから迫るGT-Rのスピードを、
みのポン選手は計算出来ていませんでした。
(去年M松号で体験していましたが、まさか新型のノーマルに近いあのマシンが…って感じでさ)
普段走るところでGT-Rは、あんなに手強さを感じることはありません。
(ランエボとインプが多いからと、カリカリに遭遇しないからですが)
富士ではやっぱりGT-R

陸の王者

vsハエ
(みのポン号)
恐れ入りました
走りの方では、今回も富士は難しいと感じましたよ
(レイアウトの見た目はアレなのにね
)
難しくしている最もたる要因は、絶妙な起伏ではないでしょうか。
(みのポン選手の場合)
今回FSWを走ってみて、マシン、走り方共にいつも以上に多くの課題を見つけることができたんだ

やっぱりマシンもコースもレベル
(チューニングレベル、ポテンシャル、速度域やレイアウトレベル、コンディション等)が高いと、ミニサーキットでは見つかり難い実力の差もハッキリと出てしまいますよね

見つかり難いからこそ、また難しいとも言えますが

その昔、ミニサーキットでプロとそう変わらないんじゃないかと思っても、マシンレベルが高くなるとその差が確かに現れると痛感したことが、コースレベルで今一度思い知った感じです
昔はそのとき目に見えるものが全てだったから…
基本操作、ドライビングテクニック、車の知識、セッティング能力、タイヤの使い方・マネージメント、タイムの出し方、レーステクニック、他車のパス・譲りテクニック、クリアラップの取り方…etc.
多くのことを考慮することなく、車なのか腕なのか分からず、車・ドライバーのレベルを理解できる目・耳、知識・経験も持たずに、先輩ドライバーに対して、数字が上回っただけで超えたと思った時期が20代前半にあったものです

これが素人たる所以なのですよね


この前YZサーキット東コースで、あれほど成長したと感じたのに、世の中ってやつは広くて上には上がいる、そして自分の知らない深みが思っている以上にとても深いと言うことを、言葉ではなく実感させられたという思いが、昔とは違った形でしっかりと心に刻まれました
これだから止められないぜ

サーキットスポーツ走行

まだまだ上手になれるぞ
FSW楽しかったです。
また遊びにいこ~っと
おまけ
Posted at 2008/09/27 21:26:28 | |
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