
かなりご無沙汰です(汗)
これまで溜めていたモデファイは「愛車紹介」で最近
更新してましたが、日記は久々です。
156乗りで悩みなのが「エアバック警告灯」。
特にシート下のコネクタの接触不良でよく起こります。
実際見てみると、しっかりしたコネクタの割には
コネクタピンが細い針状・・・
こりゃどうみても接触不良します。
一時的な接触不良で復帰しても、専用診断機をECUにつないでエラー消去しないと残ったまま。
ディーラー等でお願いしてエラー消去してもらうしかありませんが、○千円はかかる現状。
156に乗り換えて2年近く迎えますが、もちろんウチの156もすぐに警告灯点灯。
いつもの定番トラブルなので気にせずほったがらしでしたが、やっぱり気分は良くない。
エラーの内容が特定できないので下手したら本当にエアバックが効かない事も・・・
DIY派のアルファ乗りの方々はPCに「
AlfaDiag」や「
FiatECUScan」ソフトをインストール
して、専用ケーブルを購入してECUを覗いているようです。
調べてみると、海外ソフトなのですべて内容は英語。
なんとなく?わかるような感じです。
どちらもFREE版がありますが、FREE版でエアバック消去できるのは「FiatECUScan」(多分)
試しにFREE版をインストールしてみると確かにエアバックエラーの消去出来そう★
両ソフトの正式版はエアフロや各センサーの状態をグラフでモニタリング出来る機能があり、
幾らか払って購入できますが、ユーロ価格での取引なのでめんどくさそう。
そこまで求めてないのでFREE版でトライしてみることに決意。
けど、これだけではもちろんダメです。
ヒューズボックス上部に存在するコネクタ-PCの通信ケーブルが必要です。
コネクタが海外規格なので海外からネット購入しなけばいけないかと思っていましたが、
ヤフオク検索で発見。ついに昨日購入してみました!
これは156前期の話ですが、エンジン・ABS側ECUとエアバックECUは違うようで、
それぞれ通信するためのコネクタピンは異なります。(確か7ピンと3ピンだったような・・・)
ですが、コネクタの背面スイッチで通信用のピンを切り替える便利なタイプが販売していたので、
これを購入しました。購入価格は6千円程、1回消去してもらう作業と変わらない金額です。
まだモノは来てませんが、検証が楽しみです♪
エラー消去が成功すれば、あのシート下にある「細いピン」のエアバックコネクタを
別のモノに改善する予定です。
Posted at 2011/05/11 00:51:29 | |
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AlfaRomeo | 日記