
最近のソーラー式のレーダー探知機は
配線いらず。
12V電源が必要なタイプから乗り換えた私は配線無しの
スッキリした取り付けに当時、喜んでいました。
でも、充電池は徐々に
死んで逝くもの・・・。
暫く使うと「充電してください」のメッセージが
目立つようになってきました。
で、ある日
事件は起きました。
探知機の
バッテリー低下気味(この時点では警告無し)で
太陽光の当たる訳もない立体駐車場に長時間駐車
(つまりクルマが揺れるので探知機の電源が入りっ放し)。
仕事を終え、クルマに乗って高速道路を走り出す
(この時はすでに
充電池は残量ほぼゼロ)。
かなり飛ばして(自粛)いましたが、レーダーの仕掛けている
場所手前に気付き、減速・・・
「あれ?探知機鳴らねぇ」。
この時、バッテリー低下警告ランプはついていたのですが、
まったく気付かず走っていました。
・・・で、
「12Vつなごう」と。
時計の部分に3連メーターが入るなら探知機の電源ぐらい
取れるだろうということで、力技で時計部分を外し、
電源線を下に落とします。
助手席右ひざ近くの内装を外して、純正シガーライター裏から
電源を取り(電源プラグ増設)、接続。
そして時計のパネルに切込みを入れて、探知機の電源取出し。
このタイプのソーラー式探知機はソーラーだけよりも
12Vにつないだ時に機能が最高になるということで、
結果的に満足です(20分ぐらいの加工でした)。
Posted at 2006/01/21 12:05:01 | |
トラックバック(0) | クルマ