991.1C2 実用燃費実験

街乗りの平均燃費が7-8km/hの僕の素カレラちゃん。

50km程度の距離ををたまに進路妨害されつつどれくらいの燃費で走るのか色々試してみました。

まずはぶっ飛ばした時。

平均速度200km/h
平均燃費5.0km/L

ちょっとスピード落とした時

平均速度191km/h
平均燃費5.3km/L

この領域だとほぼ変わりませんね。

さらにもう一声

平均速度170km/h
平均燃費8.3km/L

ここまで来ると大幅に燃費アップします。
街乗りよりちょっと燃費いいくらい。

ではここまで落とすと？

平均速度150km/h
平均燃費10.2km/L

2桁の大台に乗りました。


平均速度180km/h以上になると、進路妨害等により一時的に100km/hになってから平均速度まで復帰させるときに燃費がガクンと落ちますね。安心して運転できる速度も感覚的には平均180km/hまででしょうか。それ以上はかなりの緊張感が伴います。


平均速度200km/hと150km/hの差は50kmの道のりを5分差。燃費は倍違い、要したガソリン量の差は5Lほど。ハイオク150円として750円の差です。

50km走るたびに5分差、ガソリン消費量倍の5L差。
この差をどう捉えるか！？

こんなテストしといてなんですが、飛ばし過ぎは良くないということですね。