ひろロドのブログ一覧

時代が変わろうともそこにずっと存在するものもあります。
しっかりと存在感を重くして。



幕開けを祝う気持ちは素直に嬉しいもので、前の時代とはまた違った晴れる気持ちでもあります。




夕暮れ時には。



もう少し歩いても良いかと思わせられます。




話しかけたおばさんは気さくで、向こうの橋まで行ってみると良いよと教えてくれました。






急かすように刻が過ぎていきますが

少し時を止めることも、遅らせることもできますね。






昔はこの辺りの人通りは凄かったもんだと銭湯の親父さんが教えてくれました。


変わらないもの
守るもの


そんなことがあるってだけで尊敬するな。

やっと一枚岩に巡り会えました！

この一枚岩にも伝説があるようでして、お犬様の伝説です。

🐕

昔、化け物がこの辺りの岩を食い荒らし散らかしていたそうです。
この一枚岩は守らねばと、１匹の犬が化け物に立ち向かい退治したそうな。

化け物が食らいついたときに出来た歯型が、岩にある割れ目。
この日は幸運に恵まれ雨が降り、そこに滝を見ることができました。





岩、その幅は５００メートル超。

それは熊野にありました。

けどググったところ他にも最古があるらしいです。

ま、１０００年とかの単位なんでどこが最古の神社かって記録には残ってない、、、、

のですが、ここは日本書紀に書いてあるらしいですのです。

その名は「花の窟（いわや）」






５０メートル程の高さの岩が御神体です。

人と比べるとこれくらいでして、かなり大きいです。




上空の縄が年に２回取り替えられ、花などを飾るそうです。





続きは看板へ！



ああ熊野古道。

改元おめでたムードがあちこちで見られますが、お昼ご飯に寄ったカツ丼チェーン店でもお値打ちでした。








６日までお買い得？お食べ特？みたいですよ。

目覚ましを５：４０にセット。しっかり起きました。

今日は念願だった一枚岩を見に行くのです！

その前に、見たいところがありまして、一番目は橋杭岩。
二番目に本州最南端の潮岬です。

気になる天気は小雨時々曇り。

途中ちょっとだけ開けましたが、小雨に戻ったので直ぐに閉めました。

橋杭岩です。

橋脚のような形から名付けられたそうです。




引き潮なのか岩場まで歩いて行けます。

次の目的地は潮岬です。




前に来たときは反時計回りで上陸したので、灯台のところに車を停めて歩いたのですが、今回は時計回りで潮岬まで行って見ました。

結果、今回のところが最南端でした。

最南端ねこ発見！




こっちに来る！



シャムっぽいのに最南端を譲るのか



向かって来る






いや近いって



でも可愛いからグリグリする



柵のところでカメラ構えたら、すかさずスリスリしにくる



途中でズルってなるし



ソコ、ソコ。



こいつは警戒心たっぷり



最南端死守😼