ひろロドのブログ一覧

何の迷いもない笑顔にこちらが引いてしまうほど純粋な表情です。



穏やかに微笑むその表情をもっと探って見たいと思います。


























@インディア

世界遺産の井戸を見た後にパタンという旧市街を通り抜けているとき、右側にとても古そうな建物を発見。


ちょ、クルマ、ストップ！！

タクシードライバーにお願いして道路脇に停めてもらった。

クルマやバイクの往来が多くて、中々反対側に渡れない。






路地からもバイクや自転車が出てきたり入ったりしている。




なんの建物だろう？




建物の前で話をしているおじさんに二人に聞いてみた。


ナマステェと挨拶して、建物を指差して話しかけてみるけど、通じてるのか通じてないのか、ニコニコしてしきりに話しかけて来てくれる。


中に入れ。


みたいなことを言ってるみたい。




半分だけ開いた鉄の扉を抜けて入ってみる。





屋根まで吹き抜けている


タクシーから見たときに、ディズニーランドのナイトメアビフォークリスマスのジャックの屋敷を想像したけど、中に入ると正にそれ。
夜には絶対入れない。



またヒンディー語で話してくれるけど、よくわからない。

「ダンスホーー」

え？いまダンスホールって言った？


ダンスホール？って聞くと、ハー、とイエスの意味のヒンディ語で返してくれる。
二階三階の上を指差して腰を左右に動かしてダンスダンスと言っている。


150年くらい前の話らしい

中央のホールは約四畳半。そこで踊っていたのか、演奏していたのかよくわからないけど、ここでその昔人々が楽しんでいたことは確かのようだ。


外に出て、こっちへこい。と案内された



ホース、ホースと言ってる。

ここに馬をつないでいたと言ってるみたい。




陽気なトゥクトゥクのドライバー2人でした。





映画のセットに迷い込んだような、不思議な感覚を覚えたパタンの町でした。

「女王の階段井戸」（Rani Ki Vav、ラニ・キ・ヴァヴ）とは、インドのグジャラート州に多く見られる階段式に作られた井戸のこと。
水が慢性的に不足するため、この井戸に水を貯蔵していたとのことです。

ここまでウェブより抜粋


車で２時間弱のところに世界遺産があるとのことで行って来ました。

階段井戸というのはこの地方に点在していて、このラニキバブは大きめの井戸ということです。




公園の中に井戸が掘ってあるので、近くまでその存在に気がつきません。



彫刻が素晴らしいです。




1050年に完成したというので、およそ1000年が経過しているんです。




中に鉄心が入っているわけではないと思うのですが
よくその長い期間形を残すことができていると思います。




階段を降りて行くと神殿のように見えて来ます。




細かい細工にただただ感動しました。














アクセスマップ


お近くにお寄りの際にはお声掛けください。

トゥクトゥクでお迎えにあがります。

日本ではあまり目にすることがないオート三輪、トゥクトゥクや小さなトラック
こちらでは日常的に目にします




なおかつ荷台にも人が乗って移動しています




緑と黄色のこのトゥクトゥクはもっとも目にするオート三輪で、1kmを20円弱で乗せて行ってくれます




黒と黄色のボディ塗装のオート三輪もあります。このタイプには2、3回ほどしか乗っていないのですが、少しパワフルだったような気がします。





たまにもっとパワフルなクルマも走っています

うぅっぅぅぅ〜〜
あ〝〜〜



お湯に浸かる時のあの声

ついつい出ちゃうあの声です(^ ^)







ただ

肩まで浸かると膝が出る

膝を沈めると乳首から上が出る


微妙な深さの湯船



でも温まることができるので感謝です

(*^ω^*)