前回サフ吹きまで終わったので、オフ会2日前にしてようやく本格的に塗装開始。
まずは青色。
やや濃い目の藍色のようなのでフタロシアニンブルーに黒少々で吹きつけ。

って!・・・・・・・・うあぁぁぁ!!右腕パーツなくした!!
4時間くらい部屋を探したが見つからない・・・・・・・・オフ会までもう1日しかないという大事な時に・・・・・・・・。
騎士ガンダムのキットは「ガンダムビルドファイターズ」で登場して以降は再入荷してないからほとんどの店で在庫が無いので、予備キットが見つからなかった時のために左腕パーツを型取りしてポリパテで複製しておき、仕事が終わってからわずかな望みを託して代わりのキットを捜しに。
4店ほど回っても無かったので諦めて作業に戻ろうかとも思ったが帰る途中に寄った中古ショップで運よく発見!
すぐ帰って右腕パーツだけ作り直して塗装。
良かったあぁ・・・・・。
しかしこのアクシデントのためにかなりの時間をロスしてしまった。
次の赤色はハーマンレッドに微量の黒を混色。
金色はゴールドの上からクリアイエローとクリアオレンジの混色でコーティング。
そしてメインの銀色塗装。
ビルドファイターズ本編ではメッキ風に表現されていたので今回はメッキ調塗装に挑戦することにした。

使用したのは「Mr.カラースーパーメタリック メッキシルバーNEXT」。
18mlで900円とちょっとお高値いが、薄めずにそのままエアブラシ塗装できてメッキ調を再現できるスグレモノ。
今回は鎧の重厚感を出したかったので下地に光沢の黒を吹き付けることにした。
そしてその上からメッキシルバーを慎重に吹き重ねていくようにする。

メッキシルバーNEXTは今回初めて使うので、いきなりやって失敗するとマズいため、まずはダブりのウィザードリングで練習。
結構自分のイメージしてた通りに出来たので騎士ガンダムのパーツも同様に吹きつけ。
ちなみにメッキシルバーNEXTは顔料がとても沈みやすいので塗料が入ったハンドピースを時々動かして撹拌しながら吹き付けたほうが良い、ホントにすぐ顔料沈む。
メッキ調塗装が終わったらエナメル塗料のつや消し黒でスミ入れしてから組み立てて本体は完成。

最後にマント。
ビルドファイターズ本編でもキットのプラ製マントは使用せずに布製になっていたので自作することにした。

手持ちにちょうど良い感じの光沢赤の布があったのでカットしてからプラ製マントの取付部分に貼り込んだ。丸い留め部は市販パーツにメタリックレッドを塗装したもの。
オフ会当日の朝早くになんとか完成!
パチ組みと比較。

やっぱりメッキ調の塗装がかなり効いてる感じがするな。

ケンタウロスモード。

G-Stオフ会ではやらなかったけどやっぱりコレもやっとかないとな(笑)
綿はピンク色が無かったのでダイソーで買ったクッションの中身の白い綿で。

目のパーツ裏に磁石を貼付けてマグネットシートに描いて切り出した目をくっつけられるようにした。
これで元々の目の表情2×2種に加えてギャグ用の目もできるように。
7月にはフルアーマー騎士ガンダムも発売するらしいし、3種の神器以外の基本が共通パーツだったらそっちも作ろうかな・・・・・・・・。

Posted at 2014/06/27 12:21:31 | |
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