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クック☆ロビンのブログ一覧

2014年09月13日 イイね!

天使の誕生日(・8・)


9月12日がラブライブ!のお気に入りキャラ「南ことり」ちゃんの誕生日という事でそれに合わせてボークスのフィギュアキットシリーズ「キャラグミン南ことり」を制作。


カラーキャスト製品だけどそのまま組み立てただけだとのっぺりした印象になるので今回は

下地→Mr.メタルプライマー


肌→影部分にクリア+クリアオレンジ


衣装白→クールホワイト、影部分にクリア+コバルトブルー

衣装青→コバルトブルー

衣装水色→スカイブルー


髪→ホワイト+マホガニー+カーキ


という感じで塗装。



帽子は接着せず、頭部に磁石を埋め込み脱着可能に改造。



衣装のボタンは削り落として100均で買ったネイルシールを貼り付けた。




瞳はデカールが付属、昔作ってたフィギュアは大変な思いをしながらも自分で描いてたからこれはとても楽チン。





「HAPPY BIRTHDAYことりちゃん!」
Posted at 2014/09/13 14:06:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラブライブ! | 趣味
2014年09月10日 イイね!

「「分度器作戦」って何でしたっけ?」「あーーー、知らん。」その2


サフ吹きで塗装開始。


今回もセモベンテやヤークトティーガー同様に内装があるキットなのでまずは内装から塗装。

エンジンルームは接着したので塗装しなくていいが、シャフトからミッションまでは運転席を通っていて開けたハッチから見えるので黒鉄色で塗装。さらに手間を省くために履帯とジャッキ等もついでに塗装しておく。

内装フロアはライトグレーで塗装後、シート等を黒で筆塗り。


内装終わり。

外装を吹く時に隙間から塗料が入らないように目張りをしてから全体にマルーンに土地色を3割程混ぜたものを吹きつけた。



CV33は車体が小さいから全体を塗装してもたいした時間がかからなくていいな。


さて、CV33メインの車体色はセモベンテよりもやや明るいのに合わせてダークイエローに1割程度黄橙色を混ぜたものを吹き付けた。




うあぁーーーーーーー!

今度は起動輪片側落っことしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

探したけど見つからない・・・・・・・・


探してる最中に前に無くした騎士ガンダムの腕パーツが出てきたけどいまさら・・・・・・・・


結局見つからなかったので今回はポリパテで複製して対応することに・・・・・・・・

ワークが販売している「型想い」を鍋で煮て柔らかくしてから残りの起動輪パーツに「ムニュっ」と押し付けて冷やして型取り。

型にポリパテを充填して乾燥後に取り出して整形。


なんとか複製完了。


複製した起動輪をサフ吹きからやり直して塗装、できたら履帯を巻き付けて完了。

ふう、これだけに一日余分にかかってしまった・・・・・・・・

次は転輪をつや消し黒で筆塗り。


結構入り組んだ所が塗りにくい、外せるようにしておけば良かったかな?



そして組み立ててからレッドブラウンでウオッシング。


これまた小さいからあまり時間かからない。


エナメル溶剤浸した綿棒とティッシュでフキフキ。




塗装完了!


そしてマーキングデカールは車体側面に。

小さいほうのデカール使ったけどそれでもちょっとはみ出る・・・・・・・・。





とにかく本体は完成!





内装が見える!アンチョビフィギュアも乗せられる!


IV号戦車と比較。
やっぱりかなり小さいな。

・・・・・・・・・・・・・・・・さて、今回はまだこれで終わりじゃない。


OVAを観た人にはお馴染み「マカロニ作戦」!

これはちゃんと作っとかないと。



「ベニヤ板製の折りたたみ式立て看板」と解釈、0.3ミリプラ板を1/35スケール相当のCV33とM41セモベンテの設定イラストの形に沿ってカットして



さらにCV33の後部に合わせて四角くカット。




順番に貼り合わせてウッドブラウンでベニヤ板っぽく塗装。


さらに0.3ミリプラ板でバンドを作って後部に搭載。




「マカロニ作戦」仕様完成!



ついでにプラッツの「隊長フィギュアセット」のアンチョビを塗装。


「AFVプラモデルカタログ」に付いてたのと比較するとサイズが全然違う。
AFVプラモカタログのやつは1/32くらいじゃないだろうか。



これで残るアンツィオ高校の戦車はP40だけだな。

昔買った在庫もあるしもうすぐ再販もするから挑戦してみるのもいいかな?
Posted at 2014/09/10 12:21:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガールズ&パンツァー | 趣味
2014年09月09日 イイね!

「「分度器作戦」って何でしたっけ?」「あーーー、知らん。」その1


今回の「ガールズ&パンツァー」登場の戦車は香港のメーカー「ブロンコモデル」から発売された「CV3/35TANKETTE SERIES II」を改造して「カルロ・ヴェローチェCV33(L3/33)アンツィオ高校仕様」を制作する。

ポルシェティーガー、ヤークトティーガーとデカイ戦車が続いたので、今度は小さい戦車を作ろうかな~と思ってこれに決定。


CV33はイタリアの「タンケッテ(豆戦車)」。名前通り軽トラック程度のかなり小さい戦車で武装も機関銃2門だけ、とかなり貧弱。ぶっちゃけ対戦車能力は無い。
装甲も主に8ミリと薄く、あの劇中登場戦車のほとんどに通用しない八九式中戦車の主砲でも撃破できるほど。

なので劇中では戦車の撃破よりも機動力を活かした撹乱を主にしていた。


制作の資料として用意したのは月刊モデルグラフィックスの2014年8月号。






記事には「CV35のキットは車体側面がリベットだらけなので不適」なんて書いてあったけど、リベットは削り取ればいいし、戦闘室後ろの角はプラ板で改造すれば良し。
戦闘室後ろのクラッペとかはCV35のキットにしか入ってないようなので、車体上パーツ以外はむしろこっちのほうがアンツィオ仕様向きだと思う。

まぁ、ベースキットの違いは「車体を加工する手間がかかるCV35か、クラッペを自作する手間がかかるCV33のどちらがいい?」っていう話かな。


で、開封してみると今回のキットはタミヤの戦車キットみたいな組み易さは重要視されてないのでとにかくパーツのひとつひとつが細かい。

エンジンや内装も再現されたフルキットなのもあり、ピンセットでしかつまめないような小さなパーツがびっしりだった。
以前作ったプラッツの38(t)もわりとパーツが細かかったがこれはその比じゃない・・・・・・・・。
視力の低い人が組み立てるには作業用にルーペが必要だと思う。視力が左右1.5の自分でもキツかったからな、わりとマジで。



とにかく地道にコトブキヤプラモみたいな説明書に沿って組み立てていった。


履帯も当然小さい、前に組んだタミヤの「UEトラクター」の履帯と同じようなサイズだったけどこっちのほうが遥かに組み立てにくい。
履帯が小さいなら接着する面積も小さいわけで、完全乾燥後でもポロリとコマが外れてくるのでかなり神経を使った。






でもまぁ、なんとか組み立て終了。ちなみにエンジンルームはエンジンは一応入ってるけどハッチのヒンジが小さいので開閉式にはできなかったため接着、もう中身は見れないようになってる。
ミッションケースは戦闘室前方にあるので上部ハッチから除くと少しだけ見えると思う。


組み立てが終わったがまだ塗装するには早い。
まだこのCV35をCV33にする作業が残ってた。


戦闘室側面と後部のリベットは最初に削り落としてあるので、次は最大の違いである戦闘室後部の角の加工だ。


まずはいきなり角をニッパーとナイフでバッサリ!


そしてこれに合わせて削り出したプラ板を貼り付ける。



上から見ると角の形状の違いがよくわかる。


反対側も加工。


そして右の覗き穴の位置が違うので一旦プラ板で塞いでからやや前方寄りに開口。



これで作業完了。
次は塗装だな。
Posted at 2014/09/09 12:19:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガールズ&パンツァー | 趣味

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「久しぶりに戦車プラモデル組み立て。BMWじゃないM3。」
何シテル?   05/18 22:51
近年は専ら戦隊・仮面ライダー関連トイの改造やアニメ「ガールズ&パンツァー(ガルパン)」の影響で始めた戦車プラモの制作が多いけれど基本的にはロボット系全般やカー...
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