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おとといの日曜に朝から職場に呼び出され、半日がかりで対応。で、半日代休を今日もらいました。

最初、せっかくの平日休みなんで、九州国宝博物館でやってる「よみがえる国宝展」が、今週末までなんで一人でいこうかと思ってましたが、あまりの大雨に気が滅入り、自宅に、かえって娘を連れ出しいつものショップへ。

最近、左リアドアのマットが湿ってたので、先日修理した右リアドア同様、インシュレーターの剥がれを疑い、DIYに取りかかりました。結果はやはりインシュレーターの一部が剥がれ、そこから雨が侵入してるようでした。ささっと液状ガスケットで補修して作業終了♪


過去に窓が落ちて、レギュレータ交換歴があるかたは要注意です。インシュレーターを新しく交換してなければ、剥がれが発生して水が侵入してきます。

車内に湿った匂いがしたら各席のマットを触ってみてください。過去にレギュレータ交換歴がある場所が湿ってたら、ほぼインシュレーターの剥がれが疑われます。

まだまだ雨続くのかなぁ～( ￣ー￣)ノ

今日は予定より仕事が早く終わり、時間ができたので昨日発見した右リアドアの水漏れの補修をしに、同級生ショップへ。

相変わらず今日一日中降られた雨で、車内のマットは濡れてました・・・。


さて、作業開始です。まずドアノブのビスを外します。そしてドアの内張りのクリップを外していきます。結構なバキバキ音がしますが、まぁ気にせず一気にw　無事にクリップも破損する事なく外すことができました。

あっちなみに私の39は後期に変更される年のギリギリ前期なんですが、リアにサイドエアバックはついていません。後期でエアバックが装着されている場合、バッテリーのマイナスを外してやらないと、エアバック警告灯がついてしまいますので、要注意です。


内張りも無事に外れました。ウィンドースイッチ、カーテシランプ、ツィーター、ウィンドーの挟み込み感知センサーのカプラーを外します。

ちなみに、内張りを外す場合はドアノブを内張りの穴から通して、ドア側に逃がして内張りをとります。
クリップをすべて外したら、内張りを上へ少し持ち上げると外れます。

さて、問題のインシュレーターですが、↓の写真の通り(汗)


ご覧の通り、もうほぼ外れてます(爆)

かろうじて数面ついてるだけで止まっているようなモノでしたw


ここにブチルテープを貼りインシュレーターを貼りなおすつもりでしたが、水分もあるせいかなかなかいいとこ貼れません。いろいろ考えましたが、結局黒の液状ガスケットにて貼り付け完了です。

作業終了後、豪雨の中をしばらく走りましたが、雨水の浸入はないようです。

今回も、なくなる寸前の液状ガスケットを分けてもらって作業したので、費用はゼロw


これで、梅雨も心配ないかなぁ～。ちなみに雨水が車内に入りこんなジメジメな気候だとなんか湿ったような嫌な臭いがしてました(爆)

あとは、マットをキレイに洗剤で洗えば車内のレザーシート臭い車内臭にもどるでしょう(笑)