少し遡りますが・・・
先週末、気が向いたので社有車を借りて
ミッドナイトドライブしてきたのですが、
なかなか刺激的でしたので御報告を。
うちの会社、少し特殊でして、社有車にGT-Rがあります。
開発車両の名目ですが、半分社長の趣味でしょう。笑
免許なくなりそうだし、
洗車して返すの面倒だし、
傷つけるとうるさいし、、、
ということで今まで借りたことはなかったのですが、
ちょっと気が向いたので借りてみました。
土日借りて走り回ったので、
2日でガス代が2万円ほどになってしまいましたが、
いやはや、コイツはスゴいクルマでした。
普通に街中で流す分には、
ATであることも要因ですが、
乗り心地のかなり悪い、普通のクルマでした。
ドライビングポジションを少しきつくすれば、
C4ピカソの3列目くらいの感覚で後部座席に着座できますし、
トランクも充分広いので、普段の足クルマとしても使えそうな感じ。
ところが夜のターンパイクに持っていくと…
…
…やめときます。笑
ターンパイクを走って感じたこと。
コーナリングすると、
ボディ剛性の高さがヒシヒシと伝わってきます。
結構なGをかけても、ミシリとも言わない。
足は、スピードレンジが高まるほどに
しなやかに路面を捉えるようになり、
グリップが破綻する気配を感じ取ることができませんでした。
アテーサET-Sによる制御と
1740kgという車重によるところも大きいと思います。
アテーサET-SはR32の頃のような不自然さがなく、
とても自然な挙動だったので感心しました。
反面、ボディが重いせいでブレーキの効きが悪いです。
温度が上がってなかったのかもしれないですが、
1740kgはいかにも重い。
最後は不満になってしまいましたが、
総括すると
普段乗りも出来るのに異次元な走りもできるR35GT-Rは
1,000万円のプライスは安い!って思いました。
買えませんけど。
お金が余ってるんだったら、
サーキット用に1台欲しいな
って感じですかね。
う~ん…
そんなこんなでターンパイクを満喫したあと、
クールダウンがてら湾岸方面へ繰り出し、
大黒PAに寄ってみました。
せっかくクールダウンしてたのに、
とてもアツそうな御クルマがいらっしゃったので
再びヒートアップ!笑
オーナーさん曰く
日本納車第一号のAVENTADOR LP700-4 ROADSTERとのこと。
「3日前に納車したばっかりなんだよ!
最高速は、ピーーーーーーkm/h(自主規制)」
っておっしゃってました。
オーナーさん、色々お話聞かせていただいて有難うございました。
何回もヒートアップしたおかげで、
その日の夜は眠れませんでしたよ・・・
今夜も思い出して眠れないかもしれませんが・・・
おやすみなさいm(_ _)m
Posted at 2013/09/13 02:08:12 | |
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