
ちょっと調べてみると「バックスキン」って言葉は
自分の認識違いである事を知りました。( ̄∇ ̄*)ゞ
自分はてっきり「backskin」→「裏革」と思ってましたが
「buckskin」→「鹿革(牡鹿)」が本来の意味だったんですね。
自分を含めての大多数の人が和製英語の方の「backskin」として使ってると思います。
ステアリングに使われている皮革は、牛や羊でしょうから「スエード」と言うべきだそう。
ただ、スエードというと、毛足が短く触り心地が滑らかな印象だったので
イメージ的に毛足が長く、ザラっとした質感のものをバックスキンとして使い分けていました。
まっ!どっちでも良いですけどね。(笑)
専門知識のある人からすれば間違った認識だと思われるかも知れませんが
和製英語だとしても、イメージが伝われば良いんじゃないでしょうか。
面倒なので、自分はこれからも「バックスキン」の方を使います。( ̄∀ ̄)
初っ端から、話しが脱線しちゃいましたがビートのステアリングの話しです。
丸2年程使っている、ノーブランドのバックスキンのステアリングです。

日焼けは進んでますが、テカリは出ていません。
最も傷み易い場所ですが

多少変化は見られますが、問題無いレベルですね。
状態をキープさせるには、「グローブ必須」です。(笑)

バックスキンのステアリングを素手で運転してる人は殆ど居ないと思います。
しかしチョイ乗りなんかでは、非常に面倒なんですよね。( ̄个 ̄)
ましてや、夏となると尚更です。
取り敢えず、バイク用のメッシュグローブも使ってみましたが

普段からグローブで運転するのに慣れちゃったので、夏以外なら問題無いんですが
メッシュと言えども、やはり暑い・・・。(汗)
15本以上あるステアリングコレクション?の中から普通のレザーにしても良かったんですが
小径のD型が気に入ったって事もあり、同タイプのレザータイプを購入しました。
同形状のフェイクレザーの安物を買う予定でしたが、中古の美品を見つけました。

形状・サイズ共に、全く?同じですね。
中古ですが、前オーナーが短時間しか使用せず取り外した美品です。
ちょっと個性が強いデザインなので、イメージと違ったんでしょうね。(笑)
好き嫌いの分かれそうなデザインですが、自分的には「アリ」です。(* ̄ー ̄)v

ビートの狭い運転席に丁度良いです。
D型で下側が平らなので、太もも辺りに余裕が出来て良いですね。
使用期間が数十キロって事もあり、殆ど新品と言ってもいい状態ですね。
素手で運転出来るように買ったんですが、勿体無いレベルですね。(笑)
バックスキン(スエード)に限らず、皮革のテカリや傷みを防ぐには
グローブを着用するのがベストですが、夏場は流石に暑い苦しいですかね。
夏季限定で、トップ部分を「ぶった切って」やろかと密かに計画してましたが保留かな?
Posted at 2020/08/12 20:04:24 | |
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