高校時代のMF2（その二）

サンバイマンが頑張った大会の後、第二回大会が開催された。

第二回の内容は、パラメータ合計値を統一させたモンスター達の闘い。

グレードE＞1200以下
グレードD＞1600以下
グレードC＞2000以下
グレードB＞2400以下
グレードA＞2800以下
グレードS＞3200以下
グレードF＞フリー（ALL999可）

どのグレードでも好きな所へ参加出来るし、第一回と比べるとかなりフェアなルールだと思う。
なお、ヴァージアハピの使用は禁止されていなかった。

で私が出場させたのは、グレードEの1200以下のブロック。

選抜したモンスターはチャッキー。
能力は以下の通り。

Name：アントニオ
ライフ： 20
ちから： 10
賢さ　：140
命中　：190
回避　：810
丈夫さ： 30

『習得している技』
凶器アタック、凶器投げ、呪術、ソニックブーム

回避だけ集中的に上げ、相手の攻撃を避け続けて時間切れによる判定勝ちを狙う作戦。



…だったのだが、一戦目で同じように回避の高い相手に当たったらしく、お互いノーダメージでタイムアップ。
判定により、消費ガッツ値の高い方が勝つ事になるのだが、相手の方が上回ったらしい。

そんなわけで、アントニオはなんとも煮え切らない敗北となりました。

でもやっぱり面白いよね。
今回のP2500プロジェクトは、この時のルールからヒントを得ているし、こういう遊び方があるんだっていう事も分かった。





やはりモンスターファームは面白い。