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2月上旬に開催されたヨーロッパ最大のヒストリックカー・ショー
Retromobile

TOP画像では、SMの隣にちらっとDS5の姿が…!?



Citroen X Retromobile、今回のテーマは2CVの70周年とMehariの50周年。
両車をはじめ新旧様々なシトロエンが並べられています。

なんともユニークな展示で、プラモデル風の作品も。

2CV（黄色）



メアリ（緑色）





近くで見るとさらにプラモデルっぽい。







＊画像は、サイトよりお借りしたものです。

DS World Parisの新たなテーマ
デザイナー エイメリック・フランソワ氏の展示会です。

エイメリック・フランソワ氏がデザインしたドレスは
Chantilly Arts & Éléganceで、DS E-tenseとともに
現れたモデルさんが纏っていました。






Décapotableとコーディネートされたドレス。
こういう事が出来るのも“DS World Paris”ならでは！







年内までの予定で、彼の作品21点が飾られているそうです。


このDS World Parisでは、先日までMichel Vaillantの展示だったようです。



1957年発表のミシェル・ヴァイヨンは、レーシングドライバーが主人公のフレンチコミック。
レーサーである主人公ミシェルが繰り広げるカーアクション。
レースとその合間で繰り広げられるドラマ。
日本のゴルゴ13が1968年、それよりも古くから連載が続くフランスの国民的ロングセラー作品。




2003年の映画版では、撮影のため実際にルマン24時間レースに参戦したそうです。







主に原画の展示が中心のようですが、こういうのも興味深いです。




フォーミュラEにも参戦しているのでこんな作品も。


※画像は、サイトよりお借りしたものです。

10/1から開催のパリモーターショー

DS AUTOMOBILESのテーマは、『Only you』





DS RACING改め“PERFORMANCE” LINE




laméカラーで、究極のパーソナリゼーションを目指したモデルなんてのも。










DS E-Tense Concept
ブティックも用意されているようです。




かなりパーソナライズされた演出が用意されているようです。
どんな仕掛けが隠されているのでしょうか。


※画像は、サイトよりお借りしたものです。

よく見ると、一部のパーツはへへの構成要素?!

デザイナーJean-Baptiste Senequier氏の手により
3Dプリンター技術を用いて完成した
『ダブルシェブロン』










これ、1284個のシェブロン“ピース”が並べられているそうです。
よく出来てます！




青バージョンと赤バージョンがあるそうです。

青はジュネーブモーターショーの後、C42へ。
赤は北京モーターショーへ貸出されていたとか。




この手のものはこれまでもありましたね。
柔軟な発想でどちらもよく考えたアイデアには、いつも感心させられます。




※画像は、サイトよりお借りしたものです。


　【関連過去記事】
　　CMで馬を特色に!?
　　DSエンブレムって“へへ”をアレンジしていた！
　　Audiなのに､へへ続出!!
　　へへグラフィックTV

海外メディアでは報じられていますが、
シトロエンから発表されたコンセプト
“Citroen Advanced Comfort”

ハイドロニューマティックに代わるものという
位置づけではないようですが、より快適な乗り心地を
追求しシトロエンが出したひとつの答えかと。



リバウンドとコンプレッションをコントロールする油圧ストップを上部と底部に追加したサスペンション。





サスペンションのショックアブソーバー、ボディーの溶接着、シートの新技術により
ドライバーへの負担を軽くし、快適なドライビングをアシストしようというものでしょうか。




C4 Cactus Citroen Advanced Comfortとして、まずは発表されています。
新しいイノベーションのヒントになるでしょうか!?

　


CITROENVIEより抜粋した記事内容です。

※画像は、サイトよりお借りしたものです。