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昨年夏からの「みんなの動物園」番組企画
当方の施設で預かり半年経過しても
警戒心が解けずにケージから出てこない
保護っこを、二子山親方がお預かり慣らして
新しい飼い主さんに繋げるというもの。

これまでも親方はビビりなねこを慣らした
経験をされています。


親方宅に移って約1年。まだ見慣れない人には警戒心が強そうだけど、譲渡会参加。
このシリーズ最終回が7/12(土)放送されます。
予想外の展開に、親方・女将さん・当方スタッフみんな涙涙。。
これまで放送された当方施設からの引取り、親方宅での預かりの様子もダイジェストで紹介されると思います。

番組予告（放送後は閲覧できなくなります）


長嶋一茂氏の保護犬散歩シリーズも、経営母体の別の施設
以前のオフ会で立ち寄る予定だった道の駅「いちごの里よしみ」の近くでのロケが行われました。

以上、宣伝でした m(__)m

本業とは別に携わってきた保護ねこ活動。

こちらでの紹介はあまりして来てませんでしたが、
今年から、経営母体とともに形態が変わっての
支援となりました。





1月から2月にかけてのクラウドファンディングでの挑戦では、こちらでもご協力・ご支援下さった方々に
感謝しかありません。
目標金額：12,000,000円に対して
支援総額：24,415,000円に達しました。


そして、夏には番組の企画では、過去最強レベルの警戒心の保護っこをお預けすることに。




経営母体の団体では、こちらも同番組企画の保護犬のお預けから里親さんへの譲渡まで至りました。




慣れなかった保護ねこも里親さんへ譲渡できるまでになることを願うばかりです。
不幸な犬猫を救う活動、やってもやってもキリがないです。。
来年も１匹でも多くの犬猫を救えるよう活動あるのみです。

それでは、皆さんよいお年を！

目標金額：12,000,000円
支援総額：24,415,000円
支援者：1,468人

第一目標突破も難しいと思われた挑戦でしたが、
多くの皆さんのご協力のおかげで第三目標を超え、
第一目標の200%達成しました。


みんカラでの呼びかけに、ご支援や拡散の応援いただいた方々、大変ありがとうございます。
お会いしたことない方からもご連絡いただき、嬉しい限りでした。

動物愛護団体の病院設立が現実となり、より多くの犬猫の命を救うことができるようになります。
既に6割はできている状態ですが、様々な医療機器も含めた完全の形で、早速今春の開院に向けて
準備に注力していきます。


これまで多くの犬猫を助けてきました。
保健所から引き出した犬、怯えていた表情が見違えるように変わります。

　


交通事故で下半身不随になり、圧迫排尿が必要な子もいます。
専用の車椅子をつくって下さった方もいます。

　

常時酸素室に入っている子や、スタッフが介助しながら食べる子もいます。

保護するのは、身体にハンディがある子も健康な子も、例外なく不幸な境遇にあった子たちです。

助けが必要な犬猫は数えきれない程いて、支援要請の連絡が日々寄せられます。
その全てには対応しきれないですが、１匹でも多くの命の助けになればと
活動を続けていきます。

能登半島地震にて石川県珠洲市から二次避難されてきた
ご家族の猫さんを受け入れています。

埼玉県在住の親族のお宅（ペット不可）に一旦同居されるそうです。
ペットと一緒できる新たなお住まいが決まるまで無償でのお預かり
です。



困った方のお役に立ちたいという想いが届いて、一時預かりがスタートしました。
いつでも会いに来ていただけますし、ご希望であれば見守りカメラで常時様子をご確認いただくことも可能です。

　

ご家族のお話を伺いましたが、とてもリアルな状況にただただ言葉を無くしました。
お預け下さったご家族のお気持ちに寄り添って、心を尽くしてお世話させていただいています。


クラウドファンディングですが、前回ブログ投稿(1/12)時は680万円(目標の56％)でしたが
みんカラでの呼びかけにご支援いただいたおかげもあり、現在1,080万円(目標の90％)に至っています。
まずは目標の1,200万円到達ですが、セカンドゴール1,600万円にどこまで近づけるかという挑戦でもあります。




過去に保護犬を譲渡させていただいたご縁で、宮迫博之さんがご自身のYouTubeチャンネルで
今回のクラウドファンディングのプロジェクトについて、「私たちでお役に立てるのであれば」と
ご夫婦で実際にカフェや開設準備中の病院にお越しいただいて、ご紹介下さっています。



残り21日、最終追い込みに向けて、よろしければ、押し上げ・ご支援をよろしくお願いします。
夜に聞こえる犬猫のSOSに応えたい。明日へ命を繋ぐ夜間診療所開設へ

ご存知の方も多いと思いますが
私は微力ながら犬猫活動を細々と続けてきました。
今年で19年目になります。

最近は、犬猫活動に関しては専ら別SNSの方が中心で
みんカラではあまり投稿していなかったです。

昨年から大きな転換期となり、
NPO法人「にゃいるどはーと」とコラボしていくことになり、
私たちの保護猫カフェも、にゃいるどはーとの拠点に
なりました。



「にゃいるどはーと」は設立7年の比較的新しい動物愛護団体ですが、東京・埼玉・沖縄を中心に
シェルターと譲渡型カフェ計10拠点で、多頭飼育崩壊や飼い主の死亡や施設への入院、ブリーダー廃業等で
取り残された犬や猫たち約300匹保護しています。

東江代表はバイタリティーに溢れ、他の団体では対応できないようなことを引き受けたりと業界では名高く
複数のTV番組などからも出演オファーがあります。



「TVタックル」「ABEMA」、直近では「嗚呼、みんなの動物園」の年末特番にも出演しました。




まずお伝えすべきは、能登半島地震で避難が必要な方の犬猫の一時預かりを私たちは無償で対応します。
お迎えに伺うこと、長期間の預かりも可、できる限り飼い主さんのご意向に沿いたいと考えています。
電話で直接お話もできます。被災してお困りの方がいらしたら、ご紹介していただけると幸甚です。

詳細は、「能登半島地震で避難が必要な方のワンちゃん＆猫ちゃんの一時預かりについて」を参照下さい。


そして、タイトルにもありますが、クラウドファンディングに挑戦しています。
目標金額1,200万円を達成した場合のみ集まった支援金を受け取ることができるAll-or-Nothing方式です。

これまでの活動や、今回のクラファンの目的等、詳細が掲載されていますので、よろしければ
ご一読の上、ご賛同いただける方のご協力をお願いしたいと思います。

【クラウドファンディング：犬猫のSOSに応えたい】

プロジェクト概要で紹介しているYouTube動画「キャリーバックのまま川に捨てられた猫を緊急保護」は
うちの保護場所での案件ですが、再生42万回と反響大きかったです。



著名人の応援メッセージもあり、期間半分で目標50%達成しています。ここからの勢いで達成に近づきます。
多くの方に拡散していただけるとありがたいです。
ご協力いただける方は、よろしくお願いします。