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2019年09月15日 イイね!

ジャガー?チーター?

ジャガー?チーター?

次期車を数週間前に契約(衝動買い)しました。

当初は2020年秋以降に次期車への乗換え検討予定
としていました。




2台持ちにして様子見にしようかとも含めて、いろいろと考えました。









おぼろげに候補は挙がるものの、決定打に欠け…。

ある日、ねこの里親さんになって下さる方が乗っていたスポーツカー。
その派生車種を教えてもらい、その存在を知って候補として急浮上しました。

クルマの大切な根幹である部分を素直に楽しく感じられるこのクルマを所有したら楽しいかも?
という妄想からはじまりました。

期を同じくして、DS5にトラブルが複数発生。修理費含めると、次回の車検が前回の倍以上の額に。
これは、1年前倒した方が賢明かもと。




ジャガーF-TYPEを所有するのは憧れではありますが、私の用途としては現時点で難あり。。



しかし、仮にF-TYPEを選べるとしたら、クーペのスタイリングの美しさ、コンバーチブルのオープンの爽快感、
どちらも捨て難い。

その両方を兼ね備えるクルマ。







ロードスターRFです。

先日のブログにも書きましたが、NBロードスターはイギリスでは“Little Jaguar”とも呼ばれ
評価も人気も高いです。

次期ロードスターは、電動化も検討されているとも噂されています。
フル電動にならずとも、非電動の内燃機関モデルとしては最期の代となってしまうかも知れません。

NDロードスターのRFは、大人な感じの落ち着きがあります。
制振性・静粛性や剛性が向上していて、ひとクラス上のモデルになっている印象です。
ファストバックスタイルで開放感が若干薄れたものの、それを補って余りある快適性で
気軽にオープンドライブを楽しみやすくなりました。

クーペライクなスタイルと、オープンの開放感、両方持ち合わせているロードスターRFこそ
私の求める“Little Jaguar”だぁ~!と感じたのが決め手でした。

NDロードスター前期型のチーフデザイナーであり、最新型の開発主査である中山氏いわく…
魂動デザインの真髄の部分で、チーターのような動物的な躍動感を表現していると。



デザイン耐久性があり、飽きのこない、時間が経っても古く感じないデザインを心がけている
というところも、ブリティッシュスポーツに通じます。




ボディカラーは、エターナルブルーマイカという地味っぽいカラーにしました。



光の加減でグレーっぽくも濃い水色にも見え、英国車にもありそうなカラー。
何より、不人気色ともされ、レアなカラーかと。



オープンにした際に、チラっと見えるインテリアはオーバーン(赤褐色)のナッパレザーで
ボディーカラーとのコントラストを楽しめる組合せにしました。

フランス車に乗ったからこそ、今回のグレードやインテリアチョイスかも知れません。

広島から船便で運ばれ、千葉で架装され、Dさんへ。

RX-7(FD3S)以来 約20年ぶりのマツダ、セールスやメカさんのマツダ愛をとても感じました。

DS5を降りるのは名残惜しいですが、エンジンは快調なDS5と残りの日々を慈しむように
過ごしたいと思います。

そして、納車後はRFをメインに、たまにロードスター(ソフトトップ)やF-TYPEなど拝借して楽しめたらと。



ネコも乗せる、人も乗せる(3人以上乗車)、ネコ活動では荷物も…
割り切って、必要に応じてレンタカーに頼ることにします(^_^;)



※画像は、一部お借りしたものを含みます。


Posted at 2019/09/15 22:25:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | Zoom-Zoom | クルマ
2019年09月04日 イイね!

ハイパフォーマンスモデルを敢えて低速で走らせる

ハイパフォーマンスモデルを敢えて低速で走らせる

SVO(スペシャル・ビークル・オペレーション)部門が手がける
ハイエンドなパフォーマンス・モデル。
メルセデスのAMG、BMWのM社、アウディのクワトロ社の
ような位置づけ。

575ps、700Nm、リアタイヤ:305/30ZR20、0-100km/h加速3.7秒。
車両価格は2千万超え。




ニュルブルクリンクのタイムアタックは余裕の8分切り、一級品スポーツカーの証し。



こんなクルマに乗れてしまうと、1千万くらいなら手に入りそうな錯覚に(滝汗)

一部にチタンを用いたというSVR専用のエグゾーストシステムは
甲高いサウンドを発し、「コーン」と「フォーン」が入り交じったエグゾーストノート。




休日に大田区へ用事で出かけることが多く、朝早い時間帯は別にして特に帰りは環七・環八はトラフィック
なので、大井南もしくは五反田から首都高C2を使うこともありましたが、長~い山手トンネルでは
ロケーション的に楽しめず。

遠回りでも臨海トンネルを通ってお台場経由、もしくはゲートブリッジを通って新木場経由
なんてルートも。



ロケーション的によいのは、レインボーブリッジを通って建設ラッシュで目まぐるしく変化する街並みを
見下ろしながら走る。浜崎橋JCTから都心環状線の外回りに合流し、霞が関を過ぎた辺りからの地下の
テクニカルな区間が多く続きます。

この動画の4:50あたりからです。
(夜間遅め~未明の時間帯以外は、交通量が多くトラフィックです。)



攻め気味ではなくでも、クルマがビビッドに反応するのを確かめながら駆け抜けるってのも楽しいものです。
最高速322km/hのクルマを、敢えて低速で走らせることで感じられる魅力も少なくありません。



アクセルペダルを踏む右脚の親指に少し力を加えただけでもドライバーの気持ちをくみ取って
くれるから、45km/hを60km/hにするのも楽しい。
ゆっくり走っても満足感を得られます。

こういうところは、イタリアンスーパースポーツにはない魅力だと思います。

ジャガーにしては珍しく挑戦的な(?)キャッチコピー!!




ちなみに、フェラーリやランボに後ろにつかれることも珍しくないです。



RX-7(FD3S)に乗っていたときもそうでしたが、追越し車線から走行車線に移って先を譲っても
オーバーテイクしていかずに追従してくるようなことも。。

煽っているというか、勝負を挑まれる、もしくは並走を楽しむ
という感じでしょう。

Posted at 2019/09/04 20:43:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | BRITISH SPORTS VEHICLE | クルマ

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「@ND5kenさん 窓閉めきりで内気循環を続けるとCO2濃度が高くなって眠気を誘発するので、夏場のクローズ時には適度な換気をするとよいそうです。」
何シテル?   08/14 12:54
SUZUKIの世界戦略車に縁があるのか15年前に乗っていたスイフトに続いてフロンクスをメインに。 サブでは、ブリティッシュ・スポーツに想いを馳せながら、人馬一...

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