冷却くん注入
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最近は沢山の電装系や点火系もしくは燃料系の燃費グッズがありますが、冷却水の燃費グッズ?としてこの「冷却くん」をステップに注入してみます。
いわゆるクーラント添加剤ですね。
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これが肝心のセラミックスです。
ペースト状のセラミックスを水溶性のシートが包んでます。
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さて注入です。ラジエターのキャップを開けます。
チューブを挿入、なるべく奥に入れた方がベストです
説明書によりますと、ラジエター内の温度が高い運転終了直後は危険な為、少し放熱してからやや冷え気味の状態(水温30~40度前後)で作業して下さいと表記してました。
やや暖かい方が溶けやすくて良いの鴨?
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では注入開始!
①クーラント液を注射器で吸い上げます。
②吸い上げた状態で30秒待ちます。
③今度は一気に混合したクーラント液を押し出します。
以下①~③を液が無くなるまで繰り返します。
セラミックが混合すると液体の色が茶色に変わります。
混合液がなるべく奥に入るように注入するのがポイントです。
他に注意する点は・・・
中のセラミックが溶けきらないと注射器やチューブに詰まり、作業に支障きたすので詰まったら細い枝や針金で詰まりを除いて下さい。
今日は蚊に刺されて大変でした(>_<)
夏の作業は一苦労(たきあせ)
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注入後について・・・・
説明書によると、エンジン始動させ2000~3000回転で約3分間の暖機運転と書いてますが、実際そんな回転で暖気運転したら近所迷惑(あせ)
信号が引っかかりにくい道を走るか、バイパスか高速を走るしかない??仕方ないので適当に街道を流しました。
効果は走行開始後50㎞前後で確認できるそうです
来週は遠出するので確認できるかな・・・・。
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