マルチインフォメーションモニターRSM-1 Bluetooth化

昨夏に改造した方法でヴァンガードの燃費計RSM-1をBluetooth化しました。
http://minkara.carview.co.jp/userid/1747971/blog/33823377/

データを受けるのは今月購入した格安のWindowsタブレットです。
http://minkara.carview.co.jp/userid/1747971/blog/36907154/

この格安タブレットをWindows10にアップグレードしてから重いと感じてますが、このくらいの処理負荷なら難なく処理してくれます。
￥7980で液晶付きのBT受信機が手に入るなんて格安過ぎます。
しかもWindowsが動くのでアプリ作るのも楽です。
AndroidやiOSのアプリを作るのは今から覚えるのは大変ですので今までのスキルが簡単に活かせるのは助かります。

タブレットのアプリではリアルタイムに受信したデータをcsvで保存できるようにし、
後でExcelでグラフ化してみました。

水色が車速、赤色が回転数、紫がアクセサリ電源電圧です。
スターター始動時のバッテリ消費を回復させるため5分間は電圧が14Vと高めに維持され充電を促進し、
その後は電圧は12.6V程度に落ち着き、減速時に電圧を高めて回生するような動きをしていることがわかりました。
コレが充電制御ってヤツですね。
こういったデータを見てワクワクするのは変態だと思います（笑）
データが時系列で確認できるのは面白すぎる。
もっとデータとってみよっと☆