• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

masa.fd2のブログ一覧

2016年04月11日 イイね!

リアトレッド検証

リアトレッド検証





今年、ベストを更新できた際に気になった挙動。
それを抑えるために、リアに3mmのスペーサーを組み、トータルで6mmトレッドを拡大。



ギリギリまでツライチになり、見た目はカッコいいんですが・・・・・
フィーリング的には、やはりリアが粘ってしまって今一でしたね。
特に、コーナーミドルから出口にかけて、アクセルを入れて徐々に加速していきながら立ち上がりたい辺りでとにかくアンダー傾向。
セクター3でその挙動が顕著に出てしまい、気温が高いせいもありますが、2秒4止まり。

青線が今回、
赤線がシーズンベスト。
今回のほうが、後半、Ⅴ字の右側の立ち上がりの線が緩やかになってしまっていますね。
きれいに向きが換えられず、加速できていないことが分かります。

結論としては、現状のバランスにおいてリアのトレッド拡大は逆効果でした。
なので、バタバタ対策として今後は、、、、、、
「慣れる」ということに徹したいと思いますwww
以前、1コーナーのフルブレーキングの際のオシリ振りふりな挙動、バイクではスネーキングなんて言いますが、それが怖くて対策を考えていたところ、今では全く気にならなくなりました。
それが当たり前になって、多少斜めに止まって行ってもスピンしないと分かったんですね。
なので、今回も「そういうもんだと思って気にしない」ようにしようと決めましたwwwwwwwwwwww

つくづく、リアの粘りときれいに巻き込むバランスがこの車には大事なんだなぁ~、って考えさせられますね。
Posted at 2016/04/11 22:17:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2016年04月10日 イイね!

油断

油断









油断
たかをくくって、気を許すこと。
語源は諸説あるようですが、
一説によると、古代中国の君主が一人の臣に対して油の一杯入った鉢を持たせて大衆の中を歩かせて「一滴でもこぼせば命を断つ」と命じた話から来たようだ。

昨日の富士での走行、
いつも通り走行前のルーティンチェック。
エア圧、ホイールナットのトルクチェック、減衰・・・・・

そして、エンジンフード内の油脂類チェック。
オイルレベルはちょうど中間くらいの位置。街乗りならまったく問題ない量。
しかし、K20Aエンジンにとって、サーキットでは問題アリです。
コーナリングGによってオイルパン内のオイルに偏りがおき、オイルポンプによる掻き上げ不足が生じるというもの。DC5の頃からK20Aの特性として認知されているものですね。

今回、やっぱり忘れ物をしまして、普段必ず携行するオイルの予備缶がありませんでした。
と、ここで「油断・・・・・」。
問題なし、とそのまま走行したわけですが……・

ビデオカメラの不具合が幸いし、映像に記録することができました。
3連メーターの右端が油圧計です。
コーナリングする度、アクセルオンで通常6キロ程ある油圧が3~2キロまで低下します。
このまま走り続けると、エンジンブローにつながるだけに、早々に切り上げました。

今のところ、エンジン音、振動、パワー感等の変化は感じられず。
事なきを得た感じですが、まさしく自分の油断、狎れ(なれ)、過信・・・
愛機のエンジンを壊してしまう可能性があっただけに、猛省であります。
比較的タフと言われる部類に入るK20Aエンジンですが、コンディションチェックにさらに気を配っていこうと思いますね。





オマケ
マフラー音を撮りました。
更にモノマネ入りですw
さて、誰でしょうwwwww???
Posted at 2016/04/10 10:18:33 | コメント(6) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2016年04月07日 イイね!

週末に向けて・・・

週末に向けて・・・
準備万端怠りなし!!
Posted at 2016/04/07 22:26:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2016年04月05日 イイね!

今さらながら

今さらながら










ログデータ公開です。

青線は2年前のベスト、2分2秒930
赤線は今年のベスト、2分0秒808

比較して分かったことは、やっぱりボトムスピードの違いです。
①1コーナーやセクター3のような、いわゆる低速コーナーでは大きな違いが見られません。
②コカ・コーラ(Aコーナー)、100R、ヘアピンといった100㎞/h以上の中速から高速コーナーでは、確実にボトムスピードが上がっています。

BS RE-71R + 255幅化
それだけじゃない、その速度域でしっかりと舵が効き、向きが変わる車のセッティング。

’’負けるもんか’’wwwww










Posted at 2016/04/05 23:12:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2016年03月28日 イイね!

FSWというフィールド

FSWというフィールド










先日、FSW仲間のみん友さんたちとランチオフをしまして、
そのうちのお1人がノーマルの3点ベルトで走っていたと(!!)
FSWってノーマルベルトでも走れるんですね~、と逆に関心www

で、今は使ってない4点ハーネスをお譲りすることにしました。

ま、Not FIAですが、別にレースに出るわけじゃないし、体を固定するには十分なわけです。

で、その時には、
「体がシートに固定されれば、クルマの動きがより分かるようになる」
「腕で体を支えなくていいから、ステアコントロールがより正確になる」
・・・
と、走りに効くことをお話ししたわけですが、
実際にはそれよりももっと大事なことがあるんです。

ここから先は、私は年に1回はブログに書いてる気がしますが、
サーキットを走るということのリスク、安全性に関することなんです。
耳が痛くなるみん友さんもおられるかと思いますが、これは非常に重要だと
常日頃から思ってることなんで、あえて書かせてもらいます。

サーキット、非日常の世界。
人間って、危険の伴う遊び、スポーツに対して興奮、達成感などなど
ある意味、快楽や快感を感じるんですね。
でもそれって、ウラを返すとそれなりのリスクが存在するということです。
で、私も含めてプロのレーサー、車を走らせてお金を稼いでいる人はいませんよね!?
ということは、安全で無傷で家(うち)まで帰らなければいけないわけです。
そこで、1トン超の鉄の塊に乗って200キロですっ飛んで行くわけですから、それなりの
安全対策は必須なわけです。

できれば、というかこれも必須だと度々書いています。

Hans(ハンス)ですね。
衝突した際、首から頭がショックで前方に投げ出され、頸椎の損傷を防ぐためのギアです。
FIAや今年からJAF戦では義務化されました。
それだけ有効だってことなんですね。

サーキットを走られている方の中には、
「まだまだ下手くそだからそんな大げさなものは必要ないよ」
「〇秒切ったら考えようかな~」
「お金がね~。高いし」
「大きいサーキット走らないから要らない」
全部ワタシの回りで聞こえた意見です。
でも、よく考えてください。
コントロールを失いかけたこと、ありますよね!?
ストレートは全開にアクセル開けますよね!?
小さいサーキット、エスケープゾーンないんじゃないですか!?

たとえば、スキーをするのにウェア、グローブ、ブーツは絶対必要ですよね。
ぜひ、サーキット走るならレーシングスーツ等のウェア類、ハーネス、Hansというふうに
絶対必要なものとして認識してもらいたいんですね。
冒頭にも書きましたが、趣味である以上、サーキットを走った翌日は仕事があるわけで、
ケガをするリスクは出来るだけ下げる必要があると思うんですね。
そのための安全装備なわけです。
そんな私も、サーキットを卒業されたみん友さんからのありがたい申し出がなければ
Hansをしていたかどうかは分かりません。
でも、実際、手に入れて体感してみて、必須だと思ったからこそ、ぜひ身に着けて
走ってもらいたいんですね。

そんなことを考えたら、止まらなくなってしまいましたwww
長々、失礼しました。
Posted at 2016/03/28 23:49:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

プロフィール

「@kenbow.001さん
コレは・・・天地逆転しちゃってるんですか!?」
何シテル?   10/29 14:45
masa.fd2です。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

無限 バイザー用ブラケットピン 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/04/10 11:33:28
ホンダ(純正) ラジエーターキャップ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/27 14:57:04
型式「改」つきの自動車保険について 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/26 12:12:32

愛車一覧

ホンダ シビックタイプR ホンダ シビックタイプR
 富士スピードウェイをホームコースとしてドラテク向上に励んでいます。 サーキットから街乗 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation