先週の作業でMR-Sのジョイントを使ってTE27と合体させて、本溶接も完了していました。
でも・・・心配な部分が幾つかあって引っかかってる
溶接したスプライン部分の強度や、MR-Sのジョイント流用ではキーシリンダー部分のベアリングでの一点だけの支点になり、ベアリングへの負担やうまく作動するのか?というもの。
そんな頃・・・一本の電話が
なんとブログを見て心配したウチダテクノサービスの社長が自ら「部品取りあるから取りに来なー!」っと連絡をくれたのです!!
神様 仏様 内田様 ありがたやー
あー ありがたやー m(_ _)m
レースで大活躍されているだけあって凄い光景
蓄えた宝である流用情報やデータまで教えて頂いちゃいました。
ウチダテクノサービスさん本当にありがとうございました。
優しさ無駄にしない様にラッピニ化頑張ります( ̄^ ̄)ゞ
さー 気合入れて作業します!
右がKP61用ステアリングシャフトで、バルクヘッドにベアリング付きで角度も変えられる優秀なんが付いてます!
一度ニコイチにしたTE27ステアリングシャフトはバラしてMR-Sステアリングシャフトはお蔵入り!

改めてKP61と合体させる為
位置合わせ寸法出しそして加工と、何度も何度も脱着を繰り返しました。
固定される分位置出しがシビアで、またバルクヘッドに付くベアリングが角度に無理があると内部で当たってゴリゴリ言っちゃう。
キーシリンダーのとこのベアリングも交換
やっとこさハンドルが回った♪
バルクヘッドのベアリングはこんな感じでようやく固定完了!
ふー
疲れた(≧∇≦)
Posted at 2015/02/23 04:07:35 | |
トラックバック(0)