ステアリングリモコンアダプター取付

昨年の7月に、DOPナビ→サイバーナビに交換してから、ステアリングリモコンが利かなくなってしまいました。（画像赤枠）

約4年、使えていた機能が無くなるのはとても不便です。
手元でボリュームや音楽の送り/戻しはもちろん、ミュートやソース切替も出来ます。

カーナビの取付時に同時装着されることをオススメします。

そこで購入したのが、
カナック企画の、「KK-T101ST」。
24Pコネクタ、ステレオミニコード、アダプタBOX等が入っています。

（写真ボケボケですみません。）
まずは、ナビを外します。
配線がごちゃごちゃしてて、作業の邪魔なので全て配線を抜きます。

ナビを外した状態です。
傷つかないようにマスキング、エアコン操作部上側もカバーするのは必須ですね！

ナビ取付時に購入した市販のコネクタだと、ステアリングリモコンからの信号が受け取れない状態になっているので、コネクタごと入れ替えます。（手で持っているほうが、市販のコネクタです）

ギボシを12,3個外して、付けて…を繰り返したので指先に力が入らなくなります※笑

ナビ取付時に、同時装着をオススメする理由は、
・24Pコネクタが1個余ってしまうこと
・ステリモキットに付属してる24Pコネクタは、車速パルス、サイドブレーキ、バック信号も取れる
上記の理由からです。
自分は、初めに購入したコネクタで上の３つの信号を取ることができなかったため、直接信号線に繋いでいます。

ステリモアダプタBOXです。
ここの穴から、スイッチ1～4を車種によっては設定する必要があります。

工場出荷時から、マツダの一般的な車種用に設定されているのでイジる必要はありませんでしたが、念のため確認。

このBOXから、ステレオミニコードでナビに入力します。

ステリモは、画像の場所に接続します。
AUXや音声認識用マイクと間違えないように注意です(^^)

抜いたコネクタを全て戻し、動作確認！

音量OK、曲送り/戻しOK・・・ですが
・ミュートが利かない（購入前に調べていましたがやはり利かない(T_T)
・ソース切替は利くのですが･･･ソースが多すぎて（現在10ソース）、正直大変です。笑　DOPナビのときとは大違い(^_^;)


→無事装着できたけど、ビミョ～な感じになってしまいました。

コネクタを全て外したので、一度全ての接続を確認します。
無事に動作確認ができたら、配線に気をつけながらナビを押し込み終了です♪
※ステリモアダプタBOXが大きいので、上手く避けてください。笑

作業時間、約30分でした☆