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車ネタではありませんが、みん友さんの何人かの方から、今回の船旅レポートの続きのリクエストを頂いたので、下船までの船旅レポートを続けたいと思います。
レポートが長くなるので、ご了承くださいね。



8月27日、クルーズ２日目　天気は曇り時々晴れ

境港入港間際、パイロットを乗せた船が近づいてきました。





パイロット：水先人（みずさきにん、英: Pilot）とは、多数の船舶が行き交う港や海峡、内海において、それらの環境に精通することが困難な外航船や内航船の船長を補助し、船舶を安全かつ効率的に導く専門家のこと（ウィキペディアより）


今日は、出雲大社までレンタカーで観光予定です。
何もしていませんが（笑）お腹が空いたので、朝食を食べに行きます。










下船口でチェックを受け、スムーズに午前１０頃、下船しました。

（客船のセキュリティは凄いです。乗船、下船時は、発行されたクルーズ・カードのバーコードをスキャンすると顔写真が出て、部外者が乗っていないか厳しくチエックしています。）






乗船後、初めて陸に降りました。ここまで乗せて来てくれた、ビクトリアを間近で見ました。






レンタカー屋までは、タクシーで移動～～～
境港駅のすぐ近くでした。






予約していた車種がトラブルで用意できないとのことで、ワンランク上の車種を貸してくれました。
おまけに申し訳ないと満タン返しはしなくて良いとのことで、こちらが逆に申し訳なく思いました。
とても親切なレンタカー屋さんでした。






お店の方から、ナビの操作説明を受けていますね～







奥様運転で出雲大社に向けて移動します。







宍道湖の北にある国道４３１号を西に向かいます。
途中の道の駅で出会った可愛いスタンダードプードル(U´Д`)ﾜﾝﾜﾝ



　


１時間半くらいで、出雲大社に到着しました。















東日本大震災の津波で大きな被害を受けた陸前高田市の「奇跡の１本松」の子孫が植えられていました。





お昼は、地元で有名？はカツ丼を頂きました。






出雲大社の帰り、境港に向かう途中で、この風景はCMで有名になった「ベタ踏み坂」の江島大橋では？多分そうです！











帰りは松江城を車窓で楽しみながら、境港に戻ってきました。
ゲゲゲの鬼太郎で有名な「水木しげるさん」の故郷ですね～











いつも思うのですが停泊している船戻ってくるのは、我が家に戻ってきた感覚なんですね。












夏の暑い日差しの外から、船内に入ると涼しくてとても快適です。












１４階後方のサンデッキにバスケットコートがありました。







１８時、境港を出航します。お見送りありがとうございますヽ(´▽｀)/











夕日がきれいな出航でした。　テンダー・ボートありがとう～

（テンダー・ボート：大型客船は港に横付けした際、自力だけでは離岸できないので、テンダー・ボート複数隻の力を借りて離岸します）





辺はまだ明るいので、流れる景色を見ながらの夕食にしました。















日没後、デッキに出ると夏も終わりを感じる爽やかな風が吹いていました。





上層階からの吹き抜けは相当な高さあります。





カジノは深夜から始まります。





フェスティバル・シアターで華麗なショーを見に行きます。














午後１０時、夜の楽しみは、まだまだ、これからです
この日は、船長以下、上級士官とのダンスを楽しめました。





今日もよく遊びました。部屋に戻ります。長い長い廊下を歩き・・・・・・・・





部屋に戻ると、像さんがお出迎えです。ハウスキーパー・スタッフのお心遣いです。





遊び心で、Myサングラスを・・・・・・





深夜、コスタ・ビクトリアは、この海域を航行していました。
明日は、韓国の釜山に入港します。





～～～つづく～～～