2013年06月23日

午後から仕事なので、午前中に
エスプリの状況を見聞しました。
前回と別の工場に移動しています。
前回の画像に比べ、プラモデルに部品が付き、
本物のエスプリに見えてきました。
ボディーはFRP修復のプロショップにて
FRP割れの修理と再塗装。
ガリガリされたリアホイールも
これまたホイール専門のプロにて
綺麗にリペアされてきました。
フロントバンパーは内側で割れていて交換、
鰹節状態に削れた黒いモールは
再使用できず新調されました。
これにより外観はほぼ終了です。
足回りはアライメントが全く
変化しておらず正常値なので
たぶん大丈夫でしょうとの事でした。
しかし、今回の件とは関係なく
フロント足回りからと、ベルトの異音が
秋の虫のオーケストラ状態だったので
この際、思い切って追加で修理お願いしました。
まだ乗れない状態ですが
なんとか先が見えるのは嬉しいものです!
いさぎよくエアコンがないか、
あっても構造上充分に効かないよね♪
というクルマしか乗ったことのない私。
エスプリ真夏の復活は恐くない!!
と叫んだら、エスプリが可哀想と
言われてしまいました(笑)
Posted at 2013/06/23 13:33:43 | |
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2013年06月15日

右側をガリガリされたエスプリは
塗装の割れと、FRPの修復のため、
間接的ですが、
専門的プロショップにて
修復を行いました。
仕上がりは!!
ホントにスゴいの一言。
FRPの修復も、塗装の仕方も
きちんと下地造りを丁寧にやるから
このように滑らかになるんですね♪
ありがとうございました!
この後、場所を変えて
ホイールの修復、足回り等のチェックを
行いますので、乗れるのはまだ先・・
しかしこの画像
見た目はまんまプラモデル!
でかい箱に入れたくなります(笑)
Posted at 2013/06/15 20:03:20 | |
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2013年06月06日

うちの奥様は新しいモノ好き。
クルマは家電製品と同じ扱いで
新しいモノほど優れている派です。
しかし、結婚前に未来の旦那が
理解を越える70年代の
古い、赤い、低い、イタリアのクルマを
物色しているのを知り、
何とか阻止しようと立ち上がりました。
なぜなら彼女が調査してみると
そのクルマは308という、新車ではない
古~いポンコツでした。
彼女は翌日の昼休み、OL制服のまま、
コーンズのショールームに
堂々と入り、
形は似ていて、まだ新古車も存在した
328の予約リストに、無断で自分の名前
を載せたのでした。
彼女いわく、
みんなショールームの外から
見ているだけで
私しか中には入らないんだよね♪
・・・オレも入れない!・・・
この勝負、結婚1ヶ月前に
308を購入するという暴挙に出た
私の勝利!
コーンズから連絡いただいても
高くて・・・
画像は当時の箱根集会。
奥様は普通に参加しながら、328を
未練がましくガン見!
不思議なのは、結果古い308も
ポルシェ930も普通に同乗するのに
何故か、エスプリだけは乗らない!
誰かこのなぞを解いてください(笑)
Posted at 2013/06/06 22:36:18 | |
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