
この夏、本棚を整理していたら、
なつかしいモノが出てきました。
2004年のcar MAGAZINE、
画像はFRPの308で、この数ページ後に
何と自分が最初に乗っていた
スチールの308も出ているという事情で
この号は永久的保存としています。
308は全幅が1720㎜、エスプリと比較
しますと140㎜も狭く、取り回しも良く
フェラーリの中でもナローです。
車重は308のFRPで1090㎏。エスプリS1で
890㎏、ともにカタログ値で実測は上ですが、
軽い部類に入ると思います。
この重量を308はV8の255ps(私のはピストン
のせいで280psぐらい)で動かすので
私のレベルでは充分な速さのクルマでした。
クルマがこれ1台ですから、私はとにかく
308を普段使いしました。
長男が誕生し迎えに行く時も、社員旅行にも、
近所で米を買い、積み込むのも308。
ショップからはここまで足として使う人は
珍しいと言われていました。
エンジン、足回り、冷却系と手を入れて
もらいましたが、キチンと工業製品で、
治せばしばらく壊れないという、いわば
当たり前の世界があり、
現在、エスプリ初期化中に時に感じる
得体の知れない手造り感や
ハラハラ感はありませんでした(笑)
普段使いもしながらこの頃は、
ほぼ週一で首都高に出没していて、
自分では当時気が付かなかった事を、
最近、友人達に教えられました。
友人達の証言によると、
最も記憶に残っているのは、音と炎!?
マフラーはオリジナル1本出しでなく
コレクターさんに怒られそうな
チュービの4本出し。
私見ですが、高回転の音が、最近の
フェラーリの素晴らしいF1サウンドに
比べて硬質。
ハ行に対してカ行が多い感じ。
それでも、アドレナリンとドーパミンが
止まらない!
友人は
夜に追尾すると、その大音響に包まれて
俄然、気持ち良くなるのと、
マフラーから斜め上に向かって、
4本の細い青い炎を吹くのが、綺麗で
今でも忘れられないそうです。
う~ん、見たかったな・・・
自分では見えないし・・音と炎って
なんか、花火の記憶に似ている(笑)
時間が巻き戻せるなら、今さらながら、
運転を替わってもらい、花火を
目撃したいと後悔するのでした・・・。
Posted at 2013/08/20 19:08:40 | |
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