
今年は年明けから、
未だかつてない
濃い日々でスタートした。
年明けのエスプリオフ。
朝も早よから、エスプリにまみれる(笑)
ちなみに昨年は、
GUCHAさん、eeすぷりっとさんの並び(^^)
今年は何故か
バックトゥー ザ フューチャー、
デロリアンだ。
シネマな2台、
時空を飛ぶのと、海に潜るの。
この2台の
驚くほどの共通性を知るヒトは少ない。
デザイナーはともにジウジアーロ。
ボディはサビない、ステンレスとFRP。
リアスタイル、良く似ていると思いませんか⁉︎
このデロリアン、なんとスノボの帰り(笑)
そしてご近所、花三郎さんのS2と帰る。
首都高ランデブー、これがメッチャ楽しい(^^)
こういうイベントはとても貴重な場です。
主催者のろをりぃさん、当日お会いできた皆様、
良い時間をありがとうございました(^^)
・・・・・
そして翌週、群馬県在住、
白S1のfukokuさんに
代官山モーニングクルーズのお誘いをいただく(^^)
今回のお題は紅白。
紅いの
白いの。
ロータスのプレートは、
かつてディーラーが使用していたもの。
fukokuさん凄いもの持ってますね〜!
あれれっ⁉︎・・・青いのもステキです。
そしてこの後も引き続き、
fukokuさん親子と
とても濃い休日を過ごさせていただきました(^^)
(続きはfukokuさんブログかな⁉︎)
・・・
こういうイベントに参加して
オーナーの方々にお会いすると
皆さんとても、クルマを大切にしている。
特に旧いクルマの場合、大切にされなければ
その多くは、朽ち果てていってしまうのだろう。
一般的に、クルマの寿命を決めるのは
その国や地域の文化、メーカーの姿勢、
支援する人たち、
そして、パートナーとしてのオーナーだ。
そのクルマの世間の評価がどうであれ、
困難をくぐり抜けて
心血を注げる、相棒に出会えたヒトは
幸せだ。
そんなことをツラツラと考えていた時に、
このエンジンと出会い、譲り受けた。
ある雪の日に、ボディが完全に壊れて修復不能の
ロータスのエンジンだ。
エンジンはいわば、クルマの心臓のようなもの。
カラダを完全に失ってしまった心臓は
とても悲しい・・・
この
オーバーホールして、ボディに載せる前だった
少し強力な、ハイコンプレッションエンジン。
旧く、未燃焼ガスが多く出始めてしまった
我がエスプリの心臓と、
交互にオーバーホールしていけば、
永遠のように、走れそうな気がしてくる。
今のところ、
そんなオーバーホール費用はどこにも無いし、
永遠などというモノは
幻に過ぎないのだと、僕にもわかっている。
でも、今確かなのは
近い将来、もう一度、キミの鼓動の強さを
路上に解き放ってみようと
思い始めたコトだ(^^)
Posted at 2016/01/11 17:58:21 | |
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