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めんめのブログ一覧

2016年03月20日 イイね!

ピカピカのスイッチと 懐かしくも怖い森

ピカピカのスイッチと  懐かしくも怖い森もう春なのに、
エスプリがしばらく修理中だったため
タイトル写真は昨年の春のものである。

ステアリング周りの
イグニッションスイッチのあたりから
またケムリが出てしまったので、
イグニッションスイッチと
そこから各部に行く配線を新調することにした。



ところがなんと、純正のスイッチが見つからない(u_u)

その捜索は世界に及んだ。
まずはヨーロッパ域を探して、
次にアメリカ域を探したが、
ウチのと同じスイッチは、ついに見つからなかった。

僕のエスプリには、
歴代のオーナーが後付けしたと思われる
謎のスイッチがたくさんあるというのに
肝心のイグニッションスイッチは
この世界から
ケムリのように消えてしまったようだ。

でもスイッチがないと、エンジンがかけられない(~_~;)

行き詰まった僕は、
いつもワケ知り顔のネコさんに
『スイッチはどこかな?』と
困った顔で聞いてみたが
もちろんお返事はなかった(^^)



しかし・・・その後
スイッチとは思わぬ形で遭遇するのだった。

・・・・・

ある仕事上で出した、自分のアイデアに
どうも違和感があったので、
もう一度練り直してみようと
歩きながら考えることにした。

どうせならと、懐かしいところを
散歩したくなった。

そうだ・・遥か遠い夏に
クワガタを採り、宿題の水彩画を描いた
懐かしい森に行こう!
そこは子供の頃に、
僕のユメがかなう場所だったのだ。

そして、記憶にある その森は
いつも夏の揺らめく カゲロウの先にあった。



子供の頃の記憶のままで
様々な場所を訪問すると
想像よりスケールが小さくて驚く事が多い。

しかし、季節の違いはあるものの
その森は、なんだか記憶よりも
ずいぶん深くて暗く、オマケに霧まで出ていて
ちょっと怖くなっていた。

そう言えば、かつてこの場所で
何かの事件があったような気もするが
いまひとつ、覚えていない。

・・・

僕は、森の奥の方に向かって歩いていく。

ん ⁉︎ ・・・落ち葉が・・・

目に飛び込んできたのは、異様な光景だった。
まだ、春は浅いのに、森の奥の方は
緑色の葉がしきつめられていている。
何かの事情で、他所から運んできた
緑の葉を、しきつめたのだろうか⁉︎

そんな、フワフワな足元の感触のまま
20メーターぐらい進んだ時に
それは来た(O_O)

踏み締めた左足、
その瞬間、落ち葉を通して
硬い金属の感触と同時に
”カチリ'' と
スイッチが入ったような音が響く。

え! 地雷 ⁉︎ (笑)
当たり前だが、
僕はホンモノの地雷など、踏んだ事などない。
しかし、イメージ通りの感触に戸惑ったのだ。

もし、これがホンモノならば
足を離した瞬間に
爆風は上に向かって放射状に及ぶであろう。
ムダだと思うが、真横に飛ぶか ⁉︎

・・・しかし
ここは1960年代のカンボジアではない。
現在の日本なのだ。
一応、真横に飛んで、受け身で起き上がる
僕をイメージしてみたが
平和な日本の森で、
ただひとり、横っ飛びするのは悲しすぎないか(笑)
本当にバカらしくなって、足を離す事にした。

しかし、足を離すと
今度もハッキリとした、足の感触とともに
”カチリ” と
スイッチのような音がして
全身にトリハダが立った!

空気が変わり
一気に森の密度が高まった気がした。

理由はよくわからないが、
一刻も早く、ここを立ち去らねばならない。

自分で決めた暗黙のルールがある。
こういう時は、けっして
あばいてみようなどと、思ってはならない!
そのまま、振り返らずに
立ち去るのが礼儀なのだ。
この場所は何かが変わってしまったのだ。

足早に森を出た、夕暮れの空から
突然、大粒の雨が降ってきた。



背後から、
強いメッセージを受けた気がしたのだが
それは遠ざかるうちに弱くなり
いつか子供の頃に、この森で
雨に濡らしてしまった水彩画のように
曖昧にぼやけてしまった。

・・・・・

その後
踏んだのが、地雷ではなく
スイッチだったおかげか ⁉︎
僕のアイデアは、納得できるレベルになり
世の中に出て行く事になった。
ありがたいことである。

ひょっとして、あの時踏んだのは
僕自身の
イグニッションスイッチだったのだろうか ⁉︎

しかし、その正体を確かめるには
あの日の森に行かねばならない。

そして、今でもたぶん その森は
夏の揺らめく カゲロウの先にあって
誰かが来るのを
ジッと待っているのだ(u_u)

・・・・・

さて、エスプリの方のスイッチである。
未だに純正は見つかっていない。
いつまでも走れないのも悲しいので
インパネのなかで、誰かが後付けした
謎のスイッチを流用することにした。



キーをひねるのではなくて
これでパチンとエンジンをかけるのだ。



う〜ん・・純正ではないけれど、
レーシーで悪くないかも(^^)

そして、ホンモノの春は近い。






Posted at 2016/03/20 22:32:05 | コメント(19) | トラックバック(0) | 日記
2016年02月06日 イイね!

スリリングな日常・車内にケムール人あらわる⁉︎

スリリングな日常・車内にケムール人あらわる⁉︎それは、007的任務の為に⁉︎
輸送ヘリの発着場に向かう
道すがらだった。

片側2車線の狭い道路で
渋滞に巻き込まれ
前方のバスのテールランプを
何気なく眺めていた時だった。

僕は何かを目の端に捉えた。
・・・ん ⁉︎

いつの間にか、天井から
太めの白い糸のようなものが
ハンドルのあたりに垂れ下がっている。

しかし・・・なに〜っ!
それはよく見ると、垂れ下がった糸では無く
一筋の白いケムリで、
ステアリングの奥あたりから
天井に向かって、立ち昇っているのだった。




あいにくと狭いバス通りで
左右にエスケープゾーンはまったくない。
しかも混んでいるのだ。
ここを抜けるのに、
たぶん3分ぐらいはかかるだろう。
何の根拠もないが、たぶんそんなにはもたない。

・・ここで改めて思うのは
燃えるかもしれないという恐怖は
ハンパじゃないことだ。
精神を落ち着かせる為に、
空手で習った腹式呼吸をしてみるが、
ここ一番で、ケムリを吸ってむせる(笑)

う〜む・・・
焦るほど、野ネズミさん並みの容量になってしまう
僕のスーパーコンピューターは
極めて平凡な判断をした(;^_^A

配線のショートの類いであれば
とりあえず、電気をオフにすれば良いはずだ。
・・・そこでエンジンオフ。

エンジンを切って15秒、
ふ〜っ!・・・とりあえずケムリは収まった。
しかし、進むときは、
エンジンをかけなければならない。
しかしそうすると、ケムリが出てくる(u_u)

いろいろ試したが、
メーター類はすべて正常。電動ファンも回っている。
しかしどうやら、電動ファンのオンオフがあやしい。

電動ファンはとても重要な装置。
こいつで水温を下げて、オーバーヒートを防がねば
エンジンを壊してしまう。
しかし、今回はどうやら、それが長い間回っていると
最悪、車内から火が出るかもしれない。
そのハザマでゆれる(u_u)

そこで止むを得ず、二酸化炭素消火器を手元に




プラスドライバーを
まるで佐々木小次郎のように
背後から取り出し、
ステアリング周りを分解し始める。
(良い子はけっしてマネをしないでください)



少しずつ配線がむき出しになる。
メーターとメーターの間に立ち昇る、
うっすらとしたケムリが見えるだろうか⁉︎




バスに負けないぐらいに
横幅が広くみえる、ぺったんこで白いクルマが
ストップのたびにエンジンオフ。
そして、ドライバーは
ステアリングから手を放し
何やらゴソゴソ不穏な動きをしている。

周囲のクルマから見れば、このエスプリは
アイドリングストップと
自動操縦機能を備えた、
近未来のクルマに見えたかもしれない(笑)



それから2分ほどが経過した。
相変わらず、現実はかなり厳しいが
もう少しで、渋滞を抜けられそうだ(^^)

突破口は突然現われた。
信号が青に変わった瞬間に
僕は強めにアクセルを踏んで、渋滞を抜け出し、
見つけたガソリンスタンドに緊急避難する。
場所を借りて、原因を特定しなければならない。

後にわかった事は、
キーシリンダーから電気を取っていた
電動ファン回線の、異常過熱だった。
配線を引き直し、
リレーを介してバッテリー直にしてもらい
とりあえず、ケムリは出なくなった。

それにより
今回、出現したケムール人は
とりあえず、身をひそめた。

神、空にしろしめす、なべて世は事も無し




・・・・・

しかしエスプリよ。
とてもハードボイルドで
スリリングな日常をありがとう。
やたら、ヒリヒリとノドがかわくのは、
たぶん、ケムリのせいだけではない(^^)

Posted at 2016/02/06 23:19:40 | コメント(29) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月11日 イイね!

濃い休日たちと、引き継いだ心臓

濃い休日たちと、引き継いだ心臓今年は年明けから、
未だかつてない
濃い日々でスタートした。

年明けのエスプリオフ。
朝も早よから、エスプリにまみれる(笑)



ちなみに昨年は、
GUCHAさん、eeすぷりっとさんの並び(^^)



今年は何故か
バックトゥー ザ フューチャー、
デロリアンだ。
シネマな2台、
時空を飛ぶのと、海に潜るの。



この2台の
驚くほどの共通性を知るヒトは少ない。
デザイナーはともにジウジアーロ。
ボディはサビない、ステンレスとFRP。
リアスタイル、良く似ていると思いませんか⁉︎
このデロリアン、なんとスノボの帰り(笑)



そしてご近所、花三郎さんのS2と帰る。


首都高ランデブー、これがメッチャ楽しい(^^)


こういうイベントはとても貴重な場です。
主催者のろをりぃさん、当日お会いできた皆様、
良い時間をありがとうございました(^^)


・・・・・


そして翌週、群馬県在住、
白S1のfukokuさんに
代官山モーニングクルーズのお誘いをいただく(^^)
今回のお題は紅白。

紅いの


白いの。
ロータスのプレートは、
かつてディーラーが使用していたもの。
fukokuさん凄いもの持ってますね〜!


あれれっ⁉︎・・・青いのもステキです。


そしてこの後も引き続き、
fukokuさん親子と
とても濃い休日を過ごさせていただきました(^^)
(続きはfukokuさんブログかな⁉︎)


・・・


こういうイベントに参加して
オーナーの方々にお会いすると
皆さんとても、クルマを大切にしている。

特に旧いクルマの場合、大切にされなければ
その多くは、朽ち果てていってしまうのだろう。

一般的に、クルマの寿命を決めるのは
その国や地域の文化、メーカーの姿勢、
支援する人たち、
そして、パートナーとしてのオーナーだ。

そのクルマの世間の評価がどうであれ、
困難をくぐり抜けて
心血を注げる、相棒に出会えたヒトは
幸せだ。

そんなことをツラツラと考えていた時に、
このエンジンと出会い、譲り受けた。
ある雪の日に、ボディが完全に壊れて修復不能の
ロータスのエンジンだ。


エンジンはいわば、クルマの心臓のようなもの。
カラダを完全に失ってしまった心臓は
とても悲しい・・・

この
オーバーホールして、ボディに載せる前だった
少し強力な、ハイコンプレッションエンジン。
旧く、未燃焼ガスが多く出始めてしまった
我がエスプリの心臓と、
交互にオーバーホールしていけば、
永遠のように、走れそうな気がしてくる。

今のところ、
そんなオーバーホール費用はどこにも無いし、
永遠などというモノは
幻に過ぎないのだと、僕にもわかっている。

でも、今確かなのは
近い将来、もう一度、キミの鼓動の強さを
路上に解き放ってみようと
思い始めたコトだ(^^)


Posted at 2016/01/11 17:58:21 | コメント(18) | トラックバック(0) | 日記
2015年11月23日 イイね!

ご近所オフ・70年代カーデザインの残像 ポルシェ 928

ご近所オフ・70年代カーデザインの残像  ポルシェ 928みんカラを通じて
発信と受信をしていると
想定外の事に遭遇する時がある。

嬉しい誤算のひとつは、
そのヒトがすぐ御近所だと判明した時だ(^^)

京橋さんは、初期の頃、
僕のエスプリS1が、まるで
柔らかいスポンジ菓子のように壊れていくのを
綴ったブログを読んでくださり
次のようなコメントをしてくれた方だ。

『S1は大変そうですが、今見ると
ウェッジシェイプの美しいボディは
維持する価値がおおいにありそうなんで
がんばってください』

こういう大変な時にいただいたコメントの
なんとありがたい事か・・・
だから、京橋さんが御近所さんだと
判明した時に大変嬉しく思い、
ついに今日の日を迎えた(^^)

諸般の事情により、
いつも時間がピンポイントの2人は
御近所が故に、全部でコミコミ90分だけの
プチオフが可能となった(笑)

・・・・・

さて、
待ち合わせ場所に重低音と共に現われた
綺麗なブラウンの宇宙船・・・
ポルシェ928(^.^)




追尾、ロックオンしたまま、広い駐車場に向かうが
とても地球上の乗り物には見えない(笑)




1970年代にデザインされた
ドイツとイギリスの初期型モデルが並ぶ。



物腰の柔らかい京橋さんに
お話をうかがうと、
スーパーカーへの愛と、強い意思が
ビシビシと伝わってくる(^^)
自ら実践されている努力があるから
言葉にチカラがあるのだと思う。
そして、京橋さんは
まだまだ旅の途中なのだとわかる。


そしてこの初期型928
こんなのありか⁉︎と思う程
外観が夢のように美しい。
まつ毛を付けてあげたいようなお目々(^_−)



このインパクトはどこから生まれるのだろう⁉︎

決して、商業的には
成功したとは言えない初期型928だが、
ポルシェが新しい未来に向けて
大きく舵を切った
そのファーストデザインには
様々なヒトの思いが宿っているはずだ。

・・・・・

僕は子供の頃に、高速道路で、
あっと言う間に抜かされて
見せつけられた
宇宙船のような928のリアデザインを
まるで昨日のように
鮮明に思い出す事ができる。

言葉だって
生きのいいうちに、空中から取り出さねば
すぐに、ありきたりなモノになってしまう。

そう考えると
ひと目見たただけで、
数十年も鮮明に記憶されて、
ヒトのに人生にすら、影響を与える
カーデザインは本当に凄いと思う。

たぶん
僕はクルマが未来に向けて、
とても輝いていたあの頃の、
残像のようなものに魅せられているのだ。




京橋さん、本日は貴重な経験を
ありがとうございました(^O^)/
Posted at 2015/11/23 16:45:19 | コメント(19) | トラックバック(0) | 日記
2015年10月19日 イイね!

トラブルシューティングと有田屋さん訪問紀

トラブルシューティングと有田屋さん訪問紀fukokuさん主催の
蔵粋車ミーティングがある。
なんとウチの白エスプリも
並べて展示するという(^^)

何としても群馬県にたどり着くように、
気合いのトラブルシューティング!

僕のトラブルを見つける方法は単純だ。
精神を集中し、全身をセンサーにして運転、
ハズレている音や、違和感を探す・・・
疲れるので、短時間の勝負である。

その結果、右コーナーでフロントが沈んだ時に
かすかな異音と違和感が感じられた。

さて、ここからは修理工場に行き
プロに同乗してもらう。
このエスプリのエンジンを23年前に
オーバーホールした、信頼できる方である。

右コーナーをいくつも抜けて
ほらほら、これ!
と異音や違和感を再現するのだが、
どうやら僕にしか聞こえていないようだ。
実はこういう事はよくあるのだ。
コウモリの出す音波が、ヒトには聞こえないように
感じられる周波数の、個人差なのかもしれない。

でも、この方は僕の感覚を
シロウトだからとバカにする事なく
必ず原因を見つけ出してきた。
いわば、最強のコンビなのだ(^.^)

リフトアップして
フロントの足廻りにトラブルなし!



しかしリアを点検してみると、
ドライブシャフト兼アッパーアームの
ジョイント部分に、
許容範囲を超えたガタが発見され
左右とも周辺の全交換になった。



そして交換後、ものの見事に
音も違和感も全くなくなったのだ(^○^)



余談であるが、
タイヤの位置決めをしているアームに
回転を伴い、タイヤに動力を伝えるという
過酷な仕事を2つさせている
メーカーはあまりない。
つまり、物理的にガタは出やすいのだ。
ロータスもヤバいと思ったのか、
エスプリのシリーズ3からは、
もう一本アームが追加されて、
ドライブシャフトからアームは独立した。

それにより、アッパーアームさんは
長年の過重労働から、
ついに解放されたのだった(*^◯^*)

しかし、改良前のうちのシリーズ1の
アッパーアームさんと
修理費を捻出するための
僕の過重労働は、果てなく続く(−_−;)

・・・・・

さて、当日早朝
秋だ天気も良い!



足廻りの直ったエスプリは
関越道を軽快に、
まるで、ヤリの先端のように突き進む(^^)

そして到着〜。



エスプリ兄弟、久々の邂逅だ
fukokuさんちのと
どちらがお兄さんなのか
今回も確認し忘れる(−_−;)



なんと集結したウニモグ兄弟!
遠方から自走して来られた、308では共通趣味(^^)
初対面のノーチラスQVさんに
車重は約3.5トンと教わる。

ギャラリー駐車場の校庭は
なんて事だ、フェラーリ328兄弟! いや姉妹か!



図らずも、悪カッコイイ
コブラもディーノも着こなす
ドン様! にめんめさんですか⁉︎
とお声がけいただく(^^)



ほんわか、こうありたい(ウチは無理か)
のり蔵(ネコ侍)ご夫婦に遭遇(^^)
いずれも初対面という感じがしません!



エスプリの高山様、お初です!



お仲間のえびさわくん(様)、デューク様、
楽しい会話をありがとうございました(^^)
高山様、明け方まで飲めそう(笑)



エスプリS3、マルショウ様
群馬から朝大黒に行って、
群馬のイベントに戻られたツワモノ(笑)



新たな増車の野望を持つ、ターボエスプリ
期待のPL楽園様



アルティマスポーツ、グレンバーグ様
クルマのドアでバイバイ可能(笑)



ドン様にご紹介いただいた、
書いてはいけない気がする、凄いお方も・・



途中から参加されたシェットランド様
写真は以前に撮影した、綺麗なエンジン(^^)



そして、kim5t様の5ターボは
ラリー車の展示コーナーでした。





ど迫力のリアフェンダー(^^)
帰りに圏央道で抜かされて
カッコよかったです〜(^.^)





さて、イベントは同時進行で、
働く昭和のクルマ、煙突ミーティング



木製フェラーリモデラー - 山田健二様の作品展示
凄い!これがホントに木製なのか⁉︎



武田公実様の旧車初心者のための
スペシャルトークショーなど
詰め込み過ぎない程よいペース・・・




このミーティングは
クルマ好きの琴線を理解する主催者の
考えぬかれて、行き届いた配慮と
参加するヒトの温かい気持ちが
心地よい空間と時間を生んでいる。

本来は例えば、ピアノのドとレの間にも
無数の半音がある事に
思いをめぐらせられるヒトは少ない。
ここには奇跡的に多くないだろうか⁉︎

僕はこの蔵粋車ミーティングの
益々の発展を心より期待して止まない。

fukokuさんファミリー、
蔵粋車Meeting実行委員会の皆様、
当日お会いできた皆様、
良い時間をありがとうございました(^O^)/
Posted at 2015/10/19 23:55:57 | コメント(19) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@ブリティッシュグリーン さま

風呂入って考えるとは、
キモが座っていますね。
でもくれぐれもお気をつけてください!!」
何シテル?   07/06 19:23
めんめです。よろしくお願いします。 まだまだ絶賛修業中です(^。^)
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