
なんとか、3時間遅れでパリの空港へ到着。
時間は夜9時。
人でごった返す中、とりあえず列に並びます。
「列車が遅れて、予定の飛行機に乗れなかったから、次の便に振り替えてください」
って言わないと(;^_^A うーん、出来るのか!?
係員が近くを通ったので声をかけました。結構美人(^.^)
「えーっと、おのー、そのー、…これOK?」
「あっ、これ、ついてきて」と言ってます(たぶん)。テレパシーが通じたようです。なんかの端末のとこで、検索…「あなたの飛行機はもう出発したわ(たぶん)」
うん、そー言ったじゃん、心の中で愚痴る(T-T)
あっ、言ってないか(心の中で突っ込む)
そして、なんか軽く怒られてます。時間通りに来いとか…。
俺のせいじゃないけど…。
まあ、美人なので許す(^^)v
しかし、向こうは許してくれず、「このカウンターに行って(イライラ付)」。
で、カウンターで二人目の係員登場。こんどは愛想のいいおばちゃん。ぼんじゅーる!
「日本行きですね、あれ?うん、あれ??すみません、チェックインが出来ません。他の係員を呼びます」とどこかに電話。
早くも三人目の係員登場。
今度はおじさん。トランシーバーでどこかとやり取りしながら、
「今、日本行きの飛行機がトラブルで急遽、機体を入れ換えます。ここでお待ちください(たぶん)」。

で、カウンターの前で他のお客さんがどんどんチェックインしていくのをぼーっと見る。
ぼーっと、ぼーっと1時間経過…。
「おい、おっさん、どーなってんだよ!」 って言ってやろうとカウンターに突撃。
「えー、あー、あのね、どお??…だめ?」(よわっ!)
するとさらに違う係員が呼ばれます。四人目登場。おねーさんです。
「日本語の話せるスタッフのところへご案内します」
すぐに五人目と交代。って一体何人出てくるんだっ!
とは言えず…。
まあ、日本語話せるしよかった。
「お客様、飛行機の入れ換えで出発便が一時間遅れ、0時30分になります」
こちらのカウンターでお願いします、ついに六人目の係員に引き渡され、やっと飛行機に乗れることに。
昼過ぎにブリュッセルを出て、飛行機乗るの深夜かぁ(>_<)
長かった~。まあ、これで日本に帰れるし(^.^)
おみやげでも買おうかな~
いま思えば…これで帰れるなんて甘かった…。
さらにつづく
Posted at 2013/08/01 06:38:44 | |
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