助手席肩口パワーシートスイッチの取付

バージョンＬにはこの様に肩口スイッチが付いてるので、同じ様に取付してみたいと思います。

皮を切り裂いてスイッチを付けますが、椅子の取付予定の場所を手で触っても、内部に固定する箇所がなさそうなので、アクリル板を加工してスイッチとアクリル板で皮を挟み込もうと思います。

純正はどういう風に付いてるか知りたかったのですが、バージョンＬの知り合いがいないので、この方法しか思いつきませんでした。

椅子のボルトを外して後ろに倒してスイッチカバーを取り外します。

が

中々取れないので電子マニュアル見て、下からネジ2本、嵌合(かんごう)二ヶ所の位置を確認して内張り剥がしでパコっととります。

こんな感じに取れます。

そして、ハーネスとスイッチを付けて動作確認です。
これをやっておかないと、シートに穴開けた後に繋いだら動かないって事になったら、ノォ〜😱って叫ぶしかないので、これは絶対やりましょう。

次はドキドキの切開です。

発泡ウレタン？
それもカッターで切り込み入れてむしりとり、穴を開けました。
後戻り出来ないのでドキドキが止まりませんでした。

出来ました！
うーん自己満足😆

でもこの後、後ろに下がるボタンと、椅子本体の前後スイッチが突然動かなくなり。。。。

椅子は全前で止まってボルトが緩められなくてボーゼンとしてました。

とりあえず、動作確認した時に肩口スイッチだけ取ると、椅子本体の前後スイッチが動作しなくなったのを覚えてたので、やはり増設した肩口スイッチがあやしいと判断し、なんとか椅子後ろのキックボードを外して肩口スイッチのコネクタを見ると、なんと！

１本、コネクタから配線がちぎれてました😱
電車マニュアルを見ると、ドンピシャ！後退スイッチの配線です🤣

ヤフオクで買った、手作りのハーネスなので、品質はこんなものなんだと諦めました。

とりあえず、ターミナルリペアを外して、替えのターミナルリペアで補修とゴソゴソ探すも、同じサイズのものがありませんでしたので、ハンダで配線を付けてコネクタに戻して完了にしました。

暑いから、休み休みやったのでかなり時間がかかりました😂

これで、GS350 Fスポーツ　バージョンちょっとＬになりました😆