冬タイヤ交換とタイヤ空気圧メーター内表示ユニット

今週末関東も雪が降るかもとニュースでやっていたので年末出勤で代休だったので急遽冬タイヤへ交換しました。
フロント15mmリア20mmのワイトレつけての交換です。

それよりも、夏タイヤの空気圧センサーの電池切れで、タイヤ空気圧メーター内表示ユニットが役に立たないのと空気圧ワーニングランプも点滅点灯と地味に気になる状態でした。

タイヤ空気圧メーター内表示ユニットの説明では、空気センサー切り替え時は、ユニットのコネクターを抜いて純正にしてから再度ユニットを接続しろと記載がありました。

今回、本当にコネクターの差し替えが必要なのか検証してみたいと思います。

タイヤ交換後、空気圧ボタン３回連打でセンサー切り替えして、空気圧を表示すると、電池切れで、フロント280、リア290固定表示と化していた物がなんと写真のように。
お！なんか上手く切り替わってる？
そして、夏タイヤの空気設定が高めでしたので、空気圧ワーニング表示。これはレアな表示だ😆

ガソリンスタンドまで走ったら４輪240まで上昇してました。ガソリン入れて空圧を調整する前に空気圧計でみると250でした。
誤差が10kPaです。
260に調整したところ、写真のような表示。
やはり10の差があります。
左リアだけワーニング表示が消えません。
空気圧ボタン長押しで空気圧再設定してとりあえず走り出すことに。

0.2キロほど走るとワーニング表示も消えました。

埼玉から神奈川の自宅へ帰ってきた時の空圧です。
走行中も空気表示を見てましたが、夏タイヤの時と同じような空気圧変化で問題なく動作しているようです。

結論
空気圧センサー切り替えてもタイヤ空気圧メーター内表示ユニットのコネクター差し替えしなくても大丈夫🙆‍♀️
でした。