2006年12月14日
おはようございます誠ちゃんです
もう自分の声が枯れてでません
おまけに鼻水が酷く唇がかぴかぴです。
咳が酷く食欲がないです(-_-;)
ノロウイルスにご用心/冬の感染性胃腸炎
こんな記事見つけたので載せます。
師走に入った途端、津軽や上北地方の一部でドカ雪である。雪と寒さの厳しい日が続く。風邪やインフルエンザにかかりやすくなるので体調管理に注意が必要だ。
特に今冬流行しているのがノロウイルスを主な原因とする感染性胃腸炎だ。“冬の食中毒”“おなかの風邪”と例えられるように激しい下痢や嘔吐(おうと)、腹痛、吐き気、三八度以下の発熱などに悩まされる。
通常は一-二日で治るが、抵抗力の弱い乳幼児や高齢者は重症化し大変侮り難い。吐いた物がのどに詰まり死亡するケースもある。
ノロウイルスは実験室での増殖方法が見つかっていない。そのため検査技術、治療方法の研究が他のウイルスに比べ遅れている。治療方法がない実情だ。
となると徹底した予防対策しか有効な手だてがないことになる。ノロウイルスは手や指、食べ物を通して人の口から体内に入り感染する。
特に患者の排せつ物、吐き下した物に大量のウイルスが排出される。食事前やトイレ後の手洗い励行、ウイルスが付きやすいカキなど二枚貝を十分に加熱する、といった基本をしっかりと守ってほしい。
国立感染症研究所感染症情報センターは全国約三千カ所の小児科医療機関で毎週、定点調査を続けている。
それによると、ことし十月上旬からノロウイルスが主原因の感染性胃腸炎患者が急増。十一月第四週の二十-二十六日は調査開始以来二十五年間で最多の患者数となった。
同週の患者は五万九千七百七十九人。一医療機関当たり一九・八三人で昨年同期の七・八七人に比べ約二・五倍だ。
定点調査は一九八一年七月から実施。これまでの最高は昨年十二月十二-十八日の一七・四人だった。
本県も事情は同じである。県内四十二の医療機関からの報告によると、十一月第四週の患者数は二百四十八人。前週を六十八人上回り前年同期比七十五人の増加である。
患者数が多い都道府県は富山、群馬、三重、福井、宮崎、山口、大分、埼玉…の順である。西日本が全国平均を上回るが、中部、関東地方の報告例が増えてきた。
患者発生のピークは例年十二月中旬以降で、今後ますます患者が増えそう。細心の注意が求められる。
感染経路としてカキの生食が知られている。しかし近年、老人施設や病院、学校などでの集団感染が多発している。感染した調理担当者が料理し食品に触ったり、患者の汚物から人の手を介在して感染する。
飲食物を扱う調理者が十分に手を洗い調理器具を洗浄・消毒するなど衛生を保つことが大事である。
ノロウイルスは熱に弱い。カキなどの食べ物は中心部まで十分に加熱することが欠かせない。また、ノロウイルスは消毒用エタノールへの抵抗性が強い。つまりアルコール消毒で死滅しない。この点も念頭に置こう。
厚労省や研究機関には近い将来、ノロウイルスに対する有効なワクチン開発を望みたい。
やはり山口オフで感染したのだろうか?
つくづく思うのはやはり自分は免疫力がなく
体力がないなーと思いました。
普通の人なら1,2日で治ると書いているが
僕の場合はもう1週間以上たちます
日に日に体の症状が酷くなる一方で・・・
一日も早く復帰します。
皆さんも体調管理に気をつけて頑張って下さい。
Posted at 2006/12/14 11:13:18 | |
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