
往復300キロオーバーの旅になりましたが、無事に帰ってこれました。
7時30分に自宅を出発し、9時30分頃に富良野店に到着しましたが冬季のため?始業時間が変わっていたようで、お店の人はいるのですが充電は出来ないと断られてしましました。
とりあえず近くのお店で時間を潰して10時から充電開始して頂けました。
ナビでは9時30分から充電可能と出ていますが、実際は違いました。
やはり馴染みのお店では無い所は、事前に電話が確実だと痛感しました。
お店も開いていて人もいるのでプラグ挿してボタン押して頂ければ1分で終わるので充電して頂けたら嬉しいのですが、富良野にレンタカー等で訪れる方は気をつけた方が良いかと思います。
50分程充電し80割の状態で出発です。
十勝清水まで行きたいと伝えていたのでもう少し余裕が欲しかったのですが、気がつけば車は充電場所から移動されていました。
ここから峠を越えて90キロ、暖房は入れられません。
60キロでのオートクルーズで走っていたのですが、後ろにピッタリくっ付いてくるダンプの殺意にも近い煽りに怯えながらの走行です。緩い登りの直線で端に寄って先に行って頂きました。
8割充電だと平地でも90キロの走行も難しいので、何度も帰ろうと思いましたが
峠の頂上まで着けば何とかなると思い寒さに凍え頑張って走りました。
心配をよそにあっさり峠の折り返しに着き、長い下りで少しでも回生出来るように努めました。
思ったよりバッテリーに余裕があったのでそこからはペースの速いトラックについて走り
無事に十勝清水店まで到着しました。
とりあえず充電器の前に止め、勝手に充電したら怒られるかな? さすがに一声かけてから充電
しようとお店に入りお話でもしようと思いましたが、お昼時で営業さんも居らず、事務の方に
充電宣言のみしてきました。
目の前の充電器には鍵も掛かっていなく、勿論パスワードでのロックも無い状態です。
95パーセントまで充電させて頂きお店の方にお礼を言い富良野まで向かいます。
バッテリー温度も思惑通りに上がっていたのでハイペースの車について走りました。
峠の登りでは常に40Kw以上のモータ出力で走行していて、峠の頂上では残り4コマ
まで減らしてしまいましたが、富良野店までは極緩い下りが続くような感じと追い風のお陰で
2コマ残して富良野店まで到着し、30分充電して頂き余裕を残し帰宅しました。
知らない土地で峠を越えるのは物凄い緊張とストレスですが、一度行けると経験を積みましたので
次回は帯広名物の豚丼を食べに行こうと思います。
最近は暖かくなってきて航続距離が伸びてきましたね、 4月6日に奈井江町から小樽市まで走行しましたが、キッチリ100キロを暖房を入れて走破出来ました。
残り2コマからが粘ると言うか、それまでオーバーに航続距離の減少を表示してきますが、
2コマからは全開で走ってもガクッと落ちることがない感じです。
さて、まだゴールデンウィーク休暇の急速充電対応表が日産から出ていないので、お客様センターに確認した所、まだ予定が出ていなく確認後連絡をくれるようです。
ゴールデンウィークは函館に行きたいのですが、札幌方面と函館方面が連携して充電器を使える状態にして頂けなければホントどこにも行けません!
この辺がしっかりしていないのが電気自動車が売れない大きな理由の一つだと思います。
攻めて攻めまくって売って欲しいです。
充電器にゼロエミッション会員認証システムをつけて頂き、どこにでも行ける電気自動車ですよ~
のトークで売れば渋っていた人も買ってくれるような気がするのですが、やはり色々難しいのでしょうか、、
Posted at 2013/04/07 15:22:05 | |
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