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2015年06月27日 イイね!

アテンザ退院!

アテンザ退院しました。
今日、一週間ぶりに車を引き取って100kmほど走りましたが、完治しました!\(^o^)/

今後何かの参考になれば・・・ということで詳細を記載します。

<症状>
①エンジンの吹け上がりが何となく重い
②アクセル操作に対するレスポンスが鈍い
③長い全開加速の際、ハンチングのような症状(※)が出る(去年の夏ぐらいから)

(※)加速度が一定ではなく、僅かに波打つような症状です。アクセル全開で、且つ4~5千回転をゆっくりと上昇していくようなパターンの時(お察しください・笑)だと症状が確認し易かったです。

ただ、上記症状はすべて、メカニックの方がパッと試し乗りしてもわからないくらいの軽微なレベルでした。
(特に①、②に関しては、毎日のように乗っている自分の車だから感じられる変化、という感じでしょうか)

<車両情報>
生産:2012年12月
総走行距離:約36000キロ
吸気:社外エアクリーナー(純正交換タイプ)
排気:ノーマル
その他:KnightSports 4BEAT-D (チューニングロム)

<診断と修理>
診断機でデータを取ってディーラーの試乗車と数値を比較したところ、私のアテンザはターボチャージャーの過給のかかり方が緩慢になっている事が判明しました。
(ただし、最大過給圧については、試乗車とほぼ同じ数値だったそうです。)
しかし、初期の目視検査やタービンのガタつきの検査の段階ではターボチャージャー自体には異常がなさそうとの判断で、続いてエンジン本体にもチェックが入りました。
ここで判明したのが、カムシャフトの異常摩耗でした。
(実際に私も交換前の物を見せてもらいましたが、目視ではありますが、最大の摩耗部分では優に1mmは削れていました(@_@;))
早速カムシャフトを新品に交換して再度データを取ったのですが、思うような数値の改善が見られないとの事で、もう一度ターボチャージャーを詳しく点検する事になりました。
その結果、タービンハウジングの内壁に、タービンが触れたような痕跡が見受けられました。
(現物を確認させてもらいましたが、羽のガタつきはそれほどではないものの、確かに僅かに擦れたような痕跡が・・・)
ということで、ターボユニットも新品に交換してみたところ、今度は数値が改善!
最大過給圧も、交換前より高めにかかるようになったとの事でした。
(つまり、試乗車も最大過給圧が落ちてたってこと??)
その後、メカニック2人でテスト走行(一人は運転、もう一人はリアルタイムデータの診断係(?)だそうです)し、問題ないとの事で修理完了となりました。

<修理後のインプレッション>
まず真っ先に感じたのは、アイドリング時にハンドルに伝わる振動の安定と低減でした。(以前は、若干振動が乱れるというか、コクッコクッと不整脈のように(?)、振動が時折ハンドルに伝わっていました。)
走ってみてると、確かにサッと過給圧がかかる感じで、その後も気持ちよく伸びていきます。
修理によってコンピュータがリプロされて4BEAT-Dのデータが消えてしまったため、KnightSportsさんのところまで試運転も兼ねて行ってきましたが、行きの高速道路はノーマルの状態であったにも関わらず、預ける前のチューニングロム導入の状態よりもパワー感がありました。
(4BEAT-Dを再インストールしてもらった帰り道については言わずもがなです・笑)
ハンチングのような症状も収まっており、高回転まで気持ちよく回り、しっかりパワーもついてきます。
全体的なフィーリングとしては、洗練されたことによって大人しくなった感じもしますが、加速時に背中を押される感覚は間違いなく強くなっています。
『ジェントルな加速フィーリング』という感じでしょうか。

<交換部品>

カムシャフト(吸気側・排気側)
ターボチャージャー
ガスケット、シール類
※すべて保証対応

<雑感>
個人的には、想像していたよりもかなり重症だったと感じていますが、また気持ちよく乗ることが出来るようになって良かったです(^^)

そして何より、嫌な顔一つせず、改善に向けて細かく対応してくれたディーラーの対応に本当に感謝です。
マツダのクリーンディーゼルがいくら新しい技術とはいえ、車としての根幹に関わる部分の不具合(リコール等)が若干多いのでは?と個人的には感じていて、メーカーの対応にも『?』という部分もあったりで(後述の件も含めて。。。^^;)、正直なところ困惑していた部分もあり、その上でディーラーの対応も悪ければ、今回の件で車を手放す事も考えていたかもしれません。
(いくら走りが良くて、デザインが良くても。。。)
しかし、いつもきちんと対応してくれるディーラーさんのおかげで、次もまたマツダ車になるのではないかと思っています(^^)
ディーラーの質って、思っていたよりも車選びに重要な要素だと気づきました(^^;)
(今までは”値引きが一番大きいとこ!”だけで選んでました・笑)





<『カムシャフトの摩耗』と昨年の『改善対策』との関連について>

今回の入院でカムシャフトが異常摩耗している事が判明しましたが、それならば『摩耗した分は何処に行ったのか?』という疑問が湧いてきます。

当然ながら、摩耗した分は金属粉としてオイルに混ざってエンジン内を循環する事になるのですが、金属粉と聞いてピンときたのが昨年末の『CX-5、アテンザの改善対策について』です。


まずは、不具合とその改善対策の内容について。

不具合(一部抜粋)
『ディーゼルエンジン用のオイルフィルターにおいて、リリーフバルブの開弁圧が不適切なため、エンジン内部で発生する金属粉がオイルフィルターで捕捉されないことがあります』


対策(一部抜粋)
『全車両、エンジンオイルをフラッシングし、オイルフィルターを対策品に交換する』


オイルフィルター自体の役割については説明不要かと思いますが、今回問題のあったリリーフバルブとは何でしょうか。

金属粉がオイルフィルターに溜まりすぎてしまった場合、オイル自体もフィルターを通過出来なくなってしまい、オイルがエンジン内を正常に循環しなくなります。
それを防ぐために圧力で目詰まり状態検知し、ある一定の値を超えるとエンジンオイルを強制的にエンジンに排出するのですが、この時に開くのがオイルフィルター内にあるリリーフバルブです。

簡単に言ってしまえば、”オイルの非常出口”のようなものです。
リリーフバルブから出てくるのは、当然ながらろ過されていない汚れたオイルです。


症状としては、このバルブが開くときの圧力(開弁圧)の設定が不適切だったために、汚れたままのオイルがエンジン内を巡り、オイルに混ざった金属粉がタービンやバキュームポンプにダメージを与えてしまう恐れがあるという内容でした。

要は、

『オイルフィルターが悪者』

という扱いですね。



しかし、本当のところはどうなんでしょう・・・?




想定外にカムシャフトが摩耗してしまうことにより金属粉が大量に発生



オイルフィルターのキャパを超える金属粉で目詰まりが進行



規定圧に達し、リリーフバルブが開く
(つまり、オイルフィルター自体はきちんと設計通りに仕事をしている!?)



汚いオイルが循環



結局のところ、

”不適切”なのはオイルフィルターではなく、想定以上に早いスピードで摩耗を起こす(金属粉を巻き散らず)カムシャフトなのでは?


という事です。

その場合、対策品としたオイルフィルターは、単に『金属粉の捕捉可能容量を増やした』とか『リリーフバルブの開閉基準圧を高めた』(開きにくくした)だけで、カムシャフトの異常摩耗という根本的な問題はそのままに、ただの対処療法になっているだけという事になりそうです。

オイルフィルターでの対策と比べると、カムシャフトの対策はかなり複雑なハズですから、そういう対処方法になるのも仕方のない事だとは思いますが、5年、10年と乗リ続けた時にどうなるのか・・・・

メーカーからの情報がない以上はあくまでも憶測の範囲でしかありませんが、しかし更に上記を裏付けるように、アテンザ(ディーゼル)の場合、2013年の年次改良時にカムシャフトの仕様が変更されていることが判明しましたし(ディーラーにて確認済み)、実際にそれ以降の製造車両は今回のオイルフィルターの改善対策車両には該当していません。(ターボチャージャーやバキュームポンプは仕様変更なし)

具体的な変更内容は、カムの表面がダイヤモンドの層によってコーティングされるようになったという事のようですが、耐摩耗性という意味ではバッチリ辻褄が合います。
(ちなみに、今回の入院で私のアテンザもこの仕様変更後のカムシャフトに変更になりました。)


私の車は、オイル・フィルター交換などのメンテナンスは日頃からしっかりと行ってきているつもりですが、それでも、チューニングロムを入てエンジンを回し気味に走ったりと、決して車に優しい運転をしている方では無いハズです。
もしそれが今回の件の原因ならばレアケースとして見られても不思議ではありません。
しかし、先の改善対策でバキュームポンプやターボチャージャー交換が必要と診断された方はかなりいらっしゃるようですし、必ずしも乗り方や弄り方に左右されるものではないのかな?と感じたため、今回敢えて記事とさせていただきました。


メーカーからカムシャフトの摩耗についての情報はありませんし、もしかしたら、そもそもそれぐらいの削れなんてどぉ~ってことないって事もあるのかもしれませんが(!?)、もし同様の症状でお悩みの方は、一度ディーラーに相談されると良いかもしれません。
Posted at 2015/06/27 21:23:45 | コメント(7) | トラックバック(0) | アテンザ | クルマ
2015年06月24日 イイね!

アテンザ入院。

アテンザ入院。ここ最近エンジンの吹け上がりが重く、アクセル操作に対するレスポンスも鈍いような感じが続いていたので、先週末からディーラーに預けています。

症状から『タービンの問題かな?』と推測していましたが、診断の結果、タービン自体は問題なさそうとの事でした。
ただ、カムシャフトの摩耗が大きいらしく、即交換対応に。。。

現時点では他に原因があるのかは不明ですが、とりあえずカムシャフトを交換して症状が改善するかどうか、今週いっぱい検証してもらう予定です。


長期入院になりませんようにぃ~・・・(@_@;)
Posted at 2015/06/24 23:26:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | アテンザ | クルマ
2015年03月07日 イイね!

4BEAT-D(チューニングロム)をアップデート。

4BEAT-D(チューニングロム)をアップデート。今日はあいにくの雨模様でしたが、

MAZDAフェスタ開催中のスーパーオートバックス千葉長沼店

へ行ってきました。

目的は、

『KNIGHT SPORTSのチューニングROM(4BEAT-D)の再書き換え』


昨年の7月に『Ver.2』を始めて導入したのですが、時を同じくして高速域&高回転域でブースト圧が安定しないような症状(ハンチング)が出たため、導入直後に少しチューニング内容を変えた仕様に書き替えてもらったという経緯がありました。(『Ver.2改』?)
その後も、微妙に症状が出たり出なかったり・・・でしたが、最近になってどうもROMチューンとは直接関係なさそうという(自己)結論になり、とりあえずもう一度オリジナルの『Ver.2』に戻して再度様子を見てみようかな・・・という事に。


ところが、現地で確認したところ、すでに

『Ver.3』がリリースされているとのこと!
『Ver.2改』に書き換えてもらった時には、これ以上リリース予定はないというハナシでしたが・・・)


『Ver.3』は、主に低~中回転域のチューニングを行ったとのことです。

サブコン(パワー重視型) → ROMチューン(パワーとフィーリングのバランス型)
と渡ってきた私にとっては、低中回転域のパワーが少しでも復活する(サブコンに近づく)のは大歓迎!ヾ(*´∀`*)ノ


ただ、社長さんの話では、すでに『Ver.3』を導入したユーザーからは、

『Ver.2』の方が良かった・・・”

という声も少なからずあるそうです。

その理由としては、

① 高速域では、『Ver.2』の方がパワーを感じる
② 『Ver.3』にすると燃費が落ちる



①に関しては、このロムへ書き換えた後じゃないと試せない速度域(離陸するつもりかな・・・?(´∀`;))での話ということで・・・・


迷わず『Ver.3』へ!


②については・・・・もう聞こえなかったことにします。

※サブコンとロムチューニングのフィーリングの違いは、以前にこちらのブログで記載しています。


夕方からはディーラーに行く用事があった為に書き換え後すぐに帰路につくことになり、詳しいことは聞けなかったのが残念でしたが、少々急ぎのペースの帰り道での第一印象は、

『明らかに低中速の”パワー感”は向上している!』


・・・パワー”感”?


私のアテンザにはスロットルコントローラーを取り付けているのですが、ちょうどその目盛りをクイックレスポンスの方に振った時と似たような感覚でした。

つまり実トルク&パワーアップというよりも、実際のアクセルペダルの踏み込み量よりも大きくアクセルを開けた時のように開度を補正してパワー感を生み出しているという感覚です。

そういえば、以前に

『これ以上、新しいバージョンをリリースする予定がない』


と聞いた時に、その理由について尋ねてみると、

『ATミッション等への負担を考えると、パワーアップに関してはもう弄れるところがない』

という回答だったので、そういう意味からも今回は感覚的なチューニング(?)の方向ではないかと勝手に想像しています。
(本当に勝手な想像です。実際のところは不明です。(^_^;))


ただ、その後しばらく走ってみると、低速(発進直後)&低回転域(~2000回転)部分のトルクの立ち上がりが早くなっている印象も受けました。

発進直後のもたつきや、その後に急にトルクがかかることによる段付き加速は同型のアテンザオーナーからしばしば指摘される部分ですが、トルクの素早い立ち上がりによってこの部分の繋がりがマイルドになっているような印象です。

この部分はスロコンと同じような制御だけでは対処が困難な部分と思われるので、過給制御等に何かしらのチューニングが施されているのではと想像しています。
(コレも勝手な想像ですが・・・。(^_^;))


一方で、アクセル操作に対して少々『過敏になってる』という言い方もでき、普段街中をまったり、ラフな(?)アクセルワークで走る方は、アクセル操作に少々気を使う場面が多くなってしまうかもしれません。

ただ・・・

高回転まで気持ちよく、しかも極低速からスムーズに、アクセル操作にもリニアに反応するセッティング・・・

個人的には大満足です!


・・・というのが、『Ver3.』の個人的な感想です。





夕方からはディーラーへ。

オイル交換と、サビの発生についての相談です。


1ヶ月ほど前から、雨の降った翌日に左のリヤ側のホイールのナット部分やセンターキャップの隙間から、赤茶びた水が滴る症状が発生していました。

ディーラーで診てもらったところ、やはりサビとのこと。

原因はホイールハブでした。



この部分は防錆処理がされていないらしく、社外ホイールに変更したり、ホイールスペーサーを入れたりすると(どっちもビンゴ!(´∀`;))水が浸入して大量のサビが発生してしまうことがあるとのことでした。


ということで、錆防止処理を施してもらいました。
(↑写真のハブの黒い部分、塗装で対処したようです。)


症状がヒドい時は”血のり”のようにホイールが染まり、さながらひき逃げ犯の如き様相でしたが、これで一安心です\(^o^)/




左リヤだけの症状なのに、すべてのタイヤを外して対策してくれた上に、ホイールを一つ一つ洗浄(しかも内側まで!)し、更にタイヤローテーションまで提案してくれて。。。。

車そのものの魅力も当然重要ですが、こういうディーラーの対応の良さを経験してしまうと、次回購入もココから!(必然的にマツダ車!)って気にもなっちゃいます(*^-^*)



P.S.

ROM書き換え後、ちょっと色々と遊びすぎて・・・・



この表示のあと更に十数キロ走りましたが、ヒヤヒヤものでした・・・(´∀`;)








そういえば、最近はおフザけブログしか書いてないので、真面目なブログを書くのがちょっと怖いです。
Posted at 2015/03/07 22:07:00 | コメント(8) | トラックバック(0) | アテンザ | 日記
2015年02月23日 イイね!

『第7回関東GJアテンザ談議なオフ。』

『第7回関東GJアテンザ談議なオフ。』週末は『第7回関東GJアテンザ談議なオフ。』でした。

幹事のみな。さん、参加された皆様、お疲れ様でした(^-^)

毎度のことながら、笑いの絶えない楽しいオフ会でした♪





毎回物欲にまみれる危険なオフ会ですが、今回は無償でゲットできたモノが。

某社長さんから頂いたお札ステッカー。

”CHRONOS”


素敵なデザインじゃないですか~!(^-^*)


早速貼りたいところですが、色々とオトナの事情があり、”R”マーク部分は外して欲しいとのこと。



というわけで、カット!










んで、
さっそく貼り付け!









カンペキ♪(o^-‘)b






・・・って、
そっちかよ!







・・・・まぁでも、遠目に見るとイイ感じじゃないですか?






いや・・・
見えねーよ!









Zoom-Zoom


Zoom-Zoom-Zoom


Zoom-Zo・・・・・・え?
















(本日2回目の)
そっちかよ!










イェァ!(´Д` )ノ イッツ オン ザ ポーゥル! ァーハン?┐(´ー`)┌

※注意※
他人様所有のポールで遊ぶのはやめましょう。
撮影後、貼ったステッカーはきちんと剥がして、スタッフ一同おいしくいただきました。(棒)




あんまフザけてると、某社長に

”ウチのステッカーで遊ぶとボッコボコにするよ☆(^^)”

と言われそうな予感・・・・・すみませんでした<(_ _;)>

・・・あ、このRマークって、残虐、暴力系を意味する”R指定”のRじゃ・・・



真面目に、ボンネットに貼らせていただきました!



心成しか、乗り心地が良くなったような気がします!!?

そして結構気に入っています(笑)
失敗気味で貼り直したら、ヨレヨレになって空気が入っちゃったのがチョット残念・・・・(´∩`。)


車種はアテンザですが、クロノス!

マツダ クロノス (こっちは”CRONOS”)


ありましたねぇ~。

超希少車種ですね。


超希少車種といえば。。。。。




ウチの実家では、以前にマツダ ペルソナを所有していました。

現役時代ですら滅多に遭遇する事のなかった珍車。

覚えている方、どれぐらいいらっしゃるでしょうか?(^^;)

そもそも知らない方の方が多いかもしれません?
Posted at 2015/02/23 18:15:03 | コメント(10) | トラックバック(0) | アテンザ | 日記
2015年01月17日 イイね!

2年が経ちました。

2年が経ちました。職場で、来日したての日本語が喋れないブラジル人の新人社員に
”感謝の気持ちを最大限に表わす日本語は『えろびでお』だよ”
と適当なウソをついて放置していたら、意外と大きな社内問題に発展しまって大いに反省しているmadrugadaです。
(危うく1ヶ月の減給処分となるところでした!(゚Д゚;))


少し前の話ですが、今年の1月12日にアテンザ納車から丸2年を迎えました。


納車直後、初DPF再生でモクモクとボンネットから立ち上る煙に、

『あの車、新しいのにもう燃えてんぞ!(゚Д゚;)』   (※仕様です。)

的な視線を浴びたのがつい最近のように感じます。


たかが2年、されど2年。

思い返せば、色々な思い出がありした。


一番思い出深いのは、やはり初めてのオフ会参加です。
アテンザではもちろん、人生でも初のオフ会参加でした。

メテオグレーのみ揃わなかったのが残念でしたが、その他の色が綺麗に一台ずつ集まるというプチ奇跡の会でした。

残暑が厳しい日だったのに加えて、初めてのオフ会という緊張もあって汗だくでの参加だったのを思い出します。
おパンツまでビッショリでしたよ。(←ココ、お宝情報ですよぉ~(*'ヮ'*)ノ☆)

オフ会の楽しさに魅了され、その後も積極的に参加させていただきました。
ただ、楽しくはあるものの、その都度物欲との戦いに悶えるというジレンマも。

この頃からですね。無断で他の方の車をネタに使いだしたのは・・・。

”枠にハマらない生き方”に憧れ、敢えて駐車枠を無視して駐車してみた事もありました。

ある意味、見事なまでにハマってますけど。
毎秒2cmぐらいの速度で輪留めにビビりながら駐車しました。
安易に画像加工に頼らない、体(車)を張ったチャレンジでした!


昨年のG/Wの分解オフ(【GJアテンザ】(コアラの)マーチサイバーラジオフ)では、うっかり他の方の部品を取り違えちゃったり、なんてこともありました。

安易に画像加工に頼りました・・・。

某ピンクの車に触発された時期もありましたっけ。

フザけすぎました・・・。

その後紆余曲折あり、いつしか僕のクルマは黄色になりました。

自分で自分を追いつめてしまったネタ?


ちょっと困った思い出もありました。

台風の日にディーラーの室内で保管してもらったり、屋根付きの立駐に待避させたり、
少々甘やかしすぎたせいでしょうか。


車なのに、走る事を断固拒否するというワガママっぷりを披露したことも・・・。

今時の車でも走らなくなる事があるの?(゚Д゚;)
と驚愕しながら、積載車でドナドナされていく愛車を見送ったのも、今となっては良い思い出です。

ただ、積載車にはあっさりと・・・むしろ嬉々として乗り込んでいったようにも見えましたが・・・どういうこと?(-_-;)
※サービスキャンペーンの対象にもなった『排気圧センサー』の故障でした。

ボンネットに、全く身に覚えのない謎のヘコみを見つけた事もありました(泣)

うずらの卵置き場として使えばいいじゃないかと無理矢理自分に言い聞かせて涙は堪えましたが、僕の心のヘコみ具合はこんなもんじゃなかったです。

まだまだ書ききれないほどの思い出が詰まっています。
(『ただネタを使い回したかっただけじゃないの?』とか言わない。)

少々トラブルも経験したアテンザですが、2年たった今でも、

『乗って良し!』
『眺めて良し!』
『イジって良し! 』


飽きの来ない、非常に満足度の高い車であることは変わりありません。

とりあえず今年の目標は、フロント・サイド・リアにエアロを装着する事!
(MAZDASPEEDか、KENSTYLEか・・・新製品の発売を楽しみに待っているところです。)

後期型のアテンザやCX-3が気にならないと言えば嘘になりますが、まだまだこのアテンザで楽しい思い出を作り続けようと思います!








せっかくの2周年。

今日は久々に洗車しました。

記念日ということもあり、念入りに手洗い洗車を。

・・・と思っていたのですが、風が強く、あまりの体感気温の低さに断念・・・・。

仕方なく洗車機に突っ込んできました。

これぞまさに手荒い洗車(自信)



午前中のうちにピカピカにして、午後は150kmほどロングドライブしてきました。


そしてアテンザ2周年を記念して自分にもプレゼント(何で?)

1/18スケールのアテンザ!
(手前のワゴンは1/43)

前回のオフ会で実物を見せてもらってからずっと欲しかったのですが、在庫のあるショップを見つけてしまい、思い切ってポチッちゃいました。(だからオフ会は恐ろしい・・・。)

本当は会社のデスクに置いておきたいのですが、社長のご子息(1才半)のおもちゃになりかねないので、自宅のPC前に飾っておきます。
(すでにアテンザのトミカ1台がご子息の手により中破。実にやんちゃであらせられます。)
Posted at 2015/01/17 19:43:34 | コメント(10) | トラックバック(0) | アテンザ | クルマ

プロフィール

「入門用ですが、引越しを機に長年の夢だったホームオーディオを設置しました😃独特の柔らかな音質は車とはまた違った聴き方が出来て新鮮です😊沼らないよう、強い自制心を求められてます😆💦」
何シテル?   06/23 20:35
madrugada(マドゥルガーダ)です。アテンザに乗り換えたのを機にみんカラを始めました。 モータースポーツも大好きで、以前はフォーミュラレースにも参戦...
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