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2014年03月01日 イイね!

スカイライン(ハイブリッド)試乗

スカイライン(ハイブリッド)試乗先日発売になった新型(V37)スカイライン(ハイブリッド)ですが、以前にお世話になっていた日産のディーラーに試乗車が用意されていたので、早速試乗してきました。


元・先代(V36)スカイライン乗り(併売されるとのことで、まだ現行?)としては、今一番気になっている車です。




外観はV36を踏襲するというより、現行のフーガに近づいた感じでしょうか。
少しウネウネしすぎてる気もしますが、個人的には好きなデザインです。(*^-^*)
各種ランプには昨今の車らしくLEDも多用されていて近未来的!



グレードは最もスタンダードな"350GT HYBRID"です。


逆に室内はどことなくV36のイメージが残っていて懐かしさを感じました。
こちらも近未来的なデザインで質感も高く、照明色もすごくイイ感じ♪
ダッシュ部分の2画面構成のディスプレイを見るとワクワクしちゃいます。(*^▽^*)


走り出すと、V36に初めて乗っていた時の感覚が蘇ってきました。
太いグリップのステアリングに重めの操舵感、全体から伝わる金庫のようなガッシリ感は相変わらずで、安心感も抜群でした。
タイヤは17インチ装着でしたが、まだ馴染んでないのもあってなのか、アテンザの19インチにも相当する固さで、コレは少し予想外。(・・・となると、19インチ装着のグレードの乗り味がすごく気になります!)
ただ、ボディの重量が良い方向に働いているのか、硬さを感じてもボディ全体は大きく揺すられる・振動することが無く、ドッシリとしていて非常に快適でした。


動力機構は”V6 3500ccエンジン+モーター&7AT”とのことで(”スカイライン”というブランドネームも含めて)相当な動力性能を想像していましたが、低~中加速は踏み込んでも想像したほどの(スペックほどの)ものでは無い印象でした。
(もちろん絶対的には間違いなく速く、これ以上速い必要は無いとも思えます。)

スカイラインと言えどもパワーだけを追い求める時代ではなく、ハイブリッドというイメージからも、すべてを速さに結び付ける事はしないという事なのでしょうか。
もしくは、普段乗りなれているアテンザの42.8kgf・mというトルクが、やはり伊達では無いということの表れかもしれないですね。


高速域は回転が上がるほどに加速感が増していく感じで、こういう感覚は随分久しぶりでした。
気持ちよく高回転域まで回り、V36よりも荒々しさが和らいで洗練されている印象でした。


ハイブリッドモデルですが、良くも悪くもハイブリッドらしさは皆無で、試乗途中からは完全にハイブリッドであることを忘れていました。(V36同様、やはりグイグイ踏んで積極的に走りを楽しみたくなります。^^;)


総じて好印象で、もしアテンザがリリースされていなかったらもしかしたら・・・・という感じですが、3500cc+モーターのハイブリッドをもってしても、街中では決して引けを取らないマツダディーゼルのドライバビリティと燃費性能にも改めて感心するばかりです。
Posted at 2014/03/01 18:37:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2013年12月02日 イイね!

マツダ卓上カレンダー&アクセラハイブリッドの試乗記

マツダ卓上カレンダー&アクセラハイブリッドの試乗記先日ステアリングスイッチを交換しに行ったときに、2014年の卓上カレンダーをいただきました。

こういうグッズ、個人的にはすごく嬉しいです。(*^-^*)

職場のデスクに置いておけば、見る度に週末のドライブが楽しみになります。




表紙の写真は、一瞬アクセラスポーツとアテンザセダンかと思いきや、アクセラのスポーツとセダンでした。(^^;)

でも、アクセラは今年~来年のマツダの目玉車ですし、当然と言えば当然ですよね~(^-^;)>


さてさて、じっくり中身を拝見です!

月ごとにマツダ車が1台ずつ掲載されているようです。




2013年12月 CX-5 (SKYACTIV TECHNOLOGYの先駆け!最初を飾るに相応しいですね!)

2014年1月 アクセラ スポーツ (1月に持ってくるあたり、気合いを感じます!)

2014月2月 デミオ (長寿ですが、今でもよく売れてるようですね!)

2014年3月 フレア ワゴン (スズキのOEM車で走りもシッカリしているらしいですね!)

(アテンザまだかな?)

2014年4月 ベリーサ (これまた長寿ですね!個人的にこの車のデザイン好きです。)

2014年5月 ビアンテ (最初はエッ!?って思ったデザインも、最近は良く見えだしました。)

2014年6月 プレマシー (走りの楽しい3列シート車ですね!)

2014年7月 フレア (お!ワゴン(3月)とは別掲載!)

(アテンザは発表月に因んで10月かな?)

2014年8月 CX-5 (お!?2回目登場!最初はソウルレッドで、今回はスノーフレークホワイト!)

2014年9月 フレア ワゴン (ん?・・・・また??)

2014年10月 キャロル (・・・あれ?10月アテンザじゃないんだ?)

2014年11月 MPV (んんん??)

2014年12月 アクセラ セダン (・・・・・マジで?)


終了。 (・・・・・マジで?)



(・・・・・マジで?)




・・・自分、涙いいスか?(´;ω;`)




アテンザどこ行っちゃったの・・・・


ケースまで見回しましたが、やっぱり載ってませんでした・・・(´・_・`)




話はコロっと変わりますが、昨日のステリングスイッチの交換の作業待ちの間、アクセラハイブリッドに試乗してきました。

ハイブリッドはセダンにのみ設定され、スポーツ(ハッチバック)には設定されません。

乗る前は、
”恐らく売れ筋となるであろうアクセラスポーツに、どうしてハイブリッドを設定しないんだろう?ハイブリッドって響きがあれば売り上げも大きく変わってくるかもしれないのに・・・”
と不思議に思っていましたが、乗ってみて納得しました。

足回りはそこそこ締まっていて、最近の車らしく全体的にシッカリ感があり、これだけ見ればスポーツとも呼べる感じでした。
ただ、ボディの揺れこそそれほど大きくは感じませんでしたが、前回乗った2000ccのモデルより明らかに足回りがバタつく感じがあり、乗り心地に関しては特に感動はありませんでした。

・・・が、やはり何よりエンジン+モーター+遊星ギアの組み合わせはスポーツとは到底呼べるものでは無く、パワー、レスポンス、フィーリング、音質・・・どれを取っても退屈な感じでした。
(おまけに回生ブレーキ動作時には、耳鳴りのような高周波ノイズがダッシュボード付近から絶えず聞こえてくるのが気になって、運転を楽しむどころではありませんでした。(>_<。))
マツダも、これでスポーツと銘打つのはマズい・・・と判断したのでしょうか・・・・

トヨタからハイブリッドシステムの供給を受けるにあたっては、厳しい制約や指示もあったかと思うのですが、スポーツと銘打つグレードにトヨタの完全燃費重視のハイブリッドを搭載しなかったのは、マツダのひとつの”抵抗”だったのかもしれません。

今後、”ユーザーの要望に応えて”という形でスポーツにもハイブリッドを設定する事もあるのかもしれませんが、最初から”売れればとにかく何でもいい!”という姿勢ではなく、走りへポリシーを優先したのかな?と思うと少し嬉しくなりました。(^^)

もちろん、私がスポーツ性とか、運転の楽しさとかに重点を置いているのでこういう感想になってしまうのですが、環境性能等を重視する見方も当然あるわけで、そういう意味ではこのハイブリッドはとても重要な存在である事は間違いないと思います。




試乗後、車体を見まわしていると、結構スポーティーなトランクスポイラーが付いているのに気が付きました。
ディーラーの方に確認すると、オプションではなく標準装備とのこと。
表向きは”燃費改善の為の空力パーツ”なのでしょうが、私には
”今回は大人の事情(?)で叶いませんでしたが、マツダとしては、本当はハイブリッドでもっともっとzoom-zoomしたかったんですよ!”
というメッセージに思えてなりませんでした(^^;)

個人的には、マツダのやりたいことが本当にやれた車なのかな?という疑問が残る車でした。



さて、残すはディーゼルの試乗のみ!

来年の試乗が待ち遠しいです♪(^^)
Posted at 2013/12/02 00:48:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2013年10月26日 イイね!

新型アクセラ試乗(2.0L&1.5L)とアテンザ仕様追加情報

新型アクセラ試乗(2.0L&1.5L)とアテンザ仕様追加情報今日はアテンザのオイル交換とビビリ音対策の為にディーラーへ。


ビビリ音は、荒れた路面等でステアリングコラム付近からビビビビビビと共振音がする事があったので見てもらいました。
(↑後述の新型アクセラの試乗車でも発生してましたけど。。。(^^;))

ステアリングコラムカバーとその内部の配線周りに制振処理を施してもらい、シッカリと直りました♪(^^)




アテンザの整備作業の間、新型アクセラを試乗させてもらいました。
(ちょうどナンバーを取り付けたばかりで、私がこのディーラーでの試乗第一号とのことでした。)


グレードは 20S です。(ボディカラーはメテオグレーマイカ)




アクティブ・ドライビング・ディスプレイが素敵です。素敵すぎます。
しかもかなり実用的でした。
コレ欲しいなぁ~・・・(´・_・`)


i-ELOOPの表示もアニメーションがカッコイイ!(*^▽^*)


走り出してすぐに思ったのは・・・・

”乗らなきゃよかったかも・・・(゚ω゚;)”

でした。(笑)

また本気で欲しくなるほど良かったです♪(*^▽^*)


普段ディーゼルに乗っているので余計にそう感じる部分もあるかもしれませんが、エンジンが極めてジェントル!
音も4気筒の割には気持ちよく、しかもビックリするぐらいスムーズに高回転まで吹け上がります。
パワーもしっかり上まで付いてきて”本当に2.0LのNAなの!?”と疑ってしまうほどでした。
トルクもしっかり出ていてミッションもスムーズ、且つ賢く変速するので、ディーゼルのアテンザから乗り換えても全く不満はありませんでした。

更に驚いたのがハンドリングと足回りの仕上げです。
アテンザよりやや重くなったステアリングの操作性は重厚感を増し、アテンザで多少感じられる路面からステアリングに伝わるザラザラとした感触がアクセラでは取り除かれていて、とてもスッキリとしたフィーリングです。
(タイヤの銘柄の違いもあるかもしれません。アテンザはBS(19インチ)で、アクセラはTOYOでした。)

試乗車は18インチのタイヤを装着していましたが、嫌な硬さは一切無く、とにかくバタつかないのが好印象でした。
ボディや足回りの剛性感もシッカリと感じられ、安定感・安心感は抜群でした。
試乗中は、とにかくため息しか出ませんでした。。。(o´д`o)=3 スバラC~

悔しいかな、走りの面では私の中ではアテンザよりも更に好印象です。。。(^_^;)


30分ほどじっくりと試乗してディーラーに戻ると、
近くの同系列のディーラーの1.5Lの試乗車と、私が今乗ったばかりの2.0Lの試乗車を入れ替えてくる
とのこと!

チャ~ンス♪ ((人 ̄▽ ̄)



ということで、入れ替わりでやってきた1.5Lに試乗です。


グレードは 15C です。(ボディカラーはディープクリスタルブルーマイカ)


内装はアクティブ・ドライビング・ディスプレイとステアリングスイッチ(右)が無いのと、メーター内の表示計の配置が変わっているぐらいで、パッと見た限りでは2.0L車と大して変わりません。

走り出してみると、出足こそ2.0Lとそこまでの差は感じませんが、中間加速ではやはりパワー感は2.0Lより明らかに落ちます。
それでも街中ではトルクも必要にして十分で、かったるさは感じませんでした。
(ちょうど弟が初代アクセラの1.5Lに乗っているのですが、それと比べると明らかにトルク感がアップしている印象です。)
エンジン音は2.0Lほどジェントルな印象ではないですが、踏めば結構気持ちよく回ってくれて、改めてNAエンジンの気持ち良さを実感しました。

ハンドリングは、街中の試乗では2.0L車で受けた印象とそれほど変わりませんでしたが、乗り味には違いを感じました。
恐らく、車重とタイヤサイズの違いによるバネ下重量の差が影響しているのだと思うのですが、1.5Lは軽快な印象を受ける反面、段差などでは2.0L程のドッシリ感は無く、段差に合わせてボディがピョンと跳ね上がります。
ただ、足回りがシッカリ路面を追従している感覚はあるので嫌な感じは一切受けません。


実家の車がゴルフⅥとスイフトなのですが、乗り味で言うと、ちょうどアクセラの2.0Lモデルがゴルフ、1.5Lモデルがスイフトと似ていると感じました。


私の中では2.0Lの走りの楽しさと重厚感とのバランスがとても好印象で、新型アクセラを買うのであれば、ディーゼルやハイブリッドの試乗を待たずに2.0L車を買うかもしれません。


同クラス(値段は違いますが・・・)のゴルフ(TSIトレンドライン)、ベンツAクラス(A180)、BMW 116iも過去に試乗しましたが、今回のアクセラが一番(しかも飛び抜けて)好印象でした。
発売後はいろんな雑誌で取り上げられると思いますが、名のある欧州車との比較でも、きっと互角以上の評価が出ると個人的に確信しました!マツダ万歳!!(笑)


ちなみにアテンザについては、近日中にXDのLパケに6MT仕様が追加され、新たにサンルーフがオプション設定されるそうです。
XDのLパケ6MT仕様ではBOSEサウンドシステムも同時装着可能との事です。


私が購入時に欲しかった装備がすべて組み合わせられるように・・・・

・・・なんてこったぃです。(´・_・`)


ちなみに生産は11月1日から開始されるそうで、すでに私のディーラーでも注文が入っているとか。
Posted at 2013/10/26 19:08:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2013年03月22日 イイね!

BMW 320d試乗

BMW 320d試乗雑誌やウェブなどでアテンザとBMW 320dはよく比較されますが、アテンザに2か月ほど乗って感覚もだいぶ染みついてきたので、その状態で320dに乗り変えた時にどのような印象を持つのか気になって試乗してきました。


前回のA-Classの試乗のときと同じく、買いたてのアテンザでディーラーに乗り付けるのはかなり気が引けましたが、予め電話でディーラーの混雑状況を確認し、”冷やかし”であることをシッカリ伝えた上で試乗させていただきました!(笑)


実車の写真を撮り損ねましたが、試乗車はアルピン・ホワイトの320d BluePerformanceツーリング Luxuryで、

320dのベーシックグレードから20万アップの511万円(わぉ!)の車両です。

装備的にはアテンザのXDにナビとHIDを装着した状態と同等なので、実質的な価格差は200万前後でしょうか。



まずは車の周りをグルッと一周。

アテンザよりもかなりコンパクトに見えますが、それでもしっかりと存在感があります。

モールの使い方や、ラインの入り方、デザインの押し出し感、、、やはりどの日本車にも無い独特な雰囲気です。

そして何より一番存在感を感じたのは。。。。


エンジン!(^-^;)


コレは、、、、ハッキリ言って320dはかなり騒がしいですね(>。<)

後ろから近付いてきたらトラックと思ってしまいそうです。(^^;)



一通り外観を見て回り、車内へ。

シートに座り込むと、かなり沈み込むようなドライブポジションです。

ダッシュボードの迫り出し感もあり、アテンザに比べるとかなりタイトな印象。

私のアテンザがホワイト内装なのに対して試乗車の320dはブラックだったので、余計にそう感じるのかもしれません。

人によっては圧迫感を感じそうですが、個人的にはこのタイトな感じは寧ろ好印象でした。

内装についてはさすがに500万円クラスの車という印象で、やはりアテンザよりワンランク上質に感じます。
(個々のパーツが云々というよりも全体の雰囲気というべきでしょうか。)I

車外で気になってたエンジン音は、車内ではほとんど気になりません。

遮音に相当こだわっているのか、車内でのアイドリング音はアテンザよりも寧ろ静かに感じます。


さぁ、シート、ステアリング、ミラーの位置を調整していざ出発!


。。。。。


A-Classの試乗のときと同じく、電気式のシフトノブ操作方法にまたもや戸惑います!!(>_<)
(そう言えば以前の1シリーズの試乗のときも確か。。。)


慣れれば操作しやすいのでしょうが、最近の初乗り車は発進までとにかく時間かかる~!(笑)


。。。気を取り直して、今度こそ無事に出発!!(*`∪´*)ゞ


発進時のゴロゴロ~っとしたディーゼル特有の音はアテンザと同じように聞こえてきます。

発進直後のトルク感は十分で、リニアな加速感はアテンザとほぼ同じ感覚です。

ただ、アテンザはあまりギアを変速したがらず、エンジン回転の伸びの良さでグーっと速度を増す印象ですが、

320dは小刻みにギアを変速し、エンジンのおいしいところを細かくピックアップしながら加速する印象でした。

6ATと8ATの差もありますが、320dはシフトショックがアテンザより小さく、ギクシャク感などは皆無でした。

変速スピードも速く、320dの緻密なAT制御には感心しましたが、シフトショックは少ないとは言えども、個人的には

タコメーターの針とエンジン回転数が小刻みに上がり下がりするのは、街中では少々気忙しいと感じました。

エンジンを回した時の気持ちよさはアテンザに軍配が上がります。

BMWはフルスロットルでも4000回転付近で自動的に変速してしまうし(Dモード)、マニュアルモードで引っ張っても5000回転付近で頭打ち感が出ます。
(とは言っても、ディーゼルという事を考えれば十分満足できるレベルなのですが。(^▽^;))

エンジン音もアテンザの方がスポーティーに感じました。
(BOSEのサウンドジェネレーターの効果もあるかもしれません(?))

アイドリングストップについては、エンジンの止まり方/かかり方、共に両車に大きな違いは感じませんでした。


続いて足回りですが、これはさすがBMW!

ドッシリとした印象でサスストロークの懐の深さを感じますし、乗り心地の良さも抜群です。

荒れた路面の状況などはハッキリわかるのですが、それを不快な振動として乗員まで伝えてきません。

振動にフィルターを掛けて必要な情報のみ抽出し、ステアリングやペダル、シートを通して伝えてくる感じでしょうか。

とてもスッキリとした印象です。

アテンザの乗り心地を不満と思ったことはありませんが、直接比較してしまうと、贔屓目に見てもアテンザはちょ~っと分が悪いかな??(^^;)と感じてしまいました。

アテンザが多少バタバタしながら通過する細かく荒れた路面を、320dはスムーズに追従してくれるのには驚きました。

私のアテンザは19インチ、試乗車の320dは17インチでしたが、320dはランフラットタイヤなので比較条件としてはイーブンかな?と思います。
(前車でランフラットタイヤの乗り心地の悪さに閉口し、”もう二度と履かねぇ!(>_<。)”と思ったほどなので。。。)


ハンドリングは、BMWの方は操舵感は重く、アテンザは軽めで、味付けこそ大きく異なりますが、

切った時の反応速度や切れ角などには大きな違いは感じず、街中の速度域だとFF・FRの差もわかりませんでした。


全体的には、BMWはやはり足回りの良さが強く印象に残ります。


車を選ぶ基準は、デザインだったり、価格だったり、、、乗り味、機能性、先進性。。。色々あると思います。

そんな中でこの2台はスペック的に近く、比較車種として取り上げられる事が多いようですが、

実際に自分がこだわる部分を決めて比較試乗してみると、案外すんなりと選択できそうです。


色々と勉強になる試乗でした(^_^)




そう言えば、アテンザについては全エンジンラインナップを試乗しましたが、すべての試乗車が19インチ装着車だったので17インチは経験してません。

やっぱり17インチと19インチってかなり印象違うんですかね~。
Posted at 2013/03/22 01:05:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2013年02月17日 イイね!

A-Class試乗

A-Class試乗

実は、アテンザを購入する前にちょっとだけ購入を迷った車なので、気になってディーラーに足を運んできました。
(アテンザ乗りの方も、購入の際に比較された方いらっしゃるのでは?と推測します。(^^))

デビューしたてのアテンザで行ったら相手にしてもらえないんじゃないかな?(;´▽`A

と不安に思いつつディーラーを訪ねましたが、気持ちよく話しかけてくれました(*´∀`)


コレなら勢いで試乗までお願いデキル!(-ω☆)


試乗車のグレードは、中間グレードのA180 BlueEFFICIENCY Sportsで、素の状態でお値段335万円。
装備の細かな差はありますが、ちょうどアテンザの素のXD Lパッケージと同じくらいですね。
(試乗車は、オプションが色々と装着してあり、390万円ぐらいとの事でした。)

さっそく試乗開始ですが、エンジン始動~出発までの操作方法が独特で色々と戸惑いました。。。(´Д`;) 
シフトレバーどこ?サイドブレーキ解除は~?
え?ライトスイッチってOFFって設定が無いの?(Autoとマニュアルしかありませんでした。)
シートポジション調整スイッチがシートに見当たらないんだけど、、、バケットっぽいし、これってまさか固定式!?
(↑ドアに電動調整スイッチ付いてました。そういえば、ベンツってどれもそうでしたね(;´▽`A))

かなり日本車とは異なっていましたが、どうにか無事に出発!(*`∪´*)ゞ
右ペダルで加速、左ペダルで減速ってのは、他の車と一緒ですよねー?

おおぉ?!これは動く耐火金庫か!?(;゚ ロ゚ )

走り出してすぐ感じる、ものすごい剛性感!
ステアリングは極太で、切り始めからズッシリ重たく、見た目からも操舵感からも重厚感を感じます。

重厚感は感じつつも右左折時にはかなりクイックに反応し、ショートホイールベースのメリットを感じます。
足回りは硬さは感じるものの、段差の振動をシュッと一発で収束する期待通りの動き!

内装の質感も非常に高く、これが200万円台から買えるの!?
と驚きでした。(゜ロ゜)


ただ、パワーに関しては、アテンザのディーゼルから比べるとかなりマイルドでした。
味付けでもあるのでしょうが、かなり深く踏み込まないと反応しないし、踏み込んだ先でも若干操作に対する鈍さを感じます。
スペックからすると、ベタ踏みすればそこそこのパワーが出るのでしょうが(今回の試乗ではベタ踏みはしませんでした)街中では踏み始めからもうちょっとレスポンス良く反応した方が扱いやすいかな?という感じでした。
(重厚感の演出との兼ね合いもあるので、この辺りは難しいところなのかもしれませんね。(;´▽`A))

パワー感、燃費や故障など維持費面での不安も考えると、今購入を検討するとしても、アテンザを購入することになると思いますが、ベーシッククラスと言えどもさすがはメルセデス、A-Classも非常に良い車でした。ヽ(*´∀`)ノ








帰り道、これまたデビューしたてのクラウンを拝もうとトヨタへ。

写真では”エェ!?(゚ロ゚;)”って思ってたクラウンですが、”実物を見ると案外イケてる!”という意見が結構多かったので、それならば実物見て、あわよくば試乗も!と思ってディーラーの前へ。




『お!アスリートあるじゃん!』




『・・・・・・。』




『。。。ぁ。。。サザエさん始まるから今日はやめとこう!(汗)』

Posted at 2013/02/17 23:25:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ

プロフィール

「入門用ですが、引越しを機に長年の夢だったホームオーディオを設置しました😃独特の柔らかな音質は車とはまた違った聴き方が出来て新鮮です😊沼らないよう、強い自制心を求められてます😆💦」
何シテル?   06/23 20:35
madrugada(マドゥルガーダ)です。アテンザに乗り換えたのを機にみんカラを始めました。 モータースポーツも大好きで、以前はフォーミュラレースにも参戦...
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