何だかスポーツ新聞の見出しみたいなタイトルですが(笑)
先日CX-8を手放しました。
2017年12月のCX-8発売開始と同時に乗りはじめ、それから4年4ヶ月(総走行距離約4.6万キロ)所有しました。
CX-8購入当初は、2020年末頃に登場すると噂されていた直6&FR仕様のMAZDA6(当時の次期アテンザ)が登場するまでの3年間乗るつもりでした。
その後MAZDA6のモデルチェンジがないからという理由もありつつも、CX-8もとても気に入って結局は初回車検を通し、気付けば今までの車歴の中で一番所有期間が長い車となっていました。
特に不満もなく、このまま2回目の車検も通して乗り続ける事も一時期は考えていましたが、、、
● 買取査定価格が想像よりもかなり良かった
● ロシアへの自動車輸出規制の影響で、全体的に中古の買取相場が下がりつつある
● 意匠変更を伴ったCX-8のマイナーチェンジが夏~冬頃に控えていて、それ以降は買取価格が大きく下がる恐れがある
● とりあえずロードスターがあるので日常の足に大きな支障は出ない
などの理由により今が売り時と判断し、次回車検を待たずに手放す事にしました。
CX-8の後釜ですが、これも次期MAZDA6までの繋ぎとしてCX-60を考えています。
CX-60の見積もりが解禁されとの事で、早速週末にディーラーへGo!
検討グレードは一択。

『XD-HV Premium SPORTS』
e-SKYACTIV D 3.3(8AT)に4WDの仕様で、外装にブラックパーツを纏い、タン色内装を採用したモデルです。
ざっくりですが、見積もりは以下の通り・・・・
車両本体価格:547万
メーカーオプション:5万(有償色:マシーングレー)
ディーラーオプション:29万
諸費用:13万
値引き:▲30万
----------------------------------------
トータル:564万
結構な金額になりましたが、でも冷静に見てみると、6気筒のディーゼルエンジン、ハイブリッド機構、8AT、4WD、20インチタイヤ、パノラマルーフ、BOSEサウンド、その他の快適・先進装備も充実している事を考えると、お買い得感は結構高いのかもしれませんね。
とても魅力的な部分が多い車ですが、唯一エクステリアデザインだけがまだ馴染めず、契約に踏み切れないでいます。
マツダ車らしく随所にコダワリが見られるデザインなのはもちろん伝わるのですが、個人的な好みでいうとちょっと外れちゃったかなぁ・・・
( ˘•ω•˘ ).。oஇ
さてどうしたもんか・・・
よほど期待外れではないかぎり、次期MAZDA6は買うつもりです。
そして近年はずっとマツダ車に乗り続けてきました。
・・・ここらでちょっと、マツダ車以外に冒険してみても?
今しか乗れないような、
ぶっ飛んだ車を選んでみても??
なんて考えたりもしています。 (フラグ?)
まだかなり悩んでますが、いずれにしてもゴールデンウィーク明けまでには次車を決定する予定です。
CX-8はとても大事に乗ってきました。
査定の際、『(良い意味で)走行距離あってます!??』って驚かれました。
それも予想以上の高価買い取りに影響したようです。
以下はお別れ直前に撮影した写真です。
ステアリングにはカバーを付けてたので、まだテカリも少なくキレイ。

座布団敷いてたのでフロントシートもまだまだキレイ。

2列目に人を乗せたのは10回以下です(笑)
3列目に至っては、納車直後に1回自分が試しに座ってみただけ(笑)
(3列シートの意味よ・・・(´•ω•`;))
上が納車直後、下がその4年4か月後・・・そんなに差はないかも??

極力触れないようにしていたぁ~ピアノブラックぅ~!(ピアノブラックぅ~!!) ※卒業式風
助手席側フロアマットにまだビニール付いてた!(笑)
ピッタリ4年4か月(1582日)、走行距離45,782kmでお別れとなりました。(奇跡的に燃料もピッタリ使い切った!笑)
今までありがとうCX-8!
次のオーナーさんにも大事に乗ってもらえますように♪ (人´∀`o)
Posted at 2022/04/25 22:16:01 | |
トラックバック(0) |
CX-8 | クルマ