
朝方は生憎の雨でしたが、現地に着くころにはすっかり止んで、午後には青空に♪(*^▽^*)
ただ、雨が止んだのはいいのですが、気候変化でオフ会直後に”病んだ”方もいらっしゃったようです(x_x;)
←写真は、その病んだ方が倒れる直前を捉えたものです。(嘘)
何だかスキッドマークが魔方陣のようにも見えますが、何かの呪いにかかってないことを祈るばかりです!(゚Д゚;)
今回のオフ会の一番の話題と言えば、wooddieさんが遥々京都からいらっしゃった事でしょうか!
遠いところからありがとうございました!
お蔭さまで、輪をかけて楽しいオフ会となりました。
関東のオフ会、楽しんでいただけたでしょうか!?
是非また来てくださると嬉しいです!
そして、全国オフ以外の関西オフにも一度は遠征してみたいです。(○´ω`○)
・・・ん?
・・・って、ぜんぜん関西やあらへんやないかーい!
ウソはあきまへんで!
・・・・・
はんなり~・・・・
・・・どすぇ~。
・・すみません。
どうオチを付けたら良いのかわかりません。
こういう場合、関西ではどうやって締めるんでしょう・・・
もしくは僕が締め上げられますか?(涙目)
今回のオフ会で個人的にもうひとつのトピックだったのは・・・・
カオス足を入れた車に初めて試乗できたこと!
以前所有していた車に車高調を入れたものの、メリットよりもデメリットの方を多く感じて以降、街乗り車ではアンチ車高調派だったのですが
(当時ろくに調べもせず、流行りに任せて安易に手を出した自分にも非がありますが(´Д`;))、最近はオフ会等で車高調を入れたメーカーのデモカーを試乗できる機会も増え、車体自体の剛性アップや軽量化等の影響もあって、ダウンサスでは実現できないような車高・乗り心地・スポーツ性をある程度両立させつつ自分の好みに仕上げられるものもあるのかな?と思える事もしばしば・・・。
車高調もそんなに悪い選択でも無いのかな?なんて考えを改めつつある中での、カオス足車の試乗でした。
バネレートの異なる3種のアテンザに試乗できましたが、いずれも共通するのは、恐ろしいほどの回頭性の良さ。
ハイスピードでもグイグイノーズが入る感覚は、素直に“楽しい!”
しかも、駆動輪であるフロントのメカニカルグリップだけに頼って(強引に引っ張って)曲がっていく感じでは無く、車全体がまとまって曲がろうとするような感覚で、安定感や安心感も文句ナシです。
前期型のノーマルアテンザ(XD)は、前後のショックの性格の違いから、例えば高速道路下りコーナーで道路のつなぎ目を超える時などに、前後の挙動の違いからくる違和感で不安を抱くような事がちょくちょくあるのですが、このあたりの前後のまとまり感もスンバラC!
3車の中でも一番乗り心地に振っている
kaixa号は本当にノーマル然とした乗り心地で、しかもリヤタイヤの横グリップが限界を迎えるような(ジリジリと流れ始めるような)領域まで安定した鋭い回頭性を見せるのだから・・・・コレがフロントヘビーで車重1.5tを超える大型(FF)セダンの動きである事も考えると、驚きしかありませんでした・・・(o_o;)
『乗り心地とスポーツ性を両立!』
なんて、胡散臭さの代名詞ともいえるほどに信用のおけない謳い文句ですが(笑)、端的に書くなら、これ以上的確な表現はないと思います。
運転していてワンランクもツーランクも小さい車に乗っているような感覚があったのも驚きのひとつ。
その回頭性の良さからくる軽快感に加え、全体の挙動にまとまり感があって動きを予想しやすく、グリップレベルもしっかりとドライバーに伝えてくる、つまり『タイヤ&地面との距離感を感じない』というところからくる感覚だと思いますが、こんな感覚はそれこそレーシングカーに乗っていた時以来のものです。
絶対的な金額ではかなり高価ながら、試乗後の購買率の異様な高さの理由がよーく判りました・・・(^^;)
なので余計に、社長自身の胡散臭いキャラがすごくもったいないなぁと僕は思うのです。(笑)
Posted at 2015/11/18 23:28:03 | |
トラックバック(0) |
アテンザ | クルマ