あとむのブログ一覧

先週所沢からの帰り道で高速走行中の水温が60℃を下回っていました。
いくらなんでも、冷え過ぎです。
そこで、ラジエターの前に風除けを付けて、ラジエターの約半分とオイルクーラーのほとんどを塞ぎました。
処置後の試験走行では、一般道で80～90℃（渋滞時含み）、高速で75℃前後と結構いい状態です。
オイルの温度が分かりませんので多少心配ではありますが、大丈夫なんじゃないかなぁ・・・と、勝手に思ってます。
どなたか「それじゃ駄目だよ」と、教えていただければ助かります。

お世話になっている所沢までお歳暮（ひたちなか名産「かんそう芋」）を届けようと、イレブンで初の遠出を試みました。
常磐道を快調に走行中、千代田・石岡ＩＣを過ぎたあたりで、突然エンジンが止まりました。交通量が少なかったので惰性で路肩まで移動しまずは一安心。
キャブの不調かとボンネットを開けると、ステンレスのアームがポッキリ逝ってました。金属疲労のようです。
セブンでの経験を生かしワイヤーで応急処置をして、ネクスコの黄色いランクルにお尻を守られながら千代田ＳＡまで自走しました。
そこから先は自走をあきらめ、かんそう芋を届けるはずがローダーのヘルプを頼んで、イレブンごと所沢行きとなりました。
　
所沢に到着すると早速溶接をしてもらい、あっという間に元通りです。
その後、走っている内にエンジンの回転数が上がったままになる事象を調べているうちに、アームが折損した原因とエンジンの回転数が落ちなくなる原因が同じであることが判明しました。
ボンネットがキャブのリンクを押し下げて回転数が上がったままとなっていたのです。そして、リンクを支えていたアームが金属疲労で折れたようです。
これも、リンクの長さを調整して問題解決となりました。

今日はこれだけでは話が終わりません。
帰り道、高速走行中にエンジンが吹けなくなり、路肩を50キロ走行し、エンジンが吹けるようになると本線に戻り、また路肩走行と繰り返しならが、安全策を取って途中岩間ＩＣで高速を降りました。
しかし、一般道をしばらく走行すると何事もなかったようにエンジンも快調に回り、2時間ちょっと掛かって無事帰宅となりました。

本日有給を取ってイレブンの名義変更をしてきました。
初めて自分で手続きをしたのですが、意外と簡単なのにびっくり。

一日休みを取ったので、早速手を入れてます。
まずは、ラジエター周りからで、効率よくラジエターに風を当てるように整風板を作り直しました。

一晩海沿いに停めたFIATを洗車してワックスを掛けたら日が傾いていました。
FIATにイレブンのシルエットが映ったので一枚

WOCJ忘年会を茨城県で楽しんできました（といっても、私は地元ですが）
太平洋が目の前の宿で、魚づくしの宴会
日の出のタイミングに屋上の露天風呂で天国気分
一年の締めくくりが無事すみました