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どうやら新品スターターはレアショートのようです
キーを捻ると、ドカーンと電流が流れますが、ウンともスンともいいません
仕方ないので、また、元のスターターに戻しました
これで、エンジンは掛かるようになりました

しかし、相変わらずエンジン不調です
さらに、ラジエターのファンが回らなくなってました

来週またチャレンジします

WOCJ（ウエストフィールドオーナーズクラブ）主催
夏のツーリングのご案内です

日時：7月24日～25日　1泊2日
宿：湯西川温泉泊
会費：　9,000円（宿泊・宴会）
コース：　日光～霧降～湯西川～塩原方面

興味のある方は連絡ください

イレブンのスターターを交換しました。
○○トルに頼んだ加工が済んで、やっと交換の段となりました。
いろいろありましたが、ものすごく元気なスターターで、納得の交換です。

ところが、問題が起きたのは、帰り道守谷SAで給油した時です。
給油が終わりキーを捻るも、ウンともスンとも云いません。
燃料ポンプは動きますので、スターターの不動です。
邪魔にならないところに移動してスターター廻りを見るも、異常は見当たりません。
そうこうしているうちに、再度チャレンジすると、今度は元気に回ります。
気を取り直して走り出し、ひたちなかICで高速を降りると、今度はエンジンが「変」、アクセルを踏んでも加速しません。どうやら３気筒で走っているようです。
止まると、またスターターが回らない恐れがあるので、無理無理走らせやっと自宅が見えるところまで来たとき、エンジンストール。
やはりスターターが回りません。あと数百m、我が家が見えているのに、ボンネットを開けてスターターを冷やす事、十数分。
また、何事もなかったかのようにスターターが回って、無事帰宅となりました。

モーターの過負荷防止にサーマルが付いているのでしょうか？それがエンジンの熱で作動する？調査が必要です。

３気筒になっていたのは、プラグコードの1本だけブーツが長い（深い）ため、普通に差し込んだのでは、プラグの頭が金具まで届かない状態でした。（写真の一番右です）　守谷SAでスターター廻りを見たときに、プラグコードに触ったのが原因だと思います。
この件は、ブーツを１cm程カットして無事完了。（だと思います。まだ確認していません）

また、イレブンに楽しませてもらいました。

FIATの近況です。
前回修理した際に水とオイルの経路をきれいにしたつもりでしたが、まだまだ、動脈硬化状態のようです。
この際ですから徹底的に掃除してもらうことにしました。
退院するにはもう少し掛かりそうです。

ただ、私は退院が待ち遠しいのですが、家族はずーと入院していて欲しいと云ってます。可哀そうな車です。

今年は、撮影とサポートでの参加となりましたので、例年より参加車両の走行風景が多く映っています。
お友達を中心に編集してありますが、普段お目にかかれない車両が元気に走っている映像をお楽しみください。




走行風景



29日朝の風景



30日朝と碓氷峠