ポルシェに乗れない日々・・・その1

久々の更新です。

2月中旬のから全然911に乗っていなかったので（乗れなかった・・・）

すっかり春の季節となりドライブには丁度良くなってきました＾＾



3月中旬にエンジンを掛けようとキーを捻ってもエンジンが掛からず・・・

あっ・・・バッテリー切れ・・・


友人を呼んでなんとか復活。



ただのバッテリー切れと思いきや、実は助手席ドアが閉じないことが
この時、発覚しました。そのことにより室内灯がつきっぱなしになっており、
バッテリーの電力不足に陥っていました。

特に964などの大排気量空冷ポルシェは
初爆である程度の電力を必要とするそうです。

なんとも見窄らしい姿・・・笑


このまま、いつものお店に預けてきました。

どうやらドア側の機構に問題があったようでオイルを差して治って帰ってきました。

一件落着＾＾



翌週、ドライブに出掛けようと思い

集合場所で友人が開けたところ

また閉じなくなりました・・・


引き返してまた持って行くハメに・・・


次は全部バラして伸びきったバネを代用品に換えて
根本的に治して貰いました。


閉めるのにいままでよりも力が必要にはなりましたが
走行中に開く恐れはなくなったので良かったです。


それとは別に一つ気になるトラブルがあって
走行中に出力低下してしまう現象が起こってます。
しばらく走行すると戻るんですが・・・

さすがに以前のようにエンジンストールはしませんが
エンジンチェックランプが点くと失速してしまいます。
（低回転のままアクセルを煽っても無反応な状態）

そのことも調べてもらうのも合わせて預けましたが
店が所有しているテスターでは原因特定できず

ポルシェセンターに問い合わせて深くまで診断できるテスターで
原因を探ろうとしたものの社外品が付いているだけで入庫拒否・・・

エンジンが温まり切れていない状況に見受けられますので暖気してから
走行すればその現象は起きないみたいです。

ということで詳しい方へ持って行こうかと思います。



マイナートラブルがここ最近、連発しており
お店に持っていくドライブばかりですw