普通車販売台数が割れまくってます。。。

10月新車販売…16カ月連続のマイナス、軒並み前年割れ

日本自動車販売協会連合会（自販連）が１日発表した10月の登録車の新車販売台数は、前年同月比6.2％減の26万3882台と、16カ月連続で減少した。燃料効率の良い軽自動車が健闘する一方、登録車の苦戦が続いている。

　軽自動車と顧客層が重複する小型乗用車が前年同月比で11.6％減少。普通乗用車は0.5％増加したが補えず、乗用車全体では7.2％減少した。貨物車は小型貨物の落ち込みが響き、合計で0.6％減少した。

　ブランド別では、５大銘柄が並み低迷。

マツダ　　　　　　（18.1％減）
三菱自動車　　　　（10.1％減）
ホンダ　　　　　　（8.7％減）
日産自動車　　　　（8.2％減）
トヨタ自動車　　　（6.6％減、レクサス除く）

が続いた。レクサスは39.6％増えた。

　一方、全国軽自動車協会連合会が同日発表した10月の軽自動車販売台数は1.2％増の14万7848台と、10カ月連続で増加した。

…軽自動車への追い風はまだまだ順調に吹いてますねッ！

結局前年プラスなのは、スズキとダイハツだけだそうですよ。

ま、トヨタはダイハツ抱えてるからおそらく痛くも痒くもないでしょうけど、
マツダ、日産がヤバイんじゃないですか？？？

…でも三菱、頑張ってますね。