なんかギャランみたいなアクの強い…

デトロイトショーで新型ランサーを初披露

三菱は、デトロイトモーターショーで、北米向け新型ランサーを世界初披露すると発表した。






　今回発表される新型ランサーは、全長4,570mm、全幅1,760 mm、全高1,490 mm、ホイールベース2,635 mmと現行車よりひとまわり大きくなったボディをもち、2005年の東京モーターショーに出品した“ミツビシ コンセプトX”のイメージを継承しつつ、安定感のあるスタンスと端正かつ精悍なフォルムとされた。

　また、オンロードSUVのアウトランダーから採用している新時代のプラットフォームを採用。高性能かつ低燃費、排出ガス性能に優れた新開発のアルミブロック製2.0リッターDOHC MIVEC4気筒エンジン（出力152馬力）、北米向けミツビシ車としては初めてとなる6速スポルトロニックR付きCVTや、一部グレードでパドルシフトを採用するなど、優れた環境性能と経済性に加え、走る楽しさを実現し、新時代のスポーツセダンに相応しい内容となっている。

欧州で公表された写真には「標準4ドア・ランサー。ターボまたはエボリューションXではない」との但し書きが付いているから、ターボとエボリューションXは写真と異なる外観をしているものと思われる。また『コンセプト・スポーツバック』を過去に提案していることから、4ドア以外のボディ形状の可能性もある。

…画像を見た限りでは、デザインを継承していると言っても、やはり印象はコンセプトカーとは違いますね～。
比較的長いフロントノーズ、またシャープなエッジを利かせたフロントマスクを見るにつけ…

ギャランやレグナムを連想してしまいますね～！

いわゆる「悪顔」でヒットしたクルマたちにあやかりたくてしたのか、また空力を追求した結果のこのノーズか…恐らく後者でしょうけど…

でもこの画像は、エボではない！そうなので、これから発表されるランエボがどういうフェイスで登場してくるのか、楽しみに待っていようではありませんかッ！