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昨日は広島県福山市にある精肉店兼、焼肉店の『肉のサトウ商店』さんに行ってみました。


お盆休みの最終日前日の土曜日。

下道の国道も広島から岡山方面は渋滞。

ナビ到着予定時間の倍の時間がかかりました。




駐車場は広く、多分30台以上は停められると思います。




テーブル席は予約でいっぱいだそうでしたが、一人焼肉用のカウンター席は予約無しでも待ち時間無しで座る事が出来ました。









メニューの表示価格は100gのお値段ですが、

注文は50gもしくは2枚から出来るそうで、ウインナーは1本からでもOK。














お値段も嘘みたいに安い！！！











精肉店でもありますので、ガラスのショーケースに並んだ味付け前のお肉を見ながら赤身のお肉を中心に注文しました。


赤身だから大丈夫と思ったけど、想像より多かった。注文し過ぎました。



精肉持ち帰りだとこのメニュー表の料金よりもっと安いです。

生肉持ち帰りのみで来店のお客さんもたくさんおられました。

そうでしょう。
見た目スーパーで買ったらグラム980円は下らない上塩タンが店内飲食料金850円でもお安いですが、

持ち帰りで自宅で焼くなら580円で買って帰れるのです。

近所の人達が羨ましい。





渋滞でお腹が超絶ペコペコ。
写真など1ミリも頭に無かった私。

最初に出て来た上塩タン。

すぐ焼いてすぐ食べまして見た目をお伝え出来ず誠に申し訳ありません。


個人的な主観ですが、直近で行った別の焼肉屋さんで同じ様な全体が白い舌元だと分かる見た目で同じ様な量の1600円の塩タンに全く劣らないお味でした。
今回注文したお肉の中でも特にこの上塩タンが一番美味しかったです。



赤身のお肉に関しては赤身の割にどれもやわらかくて食べやすかったですが味は普通。
値段を考えたらもちろん美味しいです。


多分、置かれているタレが私好みでは無かったせいだと思います。
次回は自分好みのタレ持参で食べてみたいです。




牛肉に飽きてきたので最後にウインナーを2本だけ追加注文。
コレも美味しかった。










小さいコンロで自分の食べたいものだけを自分のペースで焼いて食べられる幸せ。


コンロの前は座ると頭の高さまで壁。
お隣りとも仕切りがあるので周りの目も気にならず、ゆっくり堪能。




ドル高で牛肉の値段が上がっている今、別の焼肉屋さんに数軒行ってみたが値上げか質が落ちているかでした。


自宅で焼肉するにも脂の飛び散り、プレートや食器洗い、残り香、、、あとが大変💦



こちらでは取り皿やコップの配膳と使った食器を返却口に持って行くのはセルフサービスだけど、このお値段なら全然いいです。






安いから頻繁にフラっと行きたいけどフラーっと行くにはちょっと遠い。



近所にこんなお店出来て欲しいなぁ〜と思いました。

7月下旬から職場復帰したものの、
エアコン慣れした身体に連日39度の職場はこたえます。



体力の限界を超える寸前でお盆休みに入りました。



同時に愛犬2匹との再会を果たしました。







私がケガをして犬の世話が出来なくなり、愛犬と離れ離れに。



1日も早くお世話が出来る様に、また一緒に生活出来る様にリハビリ頑張ってきました。





わんこ達が主に過ごす部屋のエアコンが壊れ、取り替え工事もお盆前に何とか間に合いました。


今度のエアコンはタイマーさえ付いていないし、音がうるさい。

冷えるにも時間がかかる。

だけど無いよりはマシ。



やっぱエアコンは一番安いモデルでもダイキンが良いね。








準備万端、やっとこの日が来ました。





2頭とも15歳の高齢犬。
耳も鼻も目も足腰も内臓も衰えている。


そして人間と同じく少し痴呆が入ってきた様です。



若い時の様に喜怒哀楽の表情はほとんど見せません。




107日ぶりの我が家に入っても私の顔を見てもほぼ無表情。



きっと若い時ならブンブン尻尾振り回して私の顔を舐め回して全身で嬉しいを表現してくれていたと思うのだけど。

思い描いた感動の再会シーンとはだいぶ違ったけど、またこの2頭と共に暮らせる日が来た事に感謝。




15歳と7ヶ月のミル。

若い時は黒かった顔全体の毛も今ではすっかり白髪になりました。

とても甘えん坊な性格です。

私の表情を敏感に察知して、パンナがイタズラをしていたらパンナの代わりに必死に謝ってきます。


ツライ事があって泣いていたら寄り添って涙を拭いてくれ
、私の話を首傾げながら心配そうに聞いてくれました。



そんなミルですが、もうお耳が聞こえていないし、目もぼんやりしか見えていない様で、話しかけても反応がありません。



これからは、私がミルの言いたい事して欲しい事を感じてあげる番です。







15歳1ヶ月のパンナ。

捨てられたと思われるジャーマンシェパードの母犬と超大型の白いお父さん犬と兄妹数頭と一緒に野良生活していたところを保護された子。

親犬は両方とも人に慣れていたそうですが、この子は全く。

とても内気で兄妹は体重30キロ越えの大型犬に成長したそうだがこの子だけ一際身体が小さく今も20キロ未満。


私に慣れるのも10年かかりました。

そんな臆病で気が弱いパンナが13歳で初めて声を出しました。


やっと自我が出ました。

今ではすっかり犬らしい犬になりました。

爪切りやブラッシングなど、自分の嫌な事は嫌だとしっかり意思表示する様になったので、お世話的には大変になりました。




ごはんとお散歩の時間以外は2匹とも寝てばかりです。💤












ミル、クッションの場所が気に入らないので自分の好きなところへ運んでいきます。








お散歩の時間になると起きてきます。







パンナの後ろ脚が弱って踏ん張りが効かなくなっているし、心臓が悪いので歩くペースがとてもゆっくりです。


ミルはアトピーで皮膚が真っ赤です。前庭疾患もあるので時々フラつきます。




あと何年、いやあと何日かも知れませんが、この日常が続きます様に。