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工事自体は順調に進みつつある京急蒲田周辺の高架化工事、5月16日には上り線の高架化切り替えが予定されています。　最終的には環状8号線、国道15号といった交通量の多い道路と交差する踏切が撤去となり、渋滞の名所だった蒲田周辺の車の流れは大きく変わっていきそうです。

そんな中、既に相互直通先の京成、都営地下鉄、北総線では「ダイヤ修正のお知らせ」という形でプレスリリースが出ているのに、肝心の京急はまだ出ていません。

なぜか・・・それは政治家、それも区議レベルが京急にイチャモンをつけているというのが専らの話題。
新ダイヤで設定される京急の品川方面からの空港線直通快特が京急蒲田を通過するのは蒲田、ひいては大田区の国際化を阻害するものだとか。。。
大田区の国際化・・・現状でも夜になれば蒲田駅前から路地を少し入れば十分国際化している気が（笑）
空港線の全列車が通過するならまだしも、現行ダイヤでも3本/h程度です。エアポート快特利用客の多くの目的地は都心部であり、改札外に出ていない現状を、公務で忙しいw先生方は見られないのでしょうか。

おかげさまで先ほど長女が生まれました。

よく泣き、よく動く、元気な女の子です。

奇しくもお兄ちゃんとなったハルチャンと同じ誕生日となりました♪

焼き肉帰りに川崎駅で捕獲してきました。

普通乗車券で特急用車両に乗ることが出来るお得な列車第2弾、静岡発東京行き普通電車338Mです。今では東京～静岡を直通で走る上り電車はこの1本だけとなりました。

特急ふじかわや伊那路に用いられるJR東海の373系特急電車、9両編成が用いられています。
かつては東海道線の夜行快速ムーンライトながらの送り込みとして設定されていたのですが、「ながら」が臨時となり車両変更が行われた後もこの車両が使われています。

こちらもリピーターが多いのか、座席はほぼ満席となっています。

川崎、セメント通りのコリアンタウンで焼肉です♪

牛刺身も美味♪

今朝の一コマ（215系の湘南ライナー号と185系の521M伊東行き）

青春18切符、春の利用期間は過ぎてしまいましたが、普通乗車券だけでグレードの高い車両に乗ることが出来る列車を3つほどご紹介していきます。

まずは写真右側の白い電車、東海道線の特急踊り子号や湘南ライナーといった普通乗車券以外の切符がないと利用できない車両ですが、1日に1本、普通電車伊東行きとして運用されています。
東京駅を7時24分に出発し伊東駅に9時48分に到着する521Mです。

元々朝ラッシュと反対方向の下り普通電車にも使える汎用車両として開発された185系の普通電車は東海道線でも何本か見られましたが、混雑による遅延が問題となり今ではこの1本のみとなっています。普通乗車券だけでリクライニングシート付の特急車両に乗れるという事で、リピーターが多い列車となっていますね。

ちなみに隣のオール2階建て車両、215系は通勤ライナーと言うことで500円の着席指定券が必要となります。普通車は向かい合わせのクロスシート、ラッシュ時の着席が保証されているとはいえちょっと複雑な気分です。