
私のメガーヌにはTPMS(Tire Pressure Monitoring System)がついていないので、マメに空気圧を測っていたのですが、結構普及が進んでいるTPMSをなんとか導入できないかなあと思い、少しネットで調べていました。
後付のTPMSには、いくつか種類があるようで、まずセンサーの着け方で、
・ホイール内部に設置するタイプ(バルブと一体化しているのが多いようです)
・バルブキャップの代わりに付けるタイプ
の2種類があるようです。(細かく分けるとさらに分岐しそうですが)
次にセンサーを受信して表示する方法で
・シガーソケット等にセンサーの受信部を接続して専用の表示モニターで表示
・iphone/androidのアプリで表示
などがあるようです。(これも細かく分けるとさらに分岐します)
メーカー純正でついているものは、メーター内や、内装コンソールに表示することで、スマートに表示できるのが、うらやましいですね。
上記の組み合わせで、今回は簡単に取り付けられるバルブキャップ交換型かつiphone表示ができるのがいいなあということで、今回私はこれを付けてみました。
fobo tyreという名でマレーシアの会社の製品のようです。
購入はebay経由です。
円安ということもあり、そこそこなお値段でした。
こんな梱包で届きました。
中を開けるとこんな感じです。
取り付け方はとっても簡単で、youtube上にもあります。
実際に取り付けて表示させてみるとこんな感じ。
温度と空気圧が表示されます。
表示の更新はほぼ、リアルタイムです。
これをサーキットで使うとリアルタイムにエアをモニタリングできていいかもというのが、今回導入のきっかけだったりします。
foboも多少はサーキットを意識しているようで、こんな動画もありました。
どこかのサーキットで次回、試してみようかと思っています。
Posted at 2014/12/29 04:36:56 | |
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